やすらぎの刻(道)第45話ネタバレ青っ洟の筆おろし!アヤが倒れる!

やすらぎの刻 道 第45話 やすらぎの刻

第45

【登場人物】

  • 根来(浅井)しの・・・清野菜名
  • 根来公平・・・風間俊介
  • 根来三平・・・風間晋之介
  • 根来信子・・・井上希美
  • 根来幸子・・・木下愛華
  • ニキビ・・・関口アナン
  • ハゲ・・・両角 周
  • 青っ洟・・・若林元太
  • 若松・・・川嶋秀明
  • 甲田仁吉・・・大蜘蛛英紀
  • 後家・・・児島美ゆき
  • 根来鉄平・・・平山浩行
  • 根来アヤ・・・岸本加世子
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困ったときの鉄兵兄さん

早朝、公平、ニキビ、ハゲの三人が道を歩きながら、昨夜青っ洟が切実に訴えた初夜の悩みを思い返していた。

3人もまだ経験がなく、青っ洟を助けたいがどうしていいか分からないでいた。

そして、結局鉄兵のところに助けを求めに行く3人だった。

 

鉄兵の家。

鉄兵は鉄砲の手入れをしながら3人の話を聞いていた。

そして、「分かった。考えとく」と言って3人を帰した。

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賑わう小野ヶ沢

満蒙開拓団の出発まで5日と迫り、小野ヶ沢の村は移住の準備で慌ただしくなっていた。

根来家の女性陣は、村で使われなくなった養蚕道具を集めていた。

村の家々では、それぞれの壮行会が行われ、中には遠くから親族が駆け付けるところもあり、かつてないほど村の人口が増えていた。

公平たち4人も、宴席に参加していた。

皆が軍歌を歌い盛り上がっている中、公平が一人その場を抜け出し外にいた鉄兵の元に駆け寄った。

鉄兵が「9時だ」と告げると、公平は「分かった」と言って、家の中に戻り青っ洟たちにこっそり「9時だ」と伝えた。

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青っ洟の筆おろし

約束の時間になり、公平たちは外で待っていた鉄兵の後について行った。

しばらく山道を歩くと、鉄兵たちはある一軒家が見える場所に到着し、少し離れたところに身を潜めた。

そして鉄兵が、あの家に後家(未亡人)が一人で住んでいて、話はついていると青っ洟に説明。

庭へ回り、雨戸を「トントン・・・トン」と叩いて入れてもらうよう指示した。

礼を言って家に向かう青っ洟に、鉄兵は飼い犬が吠えたとき食わせるシカの肉を差し出した。

公平たちは「頑張れ」と青っ洟に声を掛け、家に向かう姿を見つめていた。

青っ洟が家に近づくと犬が吠えだしたが、すぐに静かになった。

そして雨戸を叩くと、障子が開き青っ洟は中に入っていった。

公平たちから後家の姿は見えなかった。

鉄兵は、青っ洟に草履を持って家に入るよう指示していたが、青っ洟はそのことを忘れ脱ぎっぱなしにしていた。

しばらくすると障子が開き、中から中年の女性が出てきて、周りの様子を伺いながら青っ洟の草履を回収していった。

それを見て、「わしは帰るがお前らどうする?」と鉄兵が公平たちに尋ねた。

公平たちが残ると答えると、「友情に厚いのう」といって鉄兵は去って行った。

公平たちは、少しだけ見えた後家の姿に「山梨の天使だ」」と言って笑みがこぼれた。

そして公平は、しのが男と会っていた話を思い出し、女心が分からないと嘆いた。

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母アヤが卒倒

その頃しのは機織りをしていた。

そばでは、母アヤがしのに背を向けて裁縫をしている。

ふと、微動だにしないアヤの様子に不審に思ったしのが「どうしたの?お母さん」と声を掛けた。

するとアヤは、ゆっくりと床に倒れた。

しのが何度も「母さん」と呼びかけるが反応はなかった。

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青っ洟、男になる

後家の家から出てきた青っ洟は、公平たちには目もくれず走り去って行った。

公平たちは慌てて後を追った。

公平たちが青っ洟に追いつき、感想を求めた。

すると青っ洟は振り返り、「どうして女ってあんなに優しくて柔らかいんだあ~。ありゃ~天使だぜ」と満面の笑みで答えた。

それを聞いた公平が、「やっぱりかあ~」と嘆いたところで、第45話終了。

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