やすらぎの刻(道)第154話ネタバレ里子式を挙げる!翔がやって来た!

やすらぎの刻 道 第153話 やすらぎの刻

テレビ朝日、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年11月8日放送、第154話の内容をご紹介。

里子との結婚を反対された堺だったが、畑仕事を手伝ううちに、次第に圭の一家と親しくなる。

そしてとうとう、里子と堺が式を挙げる日が訪れ、根来家親戚一同が集う。

■やすらぎの刻-道-第154話 あらすじ(公式ツイッター)

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堺を認めない公平

〈公平のナレーション〉

里子が連れてきたその青年に、わしはガツンとかましたつもりだった。

だがその効き目は全然なかったようだ。

堺俊一というその男は、ずうずうしくも我が家に時々来て、家の畑を手伝いだした。

圭も文子も圭の子どもたちも、その男にたちまちたらし込まれたらしく、妙に懐いて兄さん兄さんとまとわりついた。

だが俺は、断固としてその男を無視した。

冗談でない!

そんななし崩しに里子をとられてたまるか!

 

農作業をしていた、圭(山村憲之介)、圭の長男克夫(戸塚祥太)、次男文彦(吉田 翔)、三男圭司(渡辺甚平)、そして里子の恋人、堺 俊一(聡太郎)が木陰で休憩している。

圭の息子たちが北海道の炭鉱について尋ねると、堺は事細かに説明していた。

 

公平(橋爪功)としのが自分たちの畑の手入れをしている。

公平は、堺が孫たちと仲良くしている姿に、「あいつら、いつの間にか懐柔されとる。ああやって、だんだん友達増やしていくんじゃ。それがアカの手だよ。アカはああやってどんどん友達をふやしていくんじゃ」と愚痴った。

そんな公平にしのは、「フフフ・・・でもよく働いてくれますよ」と返した。

そこに、里子(菅野恵)がお茶をもって現れ、「母ちゃん、月曜日に式決めたわ。ゴウ兄さんたちも来てくれるっていうから、内輪だけでやることにしたの」としのに報告。

それを聞いた公平は、「わしは許すともなんとも、まだ言っとらんのに!」とつぶやいた。

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里子の結婚式

式の前日。

公平の家に、長女晴子(手塚真生)、東京から次男の竜(駿河太郎)の家族と三男健(青柳信孝)夫妻がやって来る。

親戚一同が集まり家の中が賑わうが、公平だけはつまらなそうな顔をしていた。

晴子が今は亡き公一、公次、三平の遺影を持ってきて居間の見えるところに飾った。

その遺影を見て竜が、「みんな若いなぁ」と言うとしのが、「まだ二十歳前よ。あっ、公一兄さんは別だけどね」と返した。

 

夜になっても宴会は続き、皆で「瀬戸の花嫁」を歌っている。

すると公平がひとり席を立ち、自分の部屋へ向かった。

そしてタンスの上に飾ってある、昔匿ったお礼に朝鮮人からもらった木彫りの像を手に取り、その時のことを思い返した。

座布団の上に腰を下ろしタバコを吸おうとすると、里子が入ってきて正座し、「勝手ばかりしてごめんなさい。これまで育ててくれてありがとう。お父ちゃんのこと私大好きだから」と言って頭を下げた。

公平が、里子の子どもの「しのぶはどうしたたんだ」と尋ねると、「預けてきた」と返す里子。

「なんで連れてこん?」と言う公平に「さすがに恥ずかしい。母親の花嫁姿、娘に見せるなんて」と笑う里子。

そんな里子に「行って来い!」と声を掛ける公平。

「うん。行ってくる」と里子は笑顔で返した。

その様子を廊下で静かに聞いているしのがいた。

 

 

式当日。

白無垢姿の里子と、袴姿の堺が、神主の祝詞を聞いている。

二人の後ろには、剛(田中哲司)の家族を含めた親族一同が立っていた。

新郎新婦の後ろで神主の祝詞を聞いていた公平が、「娘盗られてめでたいか。めでたいわけがあるめぇか~」といつものチョボクレをつぶやきだした。

その歌声はだんだん大きくなり、「リャラマカホイ!ときたー!」と最後に叫ぶと、皆が一斉に公平に注目した。

その後、出席者一同で記念写真を撮った。

 

式が終わると、出席者に見送られ里子と堺は北海道へと発った。

その2人を皆が「バンザーイ」と言って送り出す。

その様子を一番後ろで見ていた公平は、兄弟たちと出征する公次をバンザイで見送った日と青っ洟との最後の別れの日を思い出していた。

その後、竜の家族、健夫妻が東京へ戻り、剛一家、晴子も帰っていった。

 

いつもの平穏が戻った根来家の縁側に腰を下ろし、一人遠くを見つめる公平。

そこにしのが来て隣に座り、公平の手を握り一緒に遠くを見つめた。

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バブル到来

畑で一服している公平

〈公平のナレーション〉

その後の何年かは、嵐のようなもんだった。

バブルっちゅうんかい?

これまで見たこともないヤクザのようなバブル紳士が、近在の土地に急に現れてさ、これまで誰も入らなかった小海線沿線のなんにもない山林や原野が、突然注目を浴びたわけよ。

あすこらは戦後、満州からの引き揚げ者が細々と開いて畑を作ってたとこだ。

それがにわかに脚光を浴びて、あっという間に清里なんか若者の闊歩する別荘地になっちゃった。

目先の利くゴウは、圭を誘って駅前の一等地に喫茶店を開いた。

その喫茶店は大当たりして、若者たちで賑わったらしい。

だけどわしらの住む小野ヶ沢の谷間は、そんなバブルから取り残されて、昔とほとんど変わらなかった。

五線沢に建てた新居を根城に、圭は黙々と畑地を広げ、トラクターやら農業機械やらどんどん借金して規模を拡大し、わしらには邪魔だから静かにしとれと、いわば隠居の身に追い込みよったから、わしとしのとは昔からある家の周りの小さな畑で、わずかばかりの作物を作った。

わずかばかりで十分なのよ。

本来、農業は商業と違う。

自分で耕して、自分で収穫して、自分らが食えりゃあそれでいいのよ。

残ったものは漬物にして、それでも余ったら近所に回す。

そうするとお返しに何か頂く。

それが昔からの農家の暮らしだ。

いっぱい作って売って儲けようなんて、そんな事考えなきゃ楽に暮らせる。

そんなのんびりした小野ヶ沢の道に、ある日突然、一人の若者が現れた。

 

しのが庭にでると、歩いて来る人影に気づく。

それが、竜の長男、翔(菅谷哲也)だと分かり、「翔じゃないの!どうしたの!?」と声を掛けるしの。

声をかけられた翔が、引きつった笑顔を見せたところで、第154話終了。

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感想

堺が孫たちと仲良くなることを懐柔策と見る公平、相変わらず器が小さい。

そして、堺俊一が公平の思うような奴ではなく、普通にいい奴であって欲しいです。

そしてさり気なく公一兄ちゃんの死が知らされました。

平成編の公一役を誰がやるのだろうと考えていましたが、まさかの展開にちょっとショックです。

公一兄ちゃんの在りし日のスピンオフが観たい。

式を挙げたら里子と堺はさっさと北海道に移住で、ほぼ出番は終わりですかね。

末っ子の問題が片付いたら、今度は例のこじらせ孫がやってきました。

ゲーム機捨てられた恨みを晴らしに来たのではなさそうですが、またいろいろと問題が起こりそうで来週も楽しみです。

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視聴者の声

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まとめ

やすらぎの刻、第154話。

里子の恋人、堺俊一を嫌う公平とは裏腹に、息子夫婦や孫たちは堺と仲良くなる。

そしてとうとう里子と堺の挙式の日が迫る。

前日の夜、部屋で一人物思いにふける公平の元を里子が訪れ、これまでの勝手を侘びた。

親戚一同が集い式が行われるなか、公平は堺への当てつけのようなチョボクレを歌い、皆を驚かせた。

式が終わると、里子と堺はすぐに北海道へ発ち、竜と健は東京へ、ゴウと晴子も家に帰っていった。

それから数年後、圭の家族は新居に引っ越し、公平としのは隠居生活を送っていた。

そこに突然、竜の長男翔がやってくる。

 

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