やすらぎの刻(道)第32話ネタバレ菊村美人コンシェルジュにゾッコンでコロン塗布

やすらぎの刻 道 第32話 やすらぎの刻

第32話

【登場人物】

  • 菊村 栄・・・石坂浩二
  • 名倉修平・・・名高達男
  • 高井秀次・・・藤 竜也
  • 有坂エリ・・・板谷由夏
  • 白川冴子(お嬢)・・・浅丘ルリ子
  • 水谷マヤ・・・加賀まりこ
  • 真野六郎(マロ)・・・ミッキー・カーチス
  • ホッピー・・・草刈麻有
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菊村の創作の仕方

菊村が、「道」の登場人物の生い立ちを深掘りしていた。

朝4時に起きて午前中に公平の履歴を書き上げ、午後からはしのに取り掛かっていた。

ドラマの中では直接見えてこないようなところまで、登場人物それぞれの物語を設定しておくことが、ドラマを生み出す根幹だと菊村は語る。

そして、これまでは演じる俳優の個性を活かしながら脚本を書いていたが、この「道」には演者がいないので、やすらぎの郷の住人を道の登場人物に当てはめていった。

中年以降の公平には、ロク。

若い頃のしのには、アザミ。

マヤやお嬢、マロ、高井(藤)、名倉夫妻、コンシェルジュの有坂なども登場させたいと考えた。

そんなふうに、自分の思うままに物語を書いていけることに菊村は喜びを感じていた。

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菊村の回春

理事長室で名倉(理事長)に血圧を測ってもらっている菊村。

名倉が、菊村の健康診断の結果をみて、100歳まで生きられるほどの健康状態だと褒めた。

体調が良好な理由を名倉に尋ねられた菊村は、最近またもの書きを始めたことを告げた。

それを聞いた名倉は納得し、併せて体も少し動かしたほうがいいとジムを勧めた。

そしてふいに菊村が大納言の病状を尋ねると、あまり良くないとの返事に唖然とした。

 

ジムで菊村が、エアロバイクを必死に漕いでいる。

そこに高井が近づき、最近菊村の肌つやがいいので、何か新作を書き始めたかと聞いてきた。

「わかりますか?」と菊村が返すと、「死んでいた目がまた光りだした」と高井が言った。

そして高井は「セリフがなくて、アクションだけでキラッと光る役が良いです!」と言って、菊村が書いている物語への出演を懇願してきた。

それを言われた菊村は一瞬驚くが、その後は高井と目を合わせず黙ってバイクを漕ぎ続けた。

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菊村と有坂の繋がり

菊村が調べものしていると、コンシェルジュの有坂が近づき「私のこと覚えてくだすっていません?前に1~2度お目にかかったことあるんです」と言ってきた。

菊村が思い出せず困っていると、「私の母、先生の奥様の親友だったんです。音羽女学院で小学校から高校までずっと一緒だったみたいです」と有坂が言った。

すると菊村は「あっ、もしかしてサッちゃんの?」と言って、妻の律子の親友、小森幸江を思い出す。

有坂は、自分が小森幸江の娘であることを告げ、その母が亡くなっていること、またその亡くなった日が、菊村の妻律子の亡くなった日と同じであることを告げた。

そして、有坂は以前太平洋航空のCAをしていて、母親も同じ航空会社のCAだったと話した。

そして、やすらぎの郷の理事長の妻、みどりがCA時代母親の後輩であり、自分にとっては先輩という繋がりで、今回やすらぎの郷に来たと説明した。

菊村がそんな偶然話にほっこりしていると、有坂が「ちょっと先生にお見せしたいものがあるんです。今夜、勤務終わってからゆっくりお話とかできますか?」聞いてきた。

菊村は「もちろんですよ。僕はこのとおり暇ですから」と快諾し、19時過ぎにバーカサブランカで会う約束をした。

有坂との約束に浮かれる菊村。

自分の部屋に帰る道中、嬉しくてスキップするがつまずき足を痛めた。

部屋に帰り、自分で足に湿布を貼っている最中も、嬉しくてニヤついている菊村。

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菊村「ツイてない」

夜、約束の時間が近づき身支度を整えると、オーデコロンを脇の下に塗りつける菊村。

しかし、ふとカサブランカで有坂と会うことに危機感を覚えた。

「ここには『文春』や『新潮』は来ないが、それより怖いマヤやお嬢がいる。あいつらに見つかるとどんな噂をまかれるか分からない。しかも凄まじい尾ひれがついてだ」と怖気付くが、「ここは天に任せよう」と覚悟を決め、また脇にオーデコロンをふりかけた。

カサブランカに肩を揺らしながら着いた菊村が店のドアを開けると、真っ先にマヤ、お嬢、マロの姿が飛び込んできて「ツイてない」と菊村が嘆いて、第32話終了。

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