キャンプラックはいらない?おすすめのキャンプラックも紹介! | ライフアップトピックス

キャンプラックはいらない?おすすめのキャンプラックも紹介!

キャンプラック いらない キャンプ

結論から申し上げますと、キャンプラックは道具を置く場所として必要性は高いです。

しかし、なくてもなんとかなるため車に積むときに荷物が多いと、持って行くか置いていくか最も悩ましいアイテムかもしれません。

キャンプラックがあったら

  • キャンプ道具が見やすくて快適
  • 道具の直置きを避けられる
  • アツアツの鍋の一時置き場になる

ラックを上手に利用して見える収納をすれば食事の支度もスムーズです。

クーラーボックスなどもラックにのせることで土汚れや結露から守ることができます。

テーブルに物が散乱するのが嫌な人は、ラックのあるキャンプスタイルを強くおすすめします。

おすすめのキャンプラックは以下の通りです。

  • ユニフレームのフィールドラック
  • DODのテキーララック
  • コーナンラック 3段
  • スノーピークのシェルフコンテナ

今回は、キャンプラックの必要性について考察し、おすすめのキャンプラックを紹介します。

本記事がキャンプラックを購入するか迷っている方や、使い方を知りたい方の参考になれば幸いです。

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おすすめのキャンプラック

キャンプラックはいらない

キャンプラックで使いやすくおすすめのものは、下記の通りです。

  • ユニフレームのフィールドラック
  • DODのテキーララック
  • コーナンラック 3段
  • スノーピークのシェルフコンテナ

順に特徴や使い方などを紹介します。

ユニフレームのフィールドラック


フィールドラックは、折りたたむと厚みは1cmほどですので、積載時にスペースをほとんど取らないところが魅力です。

コロナ禍でキャンプの人気が高まったときには入荷待ちが続いていた人気キャンプラックです。

フィールドラックがあるだけでおしゃれなキャンプサイトになりますよ。

30kgまで耐えられるので、載せられる道具は

  • クーラーボックス
  • スキレット
  • ダッチオーブン

直置きしたくないものを載せるのに最適です。

スチール製なので、熱い鍋やスキレットを置いても大丈夫です。

別売りの天板を置いてローテーブルとして使ったり、2つ購入して2段の棚にして使う方法もあります。

家族キャンプの食事用テーブルとして使うのは小さすぎると感じましたが、コーヒーを飲むぐらいなら十分な大きさです。

初めて使う時は、固くてラックの足が出しづらいので指をはさまないよう注意が必要です。

DODのテキーララック


テキーララックもダッチオーブンやスキレットなどの鉄製の重い調理器具を載せるのに適しています。

テキーララックの耐荷重は30kgです。

鉄と木でできていることから、テキーララックと命名されたそうです。

テキーララックがフィールドラックと違うところは、プレート、足部分、天板がバラバラの状態にできることです。

メッシュの鉄のプレートは、棚としてもテーブルとしても安定して使えます。

鉄製で厚みも3mmあるため総重量が8kgほどあります。

パーツごとに購入可能ですので、一部プレート部分を鉄より軽いワンバイ材にカスタムするのもおすすめです。

コーナンラック


「コーナン」というホームセンターで販売しています。

コーナンラックは、キャンプで使う木製のラックの代名詞とも言えるでしょう。

コーナンラックは、2段、3段、4段、ワイドサイズなどバリエーションが豊富ですが、今回は一番使いやすい3段の使い方を説明します。

コーナンラック3段の耐荷重は5kgです。

実は、ラックが3段あったら上段は何も置かないというのがおすすめの使い方です。

ちょっと物を置きたいときのために空けておくのです。

上段は、流動的に使うのがコツです。

上段に置くものは

  • スマホ
  • 飲みかけのコップ
  • 完成した料理
  • 調味料

などが考えられます。

中段に置くものは

  • 食器
  • キッチンペーパー
  • シェラカップ
  • カトラリー類

下段に置くと良いのは

  • 使う前のランタン
  • 開封前のペットボトル
  • ガス缶

下段は、重量があるものをのせるとバランスがよくなります。

また、小物をまとめた箱や道具箱などを載せるのもおすすめです。

ニトリのカラーボックスサイズのインナーボックスに小物を入れてから下段にはめ込むと、見た目がごちゃごちゃせずにすみますよ。

インナーボックス(バスケット)のサイズは幅38×奥行26cm×高さ24cmです。

ニトリ バスケットSTOレギュラー

ニトリバスケットSTOレギュラー

コーナンラックは6年ほど使っていて大雨にもあたっていますが、壊れているところはなく丈夫です。

コーナンラックはキャンプラックとしてだけでなく、自宅でも上段に多肉植物や照明をのせ、中段に読みかけの本、下段にブランケットなどを置いて使っています。

折りたたむと高さは10cmほどありますので、フィールドラックより少しかさばる印象です。

コーナンラックは、木製のナチュラル感が好みの方には断然おすすめです。

スノーピークのシェルフコンテナ


シェルフコンテナは、荷物を入れてコンテナとして運び、現地に着いたら広げて棚のように使える便利道具です。

さらに天板をのせれば簡易的なテーブルにもなります。

家で詰め込んだ荷物を出して、ラックに並べるという作業を省略できます。

少し高額ですが、3つ購入して上部を広げた状態で重ねて3段のラックとして使っている方もいるようです。

本体はスチールで耐荷重は約20kgです。

頑丈なコンテナとして信頼できるので、ガラス素材の食器やランタンなどの繊細なものをタオルに包んで詰めたり、卵を入れたケースを入れる場所として使っています。

シェルフコンテナは、見た目の格好良さからキャンパーから絶大な人気があります。

しかし、シェルフコンテナ25という小さいサイズの方でも3.6kgあるため、荷物を入れて運ぶときにはかなり重くなるため注意が必要です。

また、収納と棚を兼ねられるキャンプ道具としては、コールマンのアウトドアワゴンもおすすめです。

直置きしなくて済みますし、車輪がついていて運ぶのに力を入れずに重い物を運べます。

耐荷重は約100kgなので、荷物を安心して入れられます。

アウトドアワゴンは蓋をすればフラットになるのでちょっとした物置き場やテーブルにもなりますよ。


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まとめ

今回は、キャンプラックはいらないか考察し、キャンプラックは必要性は高いことがわかりました。

おすすめのキャンプラックは

  • ユニフレームのフィールドラック
  • DODのテキーララック
  • コーナンラック 3段
  • スノーピークのシェルフコンテナ

キャンプラックがあるとサイトがおしゃれに片付いて、キャンプが快適になりますよ!

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