桃をお弁当に入れたときの変色防止方法は?冷凍して詰めるのは大丈夫?

弁当に入れた桃の変色を防ぐには、食塩水に浸ける、レモン水に浸ける、砂糖水につけるといった方法があります。また、冷凍した桃を弁当に詰めて持っていく際は、ラップで包み別容器に詰めて持ってくと、酸化防止と水分が漏れ出すのを防ぐことができます。
チャーハン

お弁当にチャーハンはダメ?前日の作り置きも危険なの?

チャーハンは弁当に詰めるのは危険と言われています。でも次の点に気をつければチャーハンも弁当に詰めて持って行くことも可能です。チャーハンを冷ましてから弁当に詰める、温度管理を徹底しセレウス菌の発生を抑える。以上の点を守れば前日に作り置きしたチャーハンもお弁当に詰めて持って行けるでしょう。
ご飯

炊飯器で炊いた米が底で茶色く汚れているけど食べられる?変色の原因は?

米が茶色く炊きあがった主な原因として、炊飯器の劣化、炊飯器の汚れ、炊飯器の設定が間違っている、お米が古い、米研ぎが甘い、水の分量が間違っているなどが考えられます。おこげ以外は、基本的に茶色くなったところは食べずに取り除いた方がいいでしょう。
ご飯

炊飯器を途中で止めてしまったり開けたけど炊き直しできる?停電の時の対処法は?

炊飯器の蓋を途中で開けてしまった場合、すぐに気が付いたときは閉じてそのまま続行して大丈夫です。時間が経ってしまったときは、炊飯の進捗によって「早炊き・高速炊飯」で炊き直すか「保温」で蒸らすかを判断します。もし停電になっても、ほとんどの炊飯器は復旧後に継続炊飯されますが、長時間続くと「取り消し」状態になるので注意が必要です。
春巻き

生春巻きがくっつく!作り置きしてもくっつかない方法や盛り付けは?

生春巻きがくっつくのは、ライスペーパーの高い吸水性が原因です。ライスペーパーを戻すときにぬるま湯にサラダ油を入れるとくっつくにくくなります。作り置きする場合、生春巻きを重ねずに並べ湿らせたクッキングシートをかけ、その上からラップで包んで冷蔵保存すると2~3時間は持ちます。
ご飯

パサパサご飯をふっくらに復活させたい!ぼそぼそになる原因は?

パサパサに炊きあがってしまったご飯をふっくらに復活させる方法として、炊飯器で蒸らす、レンジで温める、アレンジ料理に使う、といったものがあります。ご飯がパサパサ、ぼさぼさに炊きあがってしまう原因には、水が少ない、米が古い、蒸らしが足りない、炊飯器の故障などが考えらます。
ご飯

炊飯器のご飯が美味しくなくなった!まずい!これって寿命?臭い原因は他にもあるの?

ご飯が臭ったりまずい場合は、炊飯器が寿命の場合があります。炊飯器の寿命は購入からおよそ5年~7年、内釜のコーティング剥がれ、温度センサーの故障、内蓋のパッキンの劣化などの症状が出てきます。また、炊飯器の掃除不足が、ご飯が「まずい」「臭う」の原因にもなることもあります。
カレー

カレーは常温放置で5時間からひと晩くらいは大丈夫?夏と冬で日持ちは変わる?

カレーを常温保存できる目安は、夏場なら5~6時間、冬場なら1日程でしょう。夏場は常温保存で、2~3時間くらいしかもたないという意見もあり、夏場にひと晩常温で保存するのは、危険が伴いますので避けるようにしましょう。

お酢は腐る?賞味期限切れ2年でも大丈夫?開封後の賞味期限はいつまで?

お酢は腐りませんが年月とともに風味が落ちて劣化するため賞味期限が記載されています。冷暗所で保存した未開封の酢は賞味期限を少し過ぎてしまっても大丈夫ですが数年経過すると酸味がとんで料理には向きません。開封後は常温保存可能で賞味期限は半年が目安です。
お弁当

お弁当は冷蔵庫で何日くらい日持ちする?次の日でも食べられる?

コンビニ弁当も手作り弁当も、冷蔵保存していても日持ちしないので、消費期限は当日限りと認識し製造日中に食べきってしまうのがベストでしょう。特に夏場は食材が傷みやすいので、取り置きに中止し、お弁当に入れる食材にも気を付けましょう。