やすらぎの刻(道)第89話ネタバレマロに反省なし!岸井にドッキリ大作戦!

やすらぎの刻 道 第89月話 やすらぎの刻

テレビ朝日帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年8月8日放送、第89話の内容をご紹介。

菊村とマロが噂の拡散表を持ってみどりの元へ謝罪にいくも、マロに反省の様子はなく、更にみどりの怒りをかってしまう。

一方、マヤとお嬢は岸井の無礼な態度を説教するも、当の本人には全く響かず。

そこでマヤとお嬢は、岸井を懲らしめるために昔なじみのスタッフに協力を仰ぎ、ある壮大なドッキリをしかける。

そんななか、1台の黒塗り車がやすらぎの郷にやって来る。

またしても新たな騒動の予感が・・・。

■やすらぎの刻-道-第89話 あらすじ(公式ツイッター)

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マロ無双

理事長室に理事長(名高達男)、妻のみどり(草刈民代)、菊村(石坂浩二)、マロ〈ミッキー・カーティス)、有坂(板谷由夏)が集まっている。

理事長とみどりが、菊村たちが作り上げた「噂の拡散表」を見ていた。

理事長が、聞き取り調査の労をねぎらうと、マロがのんきに「年寄りはみんなね、話題になんか、飢えてるからね。いい勉強になりましたよ」と言った。

するとそんな態度のマロに、みどりが怒りをぶつけた。

菊村は事態を収集するため、マロとともに謝罪の弁を述べた。

それを聞いた理事長は、謝罪を受け入れ「ご老人にとっては、この程度の噂が生きがいになるんですな」と笑った。

それにマロが「ハハハ、そうなんですねえ」と応えると、その態度が再びみどりの逆鱗に触れ再び詰め寄られた。

それでもマロは、噂ばなしが広がるつれ元の話に尾ひれはひれが付いて、噂話が大きくなっていったと続けた。

それは例えば、会長とみどりの関係を知った理事長がそれをネタに略奪したなどと、みどりの名誉を傷つけるようなものばかりだった。

それらを得意げに話すマロに、怒りを通り越し嫌悪したみどりは退室を命じた。

理事長室からの帰り道、噂ばなしが誇張して広まっていたことに驚く菊村に、「創作だよ、創作」とマロが言い、理事長室での発言も嘘だったことを告白した。

そして、「先生、俺小説家になれる?」と聞いてくるマロに、菊村は「悪党!」と言って呆れた。

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マヤとお嬢が、岸井に説教

やすらぎの郷のレストランで、お嬢(浅丘ルリ子)、マヤ(加賀まりこ)、岸井さとみ(水野久美)の3人が食事をしている。

すると館内放送が流れた。

「サロンの女性トイレに、つけまつげのお忘れ物です。事務所のほうでお預かりしておりますので、お心当たりのある方はお越しください」

思いあたったお嬢が席を立とうとしたが、岸井を気にして席を立たなかった。

すると岸井が、「ハハハハ、遠慮しないで行ってくれば?左はばっちり(まつげが)2枚ついてるのに、右のほう1枚つけ忘れてるわよ。ハハハハ」と小馬鹿にした。

その様子を見ていたマヤが、「あんた失礼ね。人前でそういう恥かかすことは言わないの!」と岸井の発言を咎めた。

しかし岸井は、「ごめんなちゃ~い!」とふざけ、さらに「けどさ同じところに2枚つけるのってかなり古いよ。もう流行らないよ」と言って最新のまつげのうんちくを得意げに話した。

お嬢は、「いいの!ほっといて!白川冴子のこれがお化粧法」と返した。

マヤが岸井の年齢を聞くと「74になっちゃた!」と岸井は返した。

マヤが、「74っていうと、まあここではまだ若造なのね。ここにいるのは皆さん、それ相応のお年なのね。だから目上の人に対して、目下の人はそれなりの敬意を払わなくちゃいけないの。たった一つの年の差でもね。それなりの礼儀と敬意で生きていかなきゃいけないのよ」と岸井を注意した。

それを言われた岸井は、「ふーん。体育会系老人ホームだ!アハハハハ」と全く意に介さなかった。

するとそこに、桂木夫人(大空眞弓)と玉子(いしだあゆみ)が入ってきた。

2人に気づいた岸井は、大声で声をかけ「今こっちのばあちゃんたちにお説教くらってた」と言って、桂木夫人たちの席に移っていった。

そんな岸井の態度に、マヤが「一発ガツンとかます必要があるね」と言うと、お嬢も「あるね」と同意した。

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音響職人、チン平登場

アヤとお嬢が、昔なじみの音響効果の職人、チン平(大門伍朗)の元を訪ねた。

※ちなみにチン平は、スキンヘッドのオネエ。

そして、恐怖で失禁してしまうような音を作って欲しいと依頼した。

なにか企んでいることを察したチン平は、「やるわよ私、なんでも!私に腕を試させてくれるなら」と言って高揚した。

マヤとお嬢は、岸井のコテージに幽霊を出現させて、ションベンちびるほど驚かせることを画策していた。

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失禁大作戦

夜、岸井が部屋で歌を口ずさみながら、就寝前のケアをしていると、部屋の照明が点滅したり、蛇口から突然水が流れたりと、不思議な現象が起こった。

岸井は、「誰かいるの?」と言って部屋の中を回ったが誰もいなかった。

そしてその様子をマヤとお嬢が、いつの間にか仕掛けた隠しカメラでモニタリングしていた。

暗い部屋のなかで岸井が困惑していると「1枚・・・2枚・・・」とすすり泣く女性の声が玄関の方から聞こえてきた。

恐怖に駆られた岸井が、寝室に逃げ込もうと扉を開けると、そこには女の幽霊が立っていた。

それに驚いた岸井は、叫び声を上げてその場に卒倒した。

その様子を別室でモニタリングしていたマヤとお嬢は、手を叩いて喜んでいた。

岸井の部屋では、幽霊に変装したチン平とその助手が岸井の顔を覗き込み、任務遂行を確認し撤収していった。

チン平の仕事ぶりにお嬢が、「さすがプロねえ!」と言ってマヤと乾杯した。

そしてマヤは、「ああいう職人がさ、働き方改革っていうの?テレビの現場から消えちゃうのは惜しいね」と嘆いた。

 

翌朝、ラウンジで菊村、マロ、マヤ、お嬢、桂木夫人、玉子の6人が話していた。

昨夜の岸井の出来事を聞いたマロが、「それはあれだね。濃野佐志美(こいのさしみ)の幽霊だね」とつぶやいた。

桂木夫人が濃野佐志美が何か尋ねると、岸井の部屋208号室の前の入居者、今は亡き井深涼子のペンネームだとマロが答えた。

そしてマヤとお嬢が、岸井の部屋に出た幽霊は、締切に追われ原稿用紙を数える井深涼子の幽霊だろうとうそぶいた。

そして、井深涼子はきちっとした人だったから、無神経な岸井が許せなくて幽霊となって出現した、ともっともらしく話した。

岸井はあの後、玉子らの部屋に助けを求めに行き、今は安定剤で眠りに就いているとのことだった。

そして桂木夫人が、「あの方、失禁してらしたわよ」と付け加えた。

それを聞いたマヤとお嬢は、目を合わせ小さくガッツポーズを決めた。

その日の昼前、やすらぎの郷に1台の黒塗りの高級車がやって来た。

そしてその車から2人の男性が降りて来たところで、第89話終了。

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感想

マロがみどりに多大な迷惑を掛けたにも関わらず、全く反省の色がない上に、最後の最後までみどりをからかっていて、もうこのじじいには何を言っても駄目ですね。

お嬢のまつ毛いじりは、もう岸井の無礼がどうこうじゃなくて、日本国民が長年思ってきた「浅丘ルリ子のまつげどうなってんだ問題」に切り込んでる。

倉本先生だからこんないじりできるけど、現場のスタッフはどんな感じで対応してるのか気になりますね。

そしてこれをタブーにしていない浅丘さんの女優魂に拍手ですね。

それから突然出てきた、角が取れた火野正平みたいなスキンヘッドオネエにはびっくりですね。

約15分のドラマで脇役までこんなに濃い人だされちゃ、本当にやすらげないですよ。

でもなんだかんだ言って、自分たちの手を汚さず別室で人の失禁に祝杯を上げるマヤとお嬢が、結局やすらぎの郷で一番のサイコパスなんじゃないか。

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