やすらぎの刻(道)第83話ネタバレ検閲だらけの公次の手紙!去りゆく昭和17年!

やすらぎの刻 道 第83話 やすらぎの刻

第83

  • 根来(浅井)しの・・・清野菜名
  • 根来公平・・・風間俊介
  • 根来公次・・・宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
  • 根来公一・・・佐藤祐基
  • 根来三平・・・風間晋之介
  • 根来信子・・・井上希美
  • 根来幸子・・・木下愛華
  • 荒木・・・須森隆文
  • 名倉・・・芳野正朝
  • 西条五介・・・小久保寿人
  • 貫井司郎・・・谷 遼
  • 中村 修・・・塩見大貴
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公次からの手紙

公平と三平が畑を耕している。

公平は、昨夜のできごとは公次の戦死を告げる不吉な知らせだと感じていた。

するとそこに、公次から届いた手紙を持って幸子が走ってきた。

手紙の一部は黒く塗り潰され、検閲の跡が残されていた。

手紙には、公次が南洋のどこかの島の飛行場建設の任務に就いていることや、しのが千人針と手紙を公次に送っていたことが書かれていた。

しのから公次への手紙には、従軍看護婦についての質問が書かれていた。

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鯉沼会議

山に逃げ込んだ鉄兵は見つからず、捜しに入った山おじも帰ってこなかった。

公一は水沼の紀子の看病に行き、三平は畑仕事を早くに切り上げ貫井たちとの鯉沼会議に参加し、公平だけひとり働いていた。

 

三平は、鉄兵が徴兵拒否で山にトンズラこいていることを西条たちに話した。

それを聞いた西条たちは驚きと同時に、三平の気苦労をねぎらった。

そして、西条がラジオなどで知らされる日本軍の連日の大戦果に感心していると、貫井が下宿先にいる新聞記者から聞いた、軍部による報道管制の話をした。

日本軍が苦戦を強いられていることを聞いた三平は、昨夜見た傷だらけの兵隊が村へ帰っていく夢と、その夢を見ていた時に公平たちが公次の幻を見ていたことを話した。

そして、それは公次の戦死の知らせではないかと語るも、そのあと公次から手紙が届いたことを話した。

それを聞いた西条たちは安堵した。

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終わりゆく昭和17年

8月の末になり、大型台風が村を襲い農作物は大損害を受けた。

春先に植えたぶどうは土が合わず育たなかっが、サツマイモとカボチャだけが少し獲れた。

秋が過ぎ冬になっても鉄兵の消息は不明で、山狩りはとっくに終了していたが未だ山おじは帰って来なかった。

世の中は、「欲しがりません勝つまでは」「産めよ増やせよ」「何がなんでもカボチャを作れ」という標語が叫ばれ戦争一色となっていた。

昭和17年の暮れ、根来家の恒例行事である、鎮守の森、祥恩寺、墓参り、庚申様と屋敷神様めぐりが行われた。

公平は、供出で鐘がなくなった祥恩寺で手を合わせながら、来年はどんな年になるのか、三平が徴兵されてしまうのかなど色々な不安に駆られた。

そしてもう一度あの懐かしい、祥恩寺の除夜の鐘が聴きたいと心から願った。

年が明け、荒木が届けにきた年賀状にしのからの手紙が交ざっていたところで、第83話終了。

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