皆さんはたこ焼きは「買って食べる派」ですか?
自宅で焼いて食べるたこ焼きもなかなかいいものですよ!
自宅でたこ焼きパーティなんて言うのも結構盛り上がりますし、美味しくて楽しい!
割と自宅でたこ焼きを焼くことが多い私なのですが、実は私
たこ焼きの生地は冷凍保存して使っているんです!
なぜなら冷凍保存のほうが断然日持ちがするから。
この記事ではたこ焼きの生地の日持ちや保存方法についてご紹介します!
たこ焼きの生地は冷凍できる?
私ははじめ「たこ焼きの生地って冷凍できるの!?」と驚いていたのを覚えています。
冷凍できることや、その画期的な冷凍方法は知人に教えてもらったのですが、この方法を知ってからは、さらに自宅でたこ焼きを焼く機会が多くなりました(笑)
そのくらい効率的で、使い勝手も良いと感じたからなんです。
たこ焼きって、実は作りようによってはコスパが結構良いのでホント大助かりなんですよねー。
たこ焼きの生地、冷凍での日持ち
私がいつも保存している方法だと、たこ焼きの生地の賞味期限はだいたい2~3週間くらいです。
たこ焼きの生地って、生卵を使用しているのでそれ以上の保存はできるだけしない様にはしています。
ただし水気の多い具材を入れてしまうと少し傷みやすくなると思いますので、あくまで生地のみを保存するということに注意をしましょう。
たこ焼きの生地の冷凍保存方法
たこ焼きの生地のオススメの冷凍保存方法は
「ペットボトル」に入れて保存することです!
ペットボトルの口の広さによっては多少入れにくいものもあるかと思いますが、じょうごなどを使って、何とかうまくいれてください(笑)
生地を入れたペットボトルはすぐに蓋をしめると膨張してきてしまうので、まずはラップで口を覆った状態で冷凍庫へ入れましょう。こぼさないようにね。
固まってきたら蓋を閉めましょう。
解凍するときは冷蔵に入れて自然解凍して使うようにします。
少し分離していると思いますので、よく振ってから使うようにしましょう!
これ、本当に便利なんです。
ペットボトルに入れたままだと結構生地も流し込みやすいし、汚れにくいのも嬉しい!
たこ焼きの生地、常温での日持ち
残念ながらたこ焼きの生地は常温では日持ちしません。
たこ焼きの生地は生卵を使用しているため、夏場の暑い室温の状態だとなおさら傷みやすくなります。
常温で2時間以内を目処に使うようにし、常温で放置しないようにしましょう!
たこ焼きの生地、常温での保存方法
たこ焼きの生地は乾燥しやすいので、常温で置くときはあまり外気に触れないように容器に入れているようであれば蓋は必ずするようにしましょう。
また、生地に具材を入れるとさらに傷みやすくなりますので、具材は焼くときに加えるようにするとよいですよ!
たこ焼きの生地、冷蔵での日持ち
たこ焼きの生地は冷蔵だと約1日は保存がききますが、コチラも基本的には保存というほど日持ちさせることはできませんので注意が必要です。
たこ焼きの生地、冷蔵庫での保存方法
翌日に残ったたこ焼きの生地でたこ焼きを焼きたい!っていう場合は、保存容器にはしっかりと蓋をして保存するようにしましょう!
もしくは、冷凍同様にペットボトルに入れてしまうというのも手ではあります。
ただすぐに使うということなのであればペットボトルに詰めるのも少々手間に感じるかもしれませんが。
まとめ
今回はたこ焼き生地の余りの保存方法についてご紹介しました!
- たこ焼きの生地は冷凍で3週間ほどは日持ちする!ペットボトルを活用しよう!
- 常温はほぼ日持ちしない!2時間以内で使い切り、放置しない!
- 冷蔵保存は丸1日は可能。乾燥しないように容器の蓋はきっちりと閉めよう!
こちらを参考にしていただくと、たこ焼きの生地が余った場合、正しく保存することができるようになります!
長期保存するなら断然オススメは冷凍!ペットボトルを上手に活用してみましょう!
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