やすらぎの刻(道)第96話ネタバレ菊村与勇輝の人形に感動!豊臣軍団襲撃未遂事件!

やすらぎの刻 道 第96話 やすらぎの刻

テレビ朝日帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年8月19日放送、第96話の内容をご紹介。

与勇輝の人形展に足を運んだ菊村は、そこで出会った人形たちに衝撃を受ける。

乃木坂テレビで高井たちが起こした騒動が世間に知られ、やすらぎの郷にマスコミが押しかける事態にまで発展。

一方、恥をかかされた豊臣家康は、軍団を率いてやすらぎの郷襲撃に向かうが、その道中予想外の展開に発展し・・・。

カサブランカで深酒をした菊村の前に、思いがけない人たちが姿を表す。

■やすらぎの刻-道-第96話 あらすじ(公式ツイッター)

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菊村、与勇輝人形展に感動

やすらぎの刻名言

与勇輝人形展に足を運んだ菊村(石坂浩二)は、展示されている子どもの人形が「道」に登場するしのや公平たちのそのものであり、自分が描こうとしてる世界観と人形の姿が重なり感動で泣きそうになった。

そんな菊村に、4日連続で展覧会に足を運んでいるという老人男性が話しかけてきた。

「何回観ても全く飽きない。ここにいる人形は昔の私です。少年時代の・・・戦争中の・・・まさに当時の昭和の顔です」と語りかける老人。

今の子供たちの顔と人形の顔は何が違うのかと菊村に問う老人。

人形の顔をじっと見つめ、「何が違うんですかねえ」とつぶやく菊村。

老人は、「貧しさですかね?純朴さですかね?それとも欲のなさですかね?これを作った人形作家は、もう80を超えてると聞いたが、恐らくその当時の少年の心を今もそのまま持ち続けているんでしょうなあ」と語った。

その言葉を聞いた菊村は、「その言葉がずしんと私の心に響いた。この作家ような子どもの心を果たして今私は持ち続けているんだろうか?

テレビの世界に揉まれ、そこそこ名前を知られ恵まれた晩年を過ごしている私に果たして、このひとりの人形作家のような純水な心は残っているのか?

もしかしたらもうそんなもん、どこかに置き忘れてきてしまったのではないか・・・」と自問した。

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乃木坂テレビ騒動のその後

やすらぎの刻名言

菊村が与勇輝の人形展からやすらぎの郷に戻ると、木坂テレビの一件で郷にマスコミが押しかけていた。

理事長室では名倉(名高達男)が誰かと電話をしていた。

部屋のソファーには、豊臣軍団を殴った高井秀次(藤竜也)、原田剛(伊吹吾郎)、那須十三郎(倉田保昭)の3人が一緒に座っていた。

名倉は電話の相手に「確かに暴力は行きすぎなんですが、それにはそれなりの事情があって。向こうはみんな若いですよ。SASUKEなんかにもしょっちゅうでていて、筋肉を売り物にしている奴らなんですから。ええ、じゃあ、また後ほど」と言って電話を切ると、ひとつため息を付いた。

サロンでは、お嬢(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)が、スタジオでの一部始終を理事長の妻みどり(草刈民代)に語っていた。

「あんなにみんなを馬鹿にしておいて、やられたからって当然でしょう!」とお嬢は言い、マヤも「そもそもテレビ局が悪いのよ。乃木坂テレビを糾弾すべきよ」と言って、高井たちをかばった。

翌日、スポーツ紙やワイドショーがこの騒動を取り扱い世間を賑わせていた。

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豊臣軍団やすらぎの郷襲撃未遂事件

やすらぎの刻名言

恥をかかされた豊臣家康(木下ほうか)は、夜豊臣軍団を引き連れやすらぎの郷へ襲撃に向った。

その道中、数台の車に道を塞がれ行く手を阻まれた。

豊臣軍団のニラギョーザと若手数人が、車をどかすよう文句を言いに行くと、車から強面の男たちが降りてきた。

その男たちは、「大日本魂心会」と名乗る893だった。

そこに、事情を知らない豊臣家康がやってきて、「もめてんの?そんな奴、ぶっ飛ばしちゃえば?誰も見てないって」と言って強気な態度を見せた。

すると今度は、893の親分と思われる男(白竜)がやって来て「威勢がいいな兄ちゃん!お前かなんとかいうふざけた野郎は」と言ってきた。

豊臣家康は、サングラスを外し自分の顔を指差し、有名人アピールをした。

だが男は気にせず話を続けた。

「高井の秀さんはな、俺たちの神様だ。秀さんは今静かにお休み中だ。秀さんだけじゃねえ。他の皆さんもだ。年寄りの眠りを妨げようっていうんなら、そりゃあちょっと行儀が悪いぜ」と軍団を睨んだ。

ようやく相手が何者か理解した豊臣家康の顔はひきつっていた。

男は、「日本じゃ戦争は禁じられてるんだ。日本国憲法前文と第九条をしっかり読みな!」と言って豊臣軍団を追い返した。

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菊村の前に再び律子が

やすらぎの刻名言

その頃菊村は、カサブランカで一人飲んでいた。

その日は珍しく他に客がいないことを菊村が言うと、ホッピー(草刈麻有)はさっきまで桂木夫人(大空眞弓)や九重めぐみ(松原智恵子)がいて、お嬢やマヤに頭を下げていたと話した。

桂木夫人たちは、自分たちの行動が軽率だったことを侘びていたとのことだった。

それを聞いた菊村は、「そりゃ良かった、ハッハッハ・・・」とご機嫌になり、酒のお代わりをホッピーに伝えた。

「どうやら桂木夫人たちも、今回の出演を反省したみたいだった。今度のことで彼女たちが反省し、お嬢やマヤたちと仲直りしてくれたなら、それはそれで何よりも良かったじゃないかと、私は少しホッとしていた。

私は少し飲みすぎていたのかもしれない。私の心はなんとなく高揚し、なんとなく嬉しく、幸せな気分だった」と心の中でつぶやいた。

すると隣から「どうしたの?」と声が聞こえてきた。

菊村が声のほうを振り向くと、そこには亡き妻、律子(風吹ジュン)がいて「フフ・・・なんだかご機嫌じゃない」と話しかけてきた。

「ハッハッハ、そうなんだ」と返す菊村。

そして「昨日ね、いいものを見ちまった」と言って、与勇輝人形展で受けた感動を熱く律子に語った。

「どうしたらあんな純粋な人形を、一人の人間が作ることができるのか・・・80を超えた作家なんだよ。ほとんど俺と同じ年なんだぜ!それが、あれほど純粋な精神をどうやって持ち続けて作り続けられるのか・・・。

それに比べて俺は、こんな恵まれた環境にいながら、くだらないことに毎日巻き込まれて・・・こうしちゃいられない」と言って菊村が立ち上がると、だまって聞いていた律子が微笑みながら静かに消えていった。

そこにホッピーがお代わりの酒を持ってくると、一気に飲み干す菊村。

ホッピーが、「大丈夫ですか?」と声を掛けると、「らいりょうぶ、へへへ」と、返す菊村だったがかなり酔っ払っていた。

菊村が千鳥足でコテージにたどり着き、部屋に入るとしの(清野菜名)と三平(風間晋之介)が正座して菊村を出迎えた。

二人は深々と頭を下げたあと、菊村をじっと見つめていた。

二人のその姿に菊村が動揺したところで、第96話終了。

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感想

やすらぎの刻 ラジオ

与勇輝さんの作る人形は本当に表情が豊かで、見ていると優しい気持になりますね。

与さんの子供時代の記憶や経験が人形を通じて感じられます。

作品を通して感じる郷愁感みたいなものは、与さんの魂みたいなものが人形にこもっているからでしょうね。

なんかすごくスピリチュアル的なものを感じてしまいます。

そんな気持ちにさておきながらの、豊臣軍団のやすらぎの郷襲撃騒動をぶち込んでくるあたりは流石ですね。

15分のドラマの中での振り幅がハンパねーです。

そして思う、襲撃事件ドラマは未遂でしたが、本家は任務遂行してるのがすごい。

あと今回の話の中で「SASUKE」ってワードが出てきたということは、乃木坂テレビのモデルはあそこってことですかね。

まあでも、乃木坂テレビ騒動も今回で収束に向かいそうです。

それと同時にやすらぎの郷の派閥争いも収束へと向かいそうですが、でもまた新たな騒動が起きることでしょう。

それと最近律子の出現回数が多いですが、そろそろ菊村先生のお迎えが近いことを知らせているような気がしてしまいます。

でも、風吹ジュンさんが出番が多いのは嬉しい。

そして、しのと三平の登場でパラレルワールドが交差してしまった。

時空が歪み、物語も歪みそうだ。

頭をやすらぎの郷から「道」に切り替えるのが大変だ。

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視聴者の声

今回は、人形、襲撃、ヤクザ、幽霊、しのと三平など登場人物がバラエティに富んでいて、視聴者が食いつくところもいろいろですね。

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まとめ

やすらぎの刻まとめ

第96話のまとめ。

菊村は与勇輝の人形展で感銘を受け、自身の創作意欲を見つめ直しました。

乃木坂テレビでの出来事でやすらぎの郷が注目され、また豊臣軍団の襲撃にも遭いそうになりますが、やすらぎの郷の黒い力でしれーっと無かったことになりそう。

桂木夫人一派と、お嬢マヤの対立も今回の騒動のおかげで収束へと向かいそうです。

菊村もやっと「道」の執筆に集中できそうですが、そこにまさかのしのと三平の登場というお話でした。

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