やすらぎの刻(道)第153話ネタバレ里子の恋人の申し出に公平激怒!

やすらぎの刻 道 第152話 やすらぎの刻

テレビ朝日、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年11月7日放送、第153話の内容をご紹介。

公平は、末っ子の里子に新しい恋人ができたことをニキビに話し、恋人が挨拶に来るときに同席して欲しいとお願いした。

そしてその日がやって来ると、ニキビはハゲも連れ立って根来家を訪れる。

里子の恋人、堺は皆の前であることを告げると、公平が激怒し・・・。

■やすらぎの刻-道-第153話 あらすじ(公式ツイッター)

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公平、里子に恋人ができたことをニキビに相談

〈公平のナレーション〉

わしらは、6人の子どもを育てた。

孫の数だけでも12人いる。

今まだ一人でおるのは、韮崎の病院で看護婦をやっとる長女の晴子と、出戻りで佐久にいる里子だけだ。

でもこの里子は、18で家出して19で子ども産んでそのあと別れた。

いわゆる子持ちのバツイチじゃ。

里子は男に惚れっぽい変わった奴だが、昔のしのにどっか似とるから、わしはかわいくて仕方がなかった。

その里子がまた新しい男をつくったちゅう話を聞いて、わしはすっかり逆上してしもうた。

 

公平(橋爪功)が自宅の縁側で、ニキビ(山本圭)と話しをしている。

公平はニキビの子どもたちの現況を聞いた。

〈ニキビの子ども〉

  • 40歳男子、既婚、子ども2人
  • 36歳男子、未婚、38歳バツイチの恋人あり

公平は、ニキビの次男の彼女のことを、ニキビが気に入っているか尋ねた。

ニキビは顔をしかめ、「気に入るわけねえべ、チャラチャラした娘だ」と答えた。

それを聞いた公平は、その娘を別れさせ、自分の娘の里子をニキビの次男とくっつようと画策した。

それを聞いたニキビは、「あっ、それは無理だべなぁ・・・」と返し、次男とその娘のとの間に子どもができてしまい、近々同棲を始めることを告げた。

公平が、里子に新しい男ができたことを話すと、「ありゃ、また!そりゃめでたい!」とニキビは声を掛けるが、「何がめでたいか!」と腹を立てる公平。

どんな男か聞かれた公平は、「昔、学生運動で捕まったことのある奴だ。アカだよ!」と印象悪く説明した。

そして、その男がうちに来たときは、ニキビにも同席してほしいとお願いした。

ニキビは快諾し、ハゲも一緒に連れて行くと言った。

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里子の恋人が来訪

〈公平のナレーション〉

その日は、予想外に早く訪れた。

 

根来家の居間に、しの(風吹ジュン)、ニキビ、ハゲ(ミッキー・カーチス)、四男圭(山村憲之介)、里子(菅野 恵)、里子の恋人堺 俊一(聡太郎)、圭の妻文子(秋元才加)が揃っている。

皆押し黙り緊張した空気が流れていた。

「ウフフフ、何よ!みんな硬くなっちゃって!里子ちゃん、結構ハンサムじゃない!あんたやるわねえ!しのぶちゃんがいるのに!へへへへ」と文子が声をあげ、場を和ませた。

そこに公平がやって来て、席に着きタバコに火をつけた。

里子が、「父ちゃん、堺俊一さん」と言って、恋人を公平に紹介した。

続けて堺が、「堺です」と言って挨拶した。

そのあと、里子がその場にいた全員を堺に紹介した。

堺は、北海道の幾春別(いくしゅんべつ)の出身で、妹が一人、三笠という町に嫁いでいることを話した。

そして、北海道の悲別(かなしべつ)の炭鉱に就職が決まり、今月末には引っ越す事になったので、それまでに里子と式を挙げたいと言ってきた。

すると黙って聞いていた公平が声をあげた。

「待て待て待て待て!い、一体いつわしが、あ、あんたに里子をくれてやると言ったんだ!大体あんたとは今日が初対面だし、わしは里子をやると言った覚えなんかない!」

となりのしのが「あんた・・・」といって公平をなだめる。

公平「しの、お前この話し聞いたのいつだ?」

しの「最近・・・?」

公平「4日前だ!圭、お前この話しを持ち込んだのは4日前だったな。4日前の日曜日だ。わしゃちゃんとカレンダーに書いてある!」

里子「だけどね父ちゃん」

公平「だけどじゃない!4日前にいきなり知らされて、今月の末に結婚だと?冗談じゃない!そんな理不尽なむちゃくちゃな、す、筋の通らん話は聞いたことがない!」

堺「すみません」

里子「父ちゃんあのね、私がいけないの。もっと早く父ちゃんに言っとけば・・・」

公平「大体お前は子持ちだぞ!しのぶのことはどうするんだ!?許さん!」

里子「あのね」

公平「あのねじゃない!」

文子「まあまあ、お義父さんそんなに興奮しないで!そんなに興奮したら血圧あがるから、ねっお義父さん」

しの「フフ・・・ごめんなさいね俊一さん。いつもはね、おとなしい人なんですけど、時々こんなふうに訳わかんなくなるのね。お父さんどうしたの?ねえ少しは、ちょっと落ち着いてちょうだい」

堺「すみません。僕が悪かったです。実は本来もっと早くご挨拶に来るべきだったんです。それが遅れたのは、私の失態です。改めてお詫び致します」

里子「ごめんなさい」

ニキビ「2人は一緒になるともう決めとるの?」

堺「はい」

ニキビ「付き合って何年?」

堺「3年になります」

ニキビ「どこまでいっとるの?」

ハゲ「ちょっとちょっと!およしよ、そういうこと聞くの!」

 

しばらく黙っていた公平が語りだす。

「わしは農家だ。農家ちゅうのは地味な仕事だ。土を耕して、石ころ拾ってやって。去年育てた種をまいてやって。やーっと芽がでたら、周りの雑草を邪魔せんように一本一本抜いてやって。虫がつかんように薬まいてやって。日照りが続いたら水くれてやって。雨が振りすぎたら水はかしてやって。」

「水が多くて根腐れをおこしたら、一株一株取り除いてやって。葉っぱが茂ったら間引いてやって。花がついたら一つ一つチェックして。花が多すぎたらつまんでやって。水がおおすぎんか、少なすぎんか、毎日土の様子をみてやって。そうやってやっと・・・実がみのるんじゃ。」

「雨の日も、風の日も、一本一本大事に愛でてやって・・・そうやって三十数年苦労してやっと育てたのが、うちの里子じゃ!そんな長年の苦労も知らんで、熟れた実を見てうまそうだからって・・・知らん人間に取られるのはかなわん!作物泥棒と、そりゃ同じことだ!」

「三十数年、わしとカミさんが地面に這いつくばって、やっと苦労して育てたカボチャを黙って盗んでいくのと同じ事だ!わしゃどうしても納得できん!」

そう言って公平は席を立った。

しばらくの沈黙の後、「里子ちゃん、あんたカボチャにされちゃったよ!ハハハ」と文子が笑った。

そして「父親ってのは、そういうもんだ!」と文子が言うと、皆渋い顔をしてうつむいた。

第153話終了。

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感想

今回、平成編のニキビとハゲが初登場しました。

ハゲは、ハゲじゃなくてヒゲでしたね。

個人的には、ニキビが上條恒彦さんでハゲが伊吹吾郎さん辺りだといいかなって感じですね。

劇中でミッキー・カーチスさん演じるハゲが、ニキビの下ネタを止めてるいるところは何かちょっと変な感じがしました。

マロだった絶対止めないろうな。

それから、里子の恋人俊一ですが、3年付き合ってて挨拶していなかったのはやっぱりいけなかったと思いますね。

それなのに、北海道に連れて行きたい、すぐに式を挙げたいでは、公平も怒っちゃいますね。

でも次回予告では挙式の様子が流ていたので、結局カボチャは北海道に行ってしまうようですね。

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視聴者の声

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まとめ

やすらぎの刻、第153話。

公平は、末っ子の里子に恋人ができたことをニキビに話し、その男が家に来るときは同席して欲しいとお願いした。

そして、里子の交際相手が来る日、ニキビはハゲも連れて根来家にやって来た。

公平、しの、ニキビ、ハゲ、圭夫妻の前に里子と恋人の堺俊一が現れる。

堺は、北海道の悲別(かなしべつ)の炭鉱に就職が決まり、今月末には引っ越す事になったので、それまでに里子と式を挙げたいと言ってきた。

突然の話に激昂した公平は、30年手塩の掛けて育ててきた里子のへの想いを堺にぶつけて席を立った。

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