やすらぎの刻(道)第62話ネタバレ三平は正直者!公平は卑怯者!

やすらぎの刻 道 第62話 やすらぎの刻

第62

【登場人物】

  • 菊村 栄・・・石坂浩二

【道】

  • 根来(浅井)しの・・・清野菜名
  • 根来公平・・・風間俊介
  • 根来公一・・・佐藤祐基
  • 根来三平・・・風間晋之介
  • 根来信子・・・井上希美
  • 根来幸子・・・木下愛華
  • 荒木・・・須森隆文
  • 小久保寿人
  • 谷 遼
  • 塩見大貴
  • 大賀太郎
  • 田中洋之助
  • 冴羽 一
  • 石田 尚巳
  • 伊東 潤
  • 柳沢茂樹
  • 國友久志
  • 森 タクト
  • 金芝慶太
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菊村「道」を再開させる

菊村は緊急地震速報を聞きながら、「心ばかり」と書かれた手紙を眺め、桂木夫人と中川がかつて女優として輝いていた頃を思い出していた。

すると本当に地震が来て菊村は机にしがみつきながら、桂木夫人が有坂に言った「人から何かされることより、人に何かをして喜ばれること、そっちのほうこそ老人の生きがいだ」という言葉を思い出していた。

そして「道」のシナリオが書きかけだったことを思い出し、再び筆を執る菊村だった。

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大東亜戦争始まる

昭和16年12月8日太平洋戦争が始まり、小野ヶ沢にも戦争の余波が押し寄せていた。

男子の服装は国民服、女子はモンペになり、胸に認識票を縫い付けられた。

隣組が強化され、毎日回覧板が回るようになった。

根来家に回覧板をもってきた荒木が公一に、お国のために食料の生産量を増やすよう言うと、人手が足りないと返す公一。

すると子どもを作れと荒木が言い、女房がいないし探す時間もないと返す公一。

荒木は、餌を探しながら嫁を探して子どもを作っているタヌキを見習えと、捨て台詞を吐いて去っていった。

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三平の正直者

戦争が始まりしばらくして、16歳から19歳の青年に神社に集まるよう招集がかかった。

公平と三平も招集され、20名以上の青年が広場に整列していた。

憲兵がその場を仕切り、1人の軍人が壇上から大東亜戦争の大義を語り始めた。

そして最後に、「お国のため直ちに命を投げ出す覚悟のある者、一歩前へ!」と叫んだ。

殆どの者が前に出るが、三平は微動だにしなかった。

公平は一歩前へ出たが、三平が出ていないのを見て慌てて一歩下がった。

三平たちの他にも前に出ていない者もいて、軍人が一人ずつ前に出なかった理由を聞いて回った。

殆どの者が、実家の農業の後継者がいないこと理由にしていた。

三平は理由を問われ、「死ぬのが怖いからであります!命を捨てるのが恐ろしいからであります!」と答えた。

すると憲兵に何度も殴られボコボコにされた。

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公平の卑怯者

公平に肩を借りヨロヨロになりがら家路に就く三平。

そんな三平に、正直に答えるのは馬鹿だ、もっと要領よく生きろと諭す公平。

それを言われた三平は、「お前は賢いよ。だけど卑怯者だ」と返した。

卑怯者の一言が胸に刺さった公平だったが、殴られるより卑怯者のほうが良いと心の中でつぶやいたところで、第62話終了。

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