やすらぎの刻(道)第33話ネタバレ菊村律子の写真に興奮!いかにも大納言!

やすらぎの刻 道 第33話 やすらぎの刻

第33話

【登場人物】

  • 菊村 栄・・・石坂浩二
  • 白川冴子(お嬢)・・・浅丘ルリ子
  • 水谷マヤ・・・加賀まりこ
  • 真野六郎(マロ)・・・ミッキー・カーチス
  • 有坂エリ・・・板谷由夏
  • 名倉修平・・・名高達男
  • 名倉みどり・・・草刈民代
  • 岩倉正臣(大納言)・・・山本 圭
  • ホッピー・・・草刈麻有
  • 三枝奈々・・・東松史子
  • 小森幸江・・・筧 知子
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菊村、昔の律子の写真にハイテンション

美人コンシェルジュ有坂とカサブランカで会う約束をしていた菊村が、おめかしをしてカサブランカに行くと、マヤ、お嬢、マロの3人が飲んでいた。

その光景を見た菊村は、「ツイてない」とつぶやいた。

菊村がこれから有坂と約束していることなど知らない3人は、菊村を自分たちの席に招き入れようした。

その際マヤたちにコロンが臭いと指摘を受けた。

菊村は、適当な言い訳をしながらマヤたちから離れたカウンター席に座った。

バーテンダーのホッピー(草刈)が、菊村がいつも飲んでいる「ラスティペン」というカクテルでいいか確認すると、「今日ね。ストレートにしてくれないかな。ロックで」と指示した。

マヤたちが、新しいコンシェルジュの有坂について、好感が持てると言って彼女の話をしだした。

するとそこに、コンシェルジュの制服姿の有坂が入店してきた。

有坂は菊村の隣に座ると、「サラトガクーラー」というノンアルコールのカクテルを注文した。

そして、「これを見て頂きたいんです」といって、菊村に1枚のセピア色の古い写真を渡す有坂。

菊村は懐から取り出したハズキルーペを掛け、写真を見た。

そこには、女学生が数人写っていた。

「分かります?」と有坂が尋ねると、「律子だ!この隣、サッちゃん」と言った。

写真には、女学校時代の菊村の妻律子と有坂の母、小森幸江が写っていた。

そのやり取りを見ていたマヤとお嬢が、「そういうことか。オーデコロンはこのためだったんだ」と言って、ニヤニヤしていた。

菊村は、まだ出会う前の若い律子の姿をみて気持ちが高揚し、マヤたち3人にも「見て見て」

と言って写真を見せた。

有坂がもう1枚、菊村と律子と有坂の母の3人が、何かのパーティーで一緒に撮影した写真を取り出した。

その写真を見た菊村は更に高揚し、饒舌になった。

そして注文した酒が運ばれると、「そうだ、乾杯しよう」と言ってマヤたち3人を誘った。

その姿を見ていたお嬢が、「栄ちゃん少し興奮しすぎよ」と菊村をたしなめた。

ふいに有坂の携帯がなり、失礼しますと言って店を出ていった。

それを見計らってお嬢が、有坂に胸をときめかせている菊村のことを茶化した。

そしてマヤが、有坂がパイロットと結婚したが、わずか3ヶ月で離婚したバツイチであることを暴露した。

驚く菊村の横でマロが、「俺と同じだ」というと「あんたはバツ3でしょ」とマヤがツッコミを入れた。

そんな話をしていると、有坂とは別のコンシェルジュの三枝が入店してきて、理事長の名倉が菊村たち4人を呼んでいると伝えた。

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大納言との別れ

理事長室に、名倉夫妻と菊村たち4人が集まっている。

そして名倉が「皆さんにご相談があります」と言って、大納言のことについて話しだした。

大納言は2ヶ月前に、尊厳死協会への入会を検討していて、書類を取り寄せていたが、届く前に意思確認ができない状態になってしまった。

大納言の体調は悪くなる一方で、これ以上延命を続けることに医師として名倉は悩んでいた。

助かる見込みのない大納言の治療をこれ以上続けることは、より大納言を苦しめることになる、そう考えていた。

安楽死が認められていない日本で、治療をやめることは殺人として問われる可能性があるが、名倉はそれを覚悟のうえで延命治療の停止を決心していた。

大納言には身寄りがないので、一番親しかった菊村たち4人に名倉はその想いを話した。

それを聞いた菊村は「先生のお考えに、私は賛成です」と答えた。

そして、マロ、マヤ、お嬢の3人も静かにうなずいた。

名倉は「最後にお顔をご覧になりますか?」と言って、4人を大納言の元へ案内した。

 

名倉が延命装置に囲まれた大納言に「岩倉さん、分かりますか?」と声を掛けた。

反応がない大納言に名倉が再度大きな声で一言ずつ「わ か り ま す か」と声を掛けると、大納言の唇がかすかに動いた。

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いかにも~

カサブランカに戻った菊村たち。

マロが「アイツ(大納言)、最後になんか言ったよね?」と言うと「いかにもって言わなかった?」とマヤが答えた。

それに「言った言った」とお嬢が続け、菊村も「俺にもそう聞こえたよ」と返した。

それを聞いていたホッピーが、「どういう意味ですか?いかにもって」と聞いてきた。

マロが、昔大納言が出演したドラマで流行ったセリフであると説明。

そして、当時の大納言の話に花を咲かせる4人だった。

 

時代劇「大納言シリーズ」の衣装に身を包んだ大納言が、「いかにも~」とセリフを決める姿が映し出され、第33話終了。

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