やすらぎの刻(道)第76話ネタバレ公一の恋愛事情!しの突然の家出!

やすらぎの刻 道 第76話 やすらぎの刻

第76

  • 根来(浅井)しの・・・清野菜名
  • 根来公平・・・風間俊介
  • 根来公一・・・佐藤祐基
  • 根来三平・・・風間晋之介
  • 根来信子・・・井上希美
  • 根来幸子・・・木下愛華
  • 西条五介・・・小久保寿人
  • ニキビ・・・関口アナン
  • 鮫島紀子・・・佐久間麻由
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ニキビからの手紙

公平が鎮守の森で、満州から届いたニキビの手紙を読んでいた。

手紙には、満州での暮らしぶりと併せて、一緒に満州に来たニキビの姉、鮫島紀子が肺病にかかり隣村の水沼に戻っていることが書かれていた。

そして、その紀子から連絡がないので様子を見て来てほしいとの依頼が記されていた。

紀子はかつて根来家の長兄、公一と恋仲にあったが結ばれることはなかった。

公平はニキビからの手紙を公一にも見せ、水沼まで紀子の様子を見てくると言った。

公平は一緒に行くことを公一に提案したが、断られた。

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しのが家出

夜、三平が部屋で木彫りの人形を模写していた。

公平が三平に、公一と紀子が付き合っていた頃のことを覚えているか尋ねると、二人が鎮守の森で会っているのを何度か見たことがあると三平が答えた。

それを聞いた公平がニヤつきながら、「この村の男女があいびきする時、今も昔も鎮守の森なんだな」と言うと、三平が睨み返し公平は真顔に戻った。

紀子がよそに嫁に行くとなった時、公一はひと月も口を利かなくなったと三平が話すと、「兄ちゃん今でもその人を、心のどっかでまだ好きなのかな?だから兄ちゃん結婚しないのかな?」とつぶやいた。

それを聞いた三平は少し考え込んだあと、「腹が減ったな。飯の支度はまだなのかな?」といつもより晩飯が遅いことに気づいた。

公平が様子を見に台所に行くと、信子と幸子が晩飯を作っている最中だった。

しのがいないことに気づいた公平がその事を信子に尋ねると、機織りしている納屋に声を掛けたが出てこないと信子が返した。

公平が納屋に入るとしのの姿はなく、機織り機のそばに、「しばらく家を出ます ごめんなさい 落ち着き先が決まったら連絡します しの」と書かれた紙が置かれていた。

それを読んだ公平は三平にその事を知らせ、しのの部屋に入った。

しかし、しのの姿はなく二人は自転車で家を飛び出し、駅や廃屋となったしのの実家を巡ったがしのは見つからなかった。

家に戻ると公一が、しのの書き置きを囲炉裏の中に投げ入れた。

それを皆黙って見つめていた。

しばらくすると公一が、「信子、飯にしよう」と言った。

公平が、「家族がまた一人家の中から欠けた」と心の中でつぶやいたところで、第76話終了。

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