やすらぎの刻(道)第196話ネタバレ女形タケリュウ誕生!意外とイケてる!

やすらぎの刻 道 第196話 ネタバレ

テレビ朝日、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2020年1月15日放送、第196話の内容をご紹介。

井本雪之丞が、柳介を世間にバレずに出国する方法として女装させることを提案したが、難色を示す名倉夫妻。

そんな二人に有坂が、試しに女装をさせて郷の中を歩かせてみることを提案し・・・。

一方、柳介がイギリスへ行ってしまうことに落ち込むお嬢。

そんなお嬢をマヤと菊村が慰める。

■やすらぎの刻-道-第196話 あらすじ(公式ツイッター)

←第195話 マダム・ハミルトン登場

第197話 お嬢と柳介密会→

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柳介、女装する

理事長室で、名倉理事長(名高達男)と名倉みどり(草刈民代)が、井本雪之丞(小野武彦)と竹芝柳介(関口まなと)の出国方法について話し合っていた。

みどりは、出国の際に柳介が周りの人たちにバレたら騒動になると心配し、井本が提案した方法を名倉理事長に説明した。

それは、柳介に女装させるというものだった。

井本は、元女形の役者だったので柳介を女性に変装させるのは簡単だと得意げに話した。

柳介の女装に難色を示す理事長夫妻に、同席していたコンシェルジュの有坂エリ(板谷由夏)が、実際に女装させて園内を歩き入居者にバレるかどうか試すことを提案した。

それを聞いた井本が俄然やる気を見せ、早速柳介にメイクが施された。

 

長髪のかつらと化粧を施し、赤いワンピースに花柄のシャツを羽織り、ハイヒールを履いた柳介がみどりと一緒に園内を散歩している。

ロク(橋爪功)、蒟蒻亭乙葉(笹野高史)、菊村(石坂浩二)、マヤ(加賀まりこ)らが二人に気づき目で追うが、柳介とは分からず、男性であることすら気づいていなかった。

その姿を陰から確認していた有坂は、小さくガッツポーズを決めた。

柳介とみどりは、ゲストハウスに宿泊しているマダム・ハミルトン(マリアン)の元を訪ねた。

柳介の女装のことを知らないマダム・ハミルトンは、目の前の女性が柳介だと気づかなかったが、野太い声で「ママ」と呼ばれ、ようやく柳介と気づきショックで椅子にへたり込んだ。

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お嬢、柳介の復帰を懇願

カサブランカ。

柳介がイギリスへ行くと知り、お嬢(浅丘ルリ子)が死んだような顔でカウンターに座っている。

そんなお嬢を、マヤと菊村が慰めていた。

マヤは、数年すれば世間も事件のことを忘れ、また日本に戻ってこられるようになるとお嬢を励ました。

そしてマヤは菊村に、今書いている作品の中に、柳介が俳優復帰できる役を作れないか問いかけた。

しかし菊村は、その作品は自分のために描いているので、テレビ局には売らないと断った。

そんな菊村にマヤは、「なあに気取ってんのよ!もったいないよ!ちゃんと書いたんだから売りなさいよ」と口を尖らせた。

〈菊村ナレーション〉

マヤの言った言葉を考えていた。

シナリオ「道」がドラマ化されるなら、タケリュウのやれる役を作ってやればいい。

いや、あの台本は元々自分の中だけのもので、テレビ局に売って金にしようなどという、不純な動機のものではないはずだ。

しかし・・・もしもタケリュウに、そういう復帰のチャンスを作ってやれるとしたら・・・。

お嬢はどんなに喜ぶだろう。

マスコミはきっと話題にするだろう。

一度、中山に話してみようかと思った。

 

カサブランカからの帰り道、3人が歩いている。

マヤはお嬢に、「元気出すんだよ」と声をかけて二人と別れた。

お嬢の部屋の前まで付き添う菊村。

部屋の前でお嬢が、菊村の力で何とか柳介をテレビに復帰させられないか懇願し、書いている作品に柳介ができる役はないか尋ねた。

そんなお嬢に、「あのシナリオはな、俺自身のために書いてるものなんだよ。どこかテレビ局に売って、金を儲けようなんて気は全くないんだ。自分の頭の中で考えてさ・・・。こう、自分で自由にキャスティングして・・・自由に、こう画を作ってさ。それで終わるんだ。もう人にいじられるのは嫌なんだよ」と語る菊村。

その言葉に、「そう・・・わかるわ。わがまま言ってごめんなさい」と言って頭を下げ部屋に入っていくお嬢。

そんなお嬢を菊村は呼び止め、「考えてみるよ」と声を掛けた。

お嬢は、菊村の顔を見つめた後、うつむきながら部屋に入っていった。

〈菊村のナレーション〉

お嬢の寂しげな後ろ姿が、私の目の奥に焼き付いた。

それは、老いた女優の後ろ姿ではなく、孫を持つ老女の孤独な姿だった。

明日、中山に電話してみようと思った。

第196話、終了。

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感想

井本雪之丞が自信満々に女形を語っていました、女装と女形では全く化粧が違うような気がしますが、中身が乙女なら普通の化粧もできちゃうんでしょうね。

それにしても、柳介の女装はなかなかの出来だったと思いますが、あまり完璧な女装だとイミグレーションは大丈夫なんだろうかと、余計な心配をしてしまいます。

いずれにしても、箱の入って出国とかでは無くてよかった。

そして、悲しみ暮れるお嬢に同情する一方で、柳介への想いが強ければ強いほど、息子の竹芝柳二郎への愛情はどこに行ったんだろうと思ってしまう。

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視聴者の声

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まとめ

やすらぎの刻、第196話。

理事長夫妻が、井本雪之丞と柳介の出国について話し合っていた。

みどりが、人目に触れ騒動になることを心配すると、井本は女装することを提案し、やすらぎの郷で予行練習することに。

柳介が女装して園内を歩くが、誰一人として柳介と気づく者はいなかった。

一方そのころ、柳介のイギリス行きに落ち込むお嬢を、マヤと菊村が慰めていた。

マヤは、菊村に書きかけの作品で、柳介の復帰の機会を作ってあげるよう提案するが、菊村はその申し出を断る。

お嬢を部屋まで送っていった帰り、菊村はお嬢から再度柳介を助けて欲しいと懇願されるが、自分のために書いている作品だからと断る。

それを受け入れたお嬢の寂しそう顔を見た菊村は、「考えてみるよ」と声をかけた。

 

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