やすらぎの刻(道)第90話ネタバレ乃木坂テレビからの依頼!九重めぐみに認知症の疑い!

やすらぎの刻 道 第90話 やすらぎの刻

テレビ朝日帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年8月9日放送、第90話の内容をご紹介。

黒塗りの車でやすらぎの郷にやって来たのは、乃木坂テレビの専務と編成局長だった。

二人は、乃木坂テレビが来年開局60周年を迎えるに当たり、やすらぎの郷の協力を得たいと依頼にやって来た。

理事長から相談を受けた菊村は、曲者ぞろいの郷の住人による番組作りの難しさを痛感する。

そんななか、新しく入居してきた九重めぐみに認知症と思われる症状が現れ・・・。

■やすらぎの刻-道-第90話 あらすじ(公式ツイッター)

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乃木坂テレビの役員が来園

やすらぎの郷のスタッフが、黒塗りの車から大量のどら焼きを降ろしていた。

それは、車から降りてきた男性たちからの、やすらぎの郷への差し入れだった。

 

黒塗りの車から降りてきた男性2人は乃木坂テレビの役員だった。

二人がロビーで誰かを待っていると、そこに九重めぐみ(松原智恵子)がやって来て2人に声を掛けた。

九重が、「石坂さんお久しぶり!」と言うと、2人は椅子から立ち上がり九重に挨拶した。

石坂兵三(吉満寛人)が、最近乃木坂テレビの専務に昇進したことなど、自身の近況を報告。

もう一人の男性も、「お久しぶりです」と九重に挨拶した。

しかし九重は、「どなたでしたっけ?」と言い、その男性を覚えていない様子だった。

石坂が、九重の世話をしていた秘書課の柳年男(小木茂光)だと紹介すると、九重は「あっ、思い出した!指紋がない人」と言った。

それは、鬼沢専務が生前、柳が揉み手ばかりしているから指紋が擦り切れてしまったと言っていたことに由来していた。

その柳は、今は編成局長に出世していた。

そこに有坂(板谷由夏)がやってきて、3人を理事長室へ案内した。

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乃木坂テレビ開局60周年企画

石坂と柳は、理事長(名高達男)と妻のみどり(草刈民代)に、来年乃木坂テレビが開局60周年を迎えることを説明。

そして、それに伴い来年は特別編成を組むので、その企画に郷の入居者に協力してもらいたいことをお願いした。

それを一緒に聞いていた九重が、「鬼ちゃん(故鬼沢専務)が総指揮を執るんですの?」と柳に尋ねた。

柳が、「は?」と困惑するも、「もちろん鬼ちゃんのプロデュースですよね?」と続ける九重。

たまりかねた石坂が、「7年前、すでに他界なさっておりますが・・・。」と告げた。

それを聞いた九重は、「あっ鬼ちゃん死んだの?そうでしたっけ?」と首をかしげた。

九重の様子に顔を見合わせる理事長とみどり。

そして柳は話を続けた。

「昨今テレビは若年層に乗っ取られ、恥ずかしながら我々テレビ局員も大手プロダクションの顔色を伺い、向こうの言いなりになるばかりのなんとも情けない状態です。しかもプロダクションは若い才能を使える時だけ使って、すぐに使い捨てる。昔はしっかりした映画会社がきちんとそれぞれに役者を養成し、商品にしてから世に出した。こちらにいらっしゃる俳優の皆様も、そういう時代を生き残ってこられた方々です。実はそういう方々こそが今のテレビを作った方々なんです。今は亡き加納英吉さんがそういう方に報いるために、このやすらぎの郷をお造りなったのは、実に見事なご英断だったし、死んだ鬼沢もその事はいつも申しておりました。そこでです。私どもの局が今回、開局60周年を迎えてその記念事業を立ち上げるに当たり、一体どういう番組を作れば本当の意味でテレビの歴史を、その貢献者たちを振り返ることができるのかと考えた時に、ぜひともこの郷で暮らしておられる、いわばテレビの行き証人の方々に大挙ご出演頂いて、いろいろなことを世に問うて頂けないかと思ったのが、私どものそもそもの企画意図であり、お願いであります。」

その柳の言葉を聞いた九重が、「素敵だわ」と声を上げた。

そして石坂たちはシルバー層に向けた番組を作っていきたいと言い、改めてやすらぎの郷の住人の出演をお願いした。

それを聞いた理事長は、企画の趣旨には理解を示したものの、なかには表舞台に出ることを望まない者もいるので、入居者の意向を得るための時間が欲しいと伝えた。

石坂たちは、理事長の想いを理解したうえで、改めて協力をお願いし郷を去っていった。

石坂たちを見送ったあと、みどりはため息をつき、企画実現の難しさを嘆いた。

そして菊村(石坂浩二)に相談することを理事長に提案。

理事長も「そうだな」と言うと、ふと先程の九重の言動を思い出し認知症を疑った。

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無謀な企画

理事長夫妻は、菊村に乃木坂テレビの件について話した。

菊村が企画の内容を尋ねるも、まだ何も決まっていないと返す理事長たち。

みどりが、入居者の若かりし頃と現在の姿が並んだ資料を見ながら、「プライドだけは、昔と変わっていらっしゃらないからねぇ」と言って、改めて企画実現の難しさを嘆いた。

菊村から件の話を聞いた白鳥(上條恒彦)、ロク(橋爪功)、マロ(ミッキーカーチス)たちは、名前の順番や楽屋の大きさなど些細なことが揉め事の種になると言って、企画が無謀だと嘆いた。

菊村が、白鳥たちのとの話を理事長夫妻や有坂に伝えると、そんな事を気にするのかと驚いた。

菊村は、年齢順、あいうえお順、いろは順、ABC順などそれぞれのこだわりがあり、一筋縄では行かないと理事長たちに説明した。

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九重めぐみ、「だいぶきてる」

桂木夫人(大空眞弓)、玉子(いしだあゆみ)、岸井さとみ(水野久美)、香川さくら(丘みつ子)、九重めぐみらも集まり、乃木坂テレビの企画について話していた。

桂木夫人が、かつての俳優仲間が一堂に会する嬉しい企画なのに、なぜ菊村たちがいろいろ危惧しているのかと疑問を呈した。

そしてこの企画は、乃木坂テレビと九重のコネがきっかけなのに、断わってしまったら顔が立たないと九重を思いやった。

すると九重が、理事長室で石坂たちと話していたときと同じように、鬼沢専務が亡くなっていることを忘れて、今はもうない乃木坂テレビの自分専用の楽屋や鬼沢の専務室の話を始めた。

玉子が鬼沢専務が既に亡くなっていることを正すと、「何をおっしゃるの!夕べも私電話で」と言い、玉子が言ったことに全く動じなかった。

それどころが、鬼沢から頼まれごとがあったと言って、部屋を出ていった。

九重の言動に皆呆気にとられ、香川が「もしかして、だいぶ認知症きてない?」と言うと、岸井が「きてる、きてる!確実にきてる!」と嬉しそうに声を上げて笑ったところで、第90話終了。

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感想

乃木坂テレビのモデルは、テレビ朝日と理解していいのだろうか。

オープニングのどら焼きはドラえもんを暗示か。

テレ朝も今年開局60周年だし。

ということは、テレ朝の役員にも大物女優の愛人がいたということだろうか。

いや、それはテレ朝に限ったことじゃなく、どこの局でもあることかも。

それにしても柳のセリフは、今のテレビ業界への倉本先生からの苦言でしょうかね。

新しいメディアが台頭してくると既存のメディアに色々と影響が出てくるんでしょうね。

 

あと理事長夫妻が、60周年の企画について菊村先生に相談してたけど、なんか最近相談じゃなくて丸投げのような気がするのは気のせいだろうか。

菊村先生は、やすらぎの郷の利用者じゃなくて、施設側の人になっている気がする。

 

九重めぐみの認知症が目立っていますが、もともとは桂木夫人が先だった事を忘れかけていた。

今、桂木夫人の症状はどうなっているだろう。

かつては1日おきだったが、現在はもうオールタイムになっていたりして。

認知症同士の会話なんて、益々カオスだ。

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