やすらぎの刻(道)第91話ネタバレ九重と高井の約束!キレた菊村!

やすらぎの刻 道 第91話 やすらぎの刻

テレビ朝日帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年8月12日放送、第91話の内容をご紹介。

認知症のテストを受ける九重めぐみ。

当初は認知症を認めたくなかった九重だったが、認めざるを得ない結果に・・・。

認知症を受け入れた九重は、高井とある約束を交わした。

一方、乃木坂テレビ60周年記念番組の話を、なぜ黙っていたのかと菊村に詰め寄るお嬢とマヤ。

一方的に責め立てる2人に、ついにキレた菊村。

これでやっと菊村は「道」のシナリオに集中することができるのか?

■やすらぎの刻-道-第91話 あらすじ(公式ツイッター)

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九重めぐみ、認知症テスト

理事長室で理事長の名倉(名高達男)が、九重めぐみ(松原智恵子)に認知症のテストを実施していた。

理事長が生年月日を尋ねると、昭和9年4月9日と答える九重。

次にいま何歳なのか尋ねると、「81かしら?」と返す九重。

実際は85歳だった。

理事長は、昭和9年が西暦で1934年であることを告げ、九重に紙と鉛筆を渡し2019-1934の引き算をやらせた。

途中で筆が止まった九重が、国民学校1年のときから算数ができなかったので、いま出された引き算ができないのは認知症のせいではなく、元々頭が悪いせいだと言って、自分に認知症の疑いがあることを認めようとしなかった。

そこで理事長は別のテストを行なった。

それは理事長の私物であるメガネ、腕時計、財布、ペン、聴診器、車の鍵をテーブルに並べ、その後それらを隠し、テーブルに何があったか確認するテストだった。

九重は、財布しか思い出せず、「先生、私・・・、ボケ始めてますの?」と理事長に尋ねた。

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蒟蒻亭乙葉、句会

蒟蒻亭乙葉(笹野高史)がいつもの句会を開いていた。

その日のお題は「ボケの実」

ボケという ひびきにゾクリ 秋の暮れ

この句に対し、「音と寂しさがありますな。ボケ、う~ん・・・。最近テレビ局の校閲では、ボケという言葉は差別語だという事を言いますが、そんな事はない。よくないですなあ、こういう傾向は。ボケは立派に季語です!」と寸評を述べた。

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九重と高井の約束

郷の庭で絵を描いている高井秀次(藤竜也)を訪ねる九重。

自分に認知症の疑いがあることを高井に告げるも、「私ショックを受けなかったわ。この年になったら、どうでもいいことはすぐ忘れてしまったほうが幸せだもの」と話した。

高井は、「その通りです。自分なんかね、早くボケようと過去を忘れる努力ばっかりしてますよ!」と九重を気遣った。

九重は高井との想い出話をした後、「私の認知症が進んで恥をかくような事をしたりしたら、私をかばってね」とお願いした。

高井は「約束します」と言って、九重と指切りをした。

そんな二人の後ろ姿を、菊村(石坂浩二)は部屋の窓から眺めていた。

菊村はその光景は「初めて恋をした少年と少女が、互いの匂いに浸っているような清らかで美しい一幅の絵だった」と形容した。

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菊村、ついにキレる

菊村の部屋のドアを誰かが叩いた。

菊村がドアを開けると、そこにはお嬢(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)がしかめっ面で立っていた。

部屋に招き入れると、「なんで栄ちゃん、あたしたちに黙ってたのよ!」とマヤが迫った。

「何が」と返す菊村に、「みんな知ってるのにあたしたちにだけ教えないなんて、あなたあたしたちに失礼じゃない?」とお嬢もつっかかってきた。

まだ何のことか分からない菊村に、「乃木坂テレビの60周年の話」と告げるマヤ。

それを言われ、やっと合点のいった菊村。

そうして菊村が乃木坂テレビの件を教えてくれなかったことや、桂木夫人たちが自分たちより先にその事を知っていたことが面白くないと訴えるお嬢とマヤ。

菊村は、理事長から相談を受けただけだと返すも、「あんたっていつの間にか偉くなったんだねえ。桂木夫人が村長なら、あんたは町長か知事!」と嫌味を言われた。

そして、「あたしたち、絶対に出ないからね」と、乃木坂テレビ60周年の番組に出演しないと言ってきた。

ついに嫌気が差した菊村は、「君たちのそんなくだらないイチャモンに付き合ってる暇なんか、私にはありません。私はね仕事をしたいんですよね」と言って、お嬢とマヤにタバコの煙を吹き付けた。

そして、「出てってくれない?締め切りが迫ってるんだよ」と吐き捨てた。

マヤは、「あんたまだ締め切りがあったんだ。行こうかお嬢」と言ってお嬢と共に部屋を出ていった。

二人が出ていった玄関に向かて、再びタバコの煙を吹き付ける菊村。

そして、窓辺に向かい高井と九重の姿を探すが、すでに二人の姿はなかった。

すると、今は亡き菊村の妻、律子(風吹ジュン)が姿を表し、「フフフ、締め切りねえ・・・」と微笑み、「あなたまだやっぱり前立腺のことが、頭のどっかに引っ掛かってるのね。締め切りが急に来る前に『道』のシナリオ仕上げなくっちゃね」と優しく急かした。

それを言われた菊村が、「言われなくても分かってるよ」と言いたげな顔をしてタバコを吸ったところで、第91話終了。

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感想

冒頭の認知症ですが、年齢の計算は認知症関係なく紙とペンがないと計算を間違えそうなのは自分だけだろうか。

そんな中、自分も一緒に理事長の持ち物によるテストをやってみたが、車のキーのことを忘れてしまい、ちょっと憂鬱になってしまった。

ボケが差別用語で使えなくなったら、「ボケとツッコミ」はなんて表現するんだろう?

「おとぼけとツッコミ」とかになるんですかね?

高井はちゃんと九重の約束を守ってくれるんだろうか。

大納言が亡くなったとき、死者への冒涜とも取れる行動した人だから、九重が認知症で失態を犯しても、ありのままの姿を晒すのが人生ですとか言って全くかばってくれなかったりして。

いやーそして今日の菊村先生が、お嬢とマヤにタバコの煙を吹き付けるところは最高でしたね。

桂木夫人が絡んでいる時は、お嬢とマヤのわがままは薄れるが、2人だけになるとやっぱりアクの強さが目立ちますな。

どうせテレビには出ないとか言いながらも、出る気満々なんだろなあ。

それにしても、風吹ジュンさんはキレイだなぁ。

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