やすらぎの刻(道)第208話ネタバレ高倉健にはなれない公平の性

やすらぎの刻 道 第207話 ネタバレ

テレビ朝日、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2020年1月31日放送、第208話の内容をご紹介。

翔が育てていた桑畑に杭が打たれ、畑の一部が地主の犬山の土地であることが発覚し動揺する公平たち。

その一方で、公平はニキビに紹介された居酒屋「オモチャ」の女将、みどりに夢中になり・・・。

■やすらぎの刻-道-第208話 あらすじ(公式ツイッター)

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翔の桑畑が買収?

ある日のこと。

翔(菅谷哲也)が、桑畑に杭が打たれていたので、その土地を誰かに売ったのか公平(橋爪功)らに訴えてきた。

公平は、「アホぬかせ!売るかあんなもの!」と言って、その杭を引っこ抜いて、立ち入り禁止の看板を立てるよう翔に言った。

翔が杭を引っこ抜き、看板を立てているとそこに荒木(柳生博)と測量士がやってきて翔を咎めた。

そして抵抗する翔に荒木が、「お前んとこの土地ははみ出してるんだよ」と訴えた。

そこに公平も駆けつけひと悶着が起こる。

その後、公平の家に荒木と地主である犬山の者がやってきて、戦後の農地改革のときの資料をもとに、桑畑の一部が犬山の土地にはみ出していることを説明した。

しの(風吹ジュン)は、翔が苦労して桑畑を育てたのだから見逃して欲しいと訴えたが、犬山はすでに甲武建設から金を貰ってしまっていると言って渋った。

荒木も、なぜ今さら養蚕を始めようとしているのかと翔を笑い、公平は何も言えず難しい顔をしていた。

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公平、高倉健になりきる

四男、圭(山村憲之介)の家に来た公平は、圭の家のテレビで高倉健主演の映画「駅」を食い入るように見ている。

公平の後ろで、圭や嫁の文子(秋元才加)が桑畑の領地問題について、あきらめた方がいいと言葉を掛けるが、公平は画面の中の高倉健に夢中で全く聞いていなかった。

その日の夜、公平は例のチョボクレの会があると言って家を出ていった。

この時公平は、映画「駅」の中で高倉健が来ていたコートと同じようなものを着ていた。

そして公平が向かった先は、チョボクレの会ではなく例の居酒屋「オモチャ」だった。

店の前に着くと、公平は高倉健になりきり、顔としぐさを作ってから店の戸を開けた。

女将のみどり(高橋由美子)に声を掛けられ、「近くまで用で来たんだ」と嘘をつく公平。

貸し切り状態の店のカウンターに腰を下ろし、ボトルを注文する公平。

それに気をよくしたみどりが、「よし、私も飲んじゃおう・・・いい?」と公平に尋ねると、「どうぞ」と低いトーンで答える公平。

みどりが、遅い時間に家を出てきて奥さんに何か言われないのかと問うと、「女房は死んだんだ」と返す公平。

公平、心の声『嘘ついた』

今度は公平が、みどりの夫のことを聞くと、「うちも死んだわ、交通事故で」と返ってきた。

すると公平は、「同じだ・・・」とつぶやく。

公平、心の声『また、嘘ついた』

その後も公平は、子供は一人いたが行方不明だと嘘をついた。

公平、心の声『どうしてこんなにペラペラ嘘がつけるのか。隠れた才能を始めて発見した』

互いの境遇に共感し、気をよくしたみどりは「そっちに行こうかな」と言って公平の隣に座り、「遺族会議第一回総会に」と言って乾杯をした。

〈公平のナレーション 〉

あまりに映画と同じに進んだので、こんなこともあるのかとドキドキした!

チラと、しのの顔がかすめたが、慌てて目を閉じて・・・消した。

それからのことはよく覚えていない。

とにかくこうなったら嘘をつきまくれ、とあることないこと、小説家になったようにデタラメな話を寡黙につき続けた。

私は健さんであり、悲劇に耐えている哀愁の男だった。

 

「舟歌」が流れる店内で、みどりは公平にもたれかかり、お互い手を握りあっていた。

0時を過ぎたころ店を出た公平。

家に着くと、音をたてないようにゆっくりと入る公平だったが、思わず大きな音を立ててしまう。

すると公平の帰りを待ち、囲炉裏の前でうたた寝をしていたしのが目を覚ました。

公平は聞かれてもいないのに、ニキビとハゲになかなか返してもらえなかったと嘘をついて帰りが遅くなった言い訳をして部屋に向かった。

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公平、泥沼にはまる

翌朝、公平は激しい自己嫌悪に陥り、鎮守の森へ向かいしのを殺してしまったことを懺悔した。

昼間、公平が家の前を掃いているとニキビ(山本圭)が漬物を持ってやってきた。

ニキビが公平の顔を見てむくんでいると言うと、ニキビを近くに呼び寄せ、「夕べさ、お前んとこにいた事にしといてくれねえか?」と言う公平。

何事か察したニキビが、「フフフフ・・・・」と笑いだすと、公平もつられて一緒に「フフフフ・・・」と笑いだした。

 

夕飯のとき、翔が、名倉から小淵丸という蚕が宮崎で見つかったという連絡があったことを公平としのに話した。

しのは、驚き喜ぶが、公平は、「蚕って呼び捨てにしちゃいけん。オカイコさんって『さん』付けで呼びなさい」と注意した。

夜、しのの隣で縄を綯う公平は、「オモチャ」に行きたい衝動にかられていた。

〈公平の心の声〉

もう一人のわしが目を覚まして、町へ行こうって誘うんじゃ。

でも、わしゃこらえた。

翌晩もこらえた。

2晩目も、3晩目も必死でこらえた。

だが、4日目に我慢が切れた。

それからはもう、坂を下る流れのようじゃった。

わしゃ、泥沼にはまってしもうた。

オモチャのママが、もう一人のわしを虜にした。

3日に1度は、わしゃ町に下りた。

 

店で隣同士に座りイチャイチャする公平とみどり。

そして、二人が唇を重ねようとしたとき、店に人が入ってきた。

みどりは、その人物に気付き「お兄ちゃん!」と声を上げた。

公平が驚き振り返ると、そこには白髪ロンゲで髭を蓄え、サングラスに革ジャンを着たガタイのいい男がいた。

その男は、公平の隣に座るとサングラス越しに睨んできた。

〈公平、心の声〉

恐れていた日がやってきた!!

第208話、終了。

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感想

久しぶりに荒木がいい感じに嫌な役割で登場。

やっぱり荒木の戦前からの、長いものには巻かれろ主義を貫く姿勢は逆に清々しい。

もっと出番が増えて欲しいですね。

そして、孫の桑畑問題そっちのけで、高倉健とみどりに夢中な公平は相変わらずゲスですねぇ。

しのを殺してしまうなんてひどい奴だ。

みどりの兄貴登場で美人局感はありますが、公平に天罰が下ることを期待してしまいます。

それにしても、みどりの兄貴もツッコミどころが多そうですが、その役を真木蔵人さんにキャステイングした番組スタッフのセンスが凄い。

どうやったら真木蔵人が昼ドラに出演するなんて想像できるだろうか。

来週の展開が楽しみだ。

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視聴者の声

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まとめ

やすらぎの刻、第208話。

翔が育てていた桑畑に、知らぬ間に杭が打たれ動揺する公平たち。

公平のところにきた荒木と地主の犬山は、桑畑の一部が犬山の土地である事を主張し、困惑する翔たちだった。

公平はニキビに連れて行ってもらった居酒屋「オモチャ」の女将みどりに、高倉健に似てると言われて気をよくし、内面も外見も高倉健を意識するようになっていた。

そしてある夜、しのにはチョボクレの会に行くと嘘を言って、一人オモチャを訪れた。

みどりに、妻は交通事故で無くなり、子供は行方不明で現在独り身だと嘘をついた。

そして高倉健になりきり、みどりといい感じになる。

記憶が薄れるほど飲み、0時を過ぎて帰宅すると、しのは居間でうたた寝をしながら公平の帰りを待っていた。

公平は、帰りが遅くなったのをニキビとハゲのせいにして床に就いた。

翌日、自分の言動を悔いる公平だったが、再びオモチャへ行きたい衝動にかられた。

それから3日は耐えたが、4日目に衝動を抑えきれずオモチャを訪れてしまう。

それからは、3日に1度のペースでオモチャに足を運ぶようになっていた。

いつものように、オモチャでみどりとイチャついていたある夜、一人の男が店に入ってきた。

みどりはその男を見るなり、「お兄ちゃん!」と声を上げた。

強面のその男は、席に着くとサングラス越しに公平を睨みつけた。

 

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