やすらぎの刻(道)第61話ネタバレ高やんの忖度で桂木夫人無罪放免?

やすらぎの刻 道 第61話 やすらぎの刻

第61

【登場人物】

  • 菊村 栄・・・石坂浩二
  • 桂木怜子・・・大空眞弓
  • 高砂一平(万引きGメン)・・・でんでん
  • 有坂エリ・・・板谷由夏
  • 名倉みどり・・・草刈民代
  • 名倉修平・・・名高達男
  • 中川玉子・・・いしだあゆみ
  • 三枝奈々・・・東松史子
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高やんの忖度

100均ショップの事務所で思いがけない再会を果たした桂木夫人と高砂。

高砂は桂木夫人をタバコが吸える馴染みの喫茶店に店からこっそりと連れ出した。

そして高砂が、かつて桂木夫人にご馳走になった中華料理屋のうま煮そばの話をすると、桂木夫人は最近の芸能界に対する不満を口にし、それに高砂も相槌を打った。

すると高砂が、「ところで、いつからです?」と言って、桂木夫人の万引きについて切り出した。

桂木夫人は何も答えずタバコを口にくわえると、高砂が自分のライターでそのタバコに火をつけた。

そして高砂は、100ショップ界隈でばあさん2人組による万引きが有名になっていると話を続け、相棒の女性は誰なのか聞いてきた。

しかし何も答えない桂木夫人に、高砂は話題を変え桂木夫人が今何処に住んでいるのか尋ねた。

桂木夫人がやすらぎの郷と答えると、高砂はそこに菊村も住んでいることを知っていて、菊村夫妻と付き合いがあったことを話した。

すると突然桂木夫人は、自分が万引きするところが防犯カメラに映っているのかと聞いてきて、逮捕されるのかと不安を露わにした。

それを聞いた高砂は、桂木夫人が商品を入れた買い物カゴをすり替えた事は推測できるが、その証拠がないと言い、相棒の女性が誰なのか尋ねた。

桂木夫人は少し間をおいてから、60年来の付き人である中川玉子だと告白した。

それを聞いた高砂は、「玉ちゃんですか!」と思わず大きい声をあげた。

そして「あのかわいかった玉ちゃんですか!それが、あのばあさんになっちゃったんですか?」と続けた。

それを聞いた桂木夫人は、「残酷な言い方・・・」とつぶやき、「時は残酷よ。私だって・・・」と続け自分の頭に手を伸ばし被っていたかつらを脱いだ。

そして白髪に染まった頭髪が露わになり、その姿をみた高砂が「2段重ねですか・・・」とつぶやいた。

するとそこに、少し離れた席から2人の様子を伺っていた有坂がやって来て、高砂に名刺を渡し挨拶をした。

そして、「少しお話に加わらせて頂いてもよろしいでしょうか?」と言って桂木夫人の隣に座った。

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菊村、万引き騒動を知る

菊村が机に向っていると部屋の電話が鳴った。

電話の相手は高砂で、菊村はその電話で桂木夫人と中川の事件のことを知ることになった。

 

理事長室で有坂が、今日の出来事を名倉夫妻に報告していた。

2人が万引きを繰り返していたことを知った名倉夫妻は、驚き慌てた。

そこに中川がパトカーに乗せられ郷に戻ってきたとの連絡が入り、有坂とみどりはエントランスに向った。

パトカーから降ろされた中川は、警察官に深々と頭を下げた。

そこに桂木夫人がやって来て、「もう駄目ね、あんなことして。でもよかった。忘れようね

忘れて明日からまた新しく出直そうね」と言って、中川を部屋に連れて帰った。

その姿を有坂とみどりが見送った。

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桂木夫人の生きがい

カサブランカで、菊村と有坂が飲んでいる。

有坂は桂木夫人にどうして万引きするのか尋ねたら、昔菊村が書いたセリフを返されたと言った。

それは、「人は周りに何かされるのと、周りに何かをして喜ばれるのと、どちらが生きがいかっていわれたら、それはあとのほうだって。人に何かをして喜ばれるほうだ」というセリフだった。

100ショップの商品をプレンゼントして、貰った人の喜ぶ顔を見たらやめられなくなったとのことだった。

それを聞かされた菊村は、そのセリフに心当たりがなかったようで、首をかしげ「う~ん」と唸った。

そして菊村は、それに巻き込まれた中川さんが気の毒だと言うと、昔中川が映画の仕事がなく苦労していた時、桂木夫人が「鎌倉夫人」で中川起用の口利きをしてから、2人が侍従関係になったと説明した。

菊村がカサブランカから部屋に戻ると入り口の前に箱が置かれていた。

それは桂木夫人からの贈り物で、「心ばかり」と書かれた手紙が添えら、箱の中には「ヘッドスパワイヤー」という頭皮マッサージ器具が入っていた。

菊村がそのマッサージ器具で頭皮を刺激していると緊急地震速報がなり、また誤報かと疑いながらもマッサージを続けたところで、第61話終了。

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