やすらぎの刻(道)第39話ネタバレしの私はシカ!公平しのと三平の文通を知る!

やすらぎの刻 道 第39話 やすらぎの刻

第39

【登場人物】

  • 根来(浅井)しの・・・清野菜名
  • 根来公平・・・風間俊介
  • 根来公一・・・佐藤祐基
  • 根来三平・・・風間晋之介
  • 根来信子・・・井上希美
  • 根来幸子・・・木下愛華
  • ニキビ・・・関口アナン
  • ハゲ・・・両角 周
  • 黒岩・・・續木淳平
  • 赤沢・・・松本 誠
  • 郵便配達人・・・足立 学
  • 根来鉄兵・・・平山浩行
  • 根来アヤ・・・岸本加世子
スポンサードリンク

しの、おしとやかになる

母アヤは、最近しのがおとなしい事を変に思い、妹の信子や長男の公一にそのことを聞いた。

公一もその事に気づき、しのも少しは大人になったのだろうと納得した。

 

三平は、最近しのからの返信が少ないことを文通の中で嘆いた。

しのは、ちょっと忙しかったと適当な返事を返した。

しのが山で背負子いっぱいに柿を穫っている。

その帰り、剣道の師範小沼に言われた「もっとしとやかに優しい女になりなさい」と言われたことを思い返し、ニヤニヤしていた。

家に戻り、縁側で穫ってきた柿を選別しているしの。

そのうちの数個を風呂敷に包んだ。

そこに郵便配達人がやってきて、三平宛の封筒をしのに渡した。

それは、元担任の小夜子先生からだった。

2階の部屋で封筒を開ける三平。

中には、甲府で開催される美術展のチラシが入っていた。

スポンサードリンク

しの、小沼師範に逢えず

嬉しそうにニコニコしながら、薙刀の指導のため小沼道場へ向かうしの。

少女たちへの薙刀の指導を終えたしのは、風呂敷に包んだ柿を持って、道場の外へ向った。

外では剣道の練習が行われていて、そこに小沼を探しに行くしの。

しかし小沼はおらず、指導者の黒沼から小沼は東京に行っていて、しばらく帰って来られないことを知らされた。

しのは、持ってきた柿を小沼に渡すよう黒岩にお願いして帰路に就いた。

帰り道、小沼に会えず落ち込みため息をつくしの。

スポンサードリンク

三平、公平にブチ切れ

夜、囲炉裏を囲んで、アヤ、公一、公平、信子、幸子が藁で縄を編んでいる。

2階から降りてき三平が、しのがいないことに気づきどうしたのか尋ねると、アヤが鉄兵のところに柿を届けに行ったと返した。

三平も公平の隣で縄を編み始めると、公平がアホ面で「兄ちゃんは行っちゃ駄目ですよ」と言った。

三平が今度の木曜日に青年美術展覧会を見に、甲府まで行ってくると告げた。

それを聞いたアヤが「また絵かい!」と大きな声を上げた。

そして再び公平がアホ面で、「しのちゃんは誘っても無駄ですよ。木曜は薙刀の稽古」と言ったところで、「分かってら!余計なしゃしゃり口利くんじゃないよ!」と三平が怒鳴った。

びっくりした公平は、小さく「ごめんなさい」と誤った。

スポンサードリンク

しの、私はシカ

鉄兵が炭を焼いているそばで、しのが頬杖をついて座っている。

三平と喧嘩でもしたかと尋ねる鉄兵に、首を振るしの。

そして「私、恋をしちゃったみたい」と告げた。

それを聞いた鉄兵は少し驚きながらも「三平とは別にか?」と聞いた。

頷くしのに、三平が嫌いになったのかと聞く鉄兵。

三平のことは嫌いじゃないけど、もうひとり好きなったと答えるしの。

「どっちの好きがでかいんじゃ?、大きさで比べるとどのぐらいの違いじゃ?」と聞く鉄兵に、右手に30センチぐらいの棒を、左手にその3倍ほどの長さの棒を持つしの。

あまりの差に目を丸くする鉄兵。

「私って悪い女かな?一度に別の人を好きになるのって・・・淫乱?」と聞くしのに鉄兵は、「そんな事はない。男にはよくある。けど女には・・・」と言葉に詰まるが、「シカやサルならあまり考えん。強いのが出てきたらそっちに惹かれる」と鉄兵なりのフォローをした。

「私はシカか・・・」と嘆くしの。

しのが好きになったもうひとりの男のことを聞くと、むかし殴り合いをしたことのある小沼だということを知った鉄兵。

そして小沼のことも好きになったことは、三平には言うなと告げた。

しのも「言わない。言えない」と答えた。

スポンサードリンク

公平はめでたい奴

公平、ニキビ、ハゲの三人が河原を歩いている。

公平が、しのと三平を監視していること聞いてくるハゲ。

公平は自分の監視は完璧だと豪語するが、ニキビが「お前は全くおめでたい奴だな」と言ってきた。

ニキビとハゲは、しのと三平が鎮守の森の杉の穴ぼこを使って文通していることを知っていて、そのことを公平に話した。

衝撃の事実を知った公平は「アタァ~」と言って、「そんな事全然きづいてもいなかった。騙された僕はひどく傷ついた」と心の中でつぶやく。

 

次の木曜日、仕事を休んで甲府へ来た三平。

美術展覧会の会場に入っていく三平の姿で、第39話終了。

コメント