やすらぎの刻(道)第133話ネタバレニキビとハゲが帰還!青っ洟は・・・

やすらぎの刻 道 第133話 やすらぎの刻

テレビ朝日、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年10月9日放送、第133話の内容をご紹介。

ニキビとハゲがシベリア抑留から復員し、再会を喜ぶ公平だったが、青っ洟は・・・。

昭和23年になり、疎開者や身寄りのない年寄たちは村を去っていた。

そして公平としの間に次男が誕生。

そんな中、松岡家も小野ヶ沢を去ることになった。

■やすらぎの刻-道-第133話 あらすじ(公式ツイッター)

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ニキビ、ハゲと再会

やすらぎの刻名言

昭和22年の秋。

かつて広大な原野だったところが、関東からの瓦礫の集積所になっていた。

その瓦礫の中から鉄くずを回収するために、復員兵や村の若者が集められているという噂が流ていた。

 

ニキビ(関口アナン)がシベリア抑留から復員してきたと聞いた公平(風間俊介)は、ニキビの元へ走った。

公平が家に着き、声を掛けると風呂場からニキビの声が聞こえた。

風呂場の戸を開けると、湯に浸かるニキビの姿があった。

2人は抱き合い、再会を喜んだ。

公平「ニキビ・・・行きてたか!よく帰ってきたな!」

ニキビ「ただいま」

公平「『ただいま』じゃねえよ!心配したんだぞ!」

ニキビ「小野ヶ沢はいいなあ」

公平「元気か?みんなは?青っ洟は?ハゲは?」

ニキビ「ハゲは生きてる。一緒に帰ってきた」

公平「本当か。青っ洟は?」

にきび「・・・・青っ洟は死んだ」

言葉を失う公平。

ニキビ「ハゲは今、食いもん探しに町へ行ってる。ああ・・・いい湯だ。まったく故郷は最高だ!」

公平は「そうか・・・青っ洟は死んだか」とつぶやくと、風呂場の入り口に腰を下ろした。

公平が、公一(佐藤祐基)も復員してきたことを伝えると、姉紀子のことで世話になったと感謝を伝えた。

公平が、「いいんだ。そんなことより・・・青っ洟はどうしたんだ?」と言いうと、ニキビは慟哭した。

そんなニキビに公平は「青っ洟は!?・・・どうした!?」と泣きながら声を震わせた。

 

風呂から上がったニキビと縁側で茶をすする公平。

公平は、ニキビたちの満州でのことを聞いた。

日本の戦況が厳しくなったころ、満州の男たちも根こそぎ招集された。

日本が負けた途端に、八路軍の蜂起とソ連軍の侵攻により満州が占領された。

何十万という日本兵がハバロフスクに集められ、貨車で捕虜収容所ラーゲリに送り込まれた。

そして森林伐採、鉄道の施設工事などの強制労働に就かされた。

重労働と厳しい寒さで多くの日本人捕虜が命を落とし、青っ洟も凍死で亡くなった。

ニキビは、「そんな中をなんとか生き延びてきたんだ。ここにいるのがいまだに信じられねえよ俺は」と涙ながらに語った。

するとそこに、ヒゲを蓄えたハゲ(両角周)がやって来た。

公平とハゲは泣きながら激しく抱き合った。

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二人目誕生

やすらぎの刻名言

昭和23年8月1日日曜日。

NHKラジオ「素人のど自慢」にシベリアからの復員兵が出場。

彼が歌った「異国の丘」が大ヒットした。

小野ヶ沢の戦後復興がにわかに動き始めた。

村にいた疎開者たちは次々と去っていき、満州移住によって村に残された者たちは、いつの間にかどこかへと引き取られていった。

農地改革が押し寄せ、村の田畑が刷新された。

そんな中で、しのは2人目の男児を出産し、その子は「竜(りゅう)」と名付けられた。

松岡一家も親戚に引き取られ、東京に戻ることになった。

松岡家の見送りに公一(佐藤祐基)の姿はなかったが、一通の手紙を松岡夫人に渡していた。

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公一から松岡夫人への手紙

やすらぎの刻名言

〈公一のナレーション〉

奥さん。

見送りもできずに申し訳ない。

奥さんには本当にお世話になった。

奥さんに教わった聖書の教えに、どれほどわしは救われたことか。

でも、わしはもう奥さんの前に顔を見せる資格のない人間です。

わしは戦地で人を殺しました。

なんの恨みもない見知らぬ人間を、恐怖に駆られて手にした銃剣で、出会い頭に刺し殺しました。

自分は人として、してはならない罪を犯しました。

私は許されぬ人間です。

もう奥さんに会うこともできんです。

公次、仁吉、室井さん、三右衛門。

同じこの小野ヶ沢の山奥から出て、二度と思い出したくないあの戦場から自分一人が生きて帰ってきた。

この記憶は、今後死ぬまで自分の胸に納め、誰にもしゃべらずに終わろうと思う。

第133話終了。

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感想

やすらぎの刻 感想

青っ洟が亡くなってしまい残念です。

妻ヨシコや子どものことには触れられませんでしたが、後で関係してくるのでしょうか。

そしてさり気なく、公平としのの子供が誕生しました。

名前の「竜」はどこから来たのか分かりませんが、前回に続きやはり「サスケ」は採用されなかったようです。

そして公一兄ちゃんのエピソードが、暗くて重い。

結局松岡夫人とはどうもならず、全ての不幸を背負ったような男になってしまいそうです。

もう兄ちゃんが笑うことはないのでしょうか。

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視聴者の声

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まとめ

やすらぎの刻 まとめ

やすらぎの刻、第133話。

ニキビとハゲがシベリアから復員し、再会を喜ぶ公平でしたが、青っ洟は凍死したことを知らされ嘆き悲しむ。

昭和23年の夏頃になると、疎開者たちや満蒙開拓団で身寄りのなくなった年寄りたちは村を去っていった。

公平としのの間に男児が生まれ「竜」と名付けられた。

松岡家も東京に戻ることになったが、公一は見送りに現れなかった。

ただ公一は、一通の手紙をしたため、自信の胸の内を伝えていた。

手紙には、松岡夫人からキリスト教を教わり救われたことへの感謝と、戦場で人を殺めてしまい自分を罪人だと言い、松岡夫人に二度と会う事はできないと綴っていた。

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