やすらぎの刻(道)第131話ネタバレお邪魔します。そしておかえり

やすらぎの刻 道 第131話 やすらぎの刻

テレビ朝日、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年10月7日放送、第131話の内容をご紹介。

日系3世のアメリカ兵、ジョー・ナカジマが、幸子の計らいで根来家で食事を共にする。

その席でジョーは、日系人ゆえの苦労や苦悩を語った。

そしてその夜、公平はしのからあることを打ち明けられ、戸惑うが・・・。

■やすらぎの刻-道-第131話 あらすじ(公式ツイッター)

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ジョー・ナカジマの苦悩

やすらぎの刻名言

しの(清野菜名)が公平(風間俊介)に、夕飯に幸子(木下愛華)と仲良くなった日系3世のアメリカ兵ジョー・ナカジマ(夕輝壽太)を招いてもいいか相談していた。

公平は渋るが、幸子がすでジョーを招待してしまったことをしのが告げると、「勧めちまったんだったら仕方がねえ。うんとまずいもん食わしてやれ!」と言って了承した。

 

公平らと囲炉裏を囲んで食事をするジョー。

満面の笑みで、「う~ん!おいしいです!」と応えるジョー。

そんなジョーを見て公平は、「お世辞言うなよ」と口を尖らせた。

そしてジョーは、家族のことや身の上について語り始めた。

1919年、ジョーの祖父は熊本からマウイ島にやって来て、サトウキビ農場で働き、祖母は長崎からピクチャープライドで祖父のもとに嫁いできた。

ジョー「信じてください。私、日本人。アメリカ軍隊の服着てる。でも・・・なんていうか、中身日本人!」

ジョー「1941、日本軍急にパールハーバー空襲した。僕たち仰天して慌てました。ハワイの人たち、僕らを見る目が変わりました。僕ら日本人の顔してる。『ユーお前らどっちの味方か、日本の味方か、アメリカの味方か』。僕らナショナリティー・・・国籍、最初からアメリカ人。パパもママもハワイで生まれたアメリカ人。でもおじいちゃんおばあちゃん違いました。」

ジョー「おじいちゃんたち、日本で生まれて働きに来た日本人。おじいちゃんたち、疑われ中心の人たちすぐ引っ張られて、メインランドのキャンプに入れられた。おじいちゃんたち、キャンプ行かなかったけど、監視つきました。」

ジョー「僕たちも疑われた。2世3世悔しかったです。僕たちアメリカ人。生まれたときからそのつもり。でも、顔、肌の色、日本人。疑い晴らすため、僕たちハワイの2世3世、自分たちからアメリカの軍隊に志願した。日本人と戦うため。」

ジョー「おじいちゃんたち・・・泣いて止めました。マザーカントリー、ジャパンと戦うなんてやめてくれって。でも僕たちの意志・・・ウィル、強かった。こうしてできたのが442・・・442部隊。ハワイの日本人の2世3世だけの部隊です。442部隊めちゃくちゃ強かった。ヨーロッパ戦線でものすごく戦って、半分以上死にました。おかげで僕たち誤解、取り除けた。アメリカの中で評価されました。」

ジョー「戦争終わった後、僕たち日本人とお友達になるため、トランスレーター、通訳として日本に送られました。僕たち皆さんとお友達になりたいです!」

黙って聞いた根来家の面々。

信子(井上希美)がジョーのところにいき、「おかわり・・・しませんか?」と声を掛けた。

ジョーが「アハハ・・・ありがとうございます!」と返すと、幸子が「おいしくないでしょう?」と言った。

ジョーは「とってもおいしいです!おばあちゃんの味、思い出してます!フフフ・・・」と言って笑顔を見せた。

するとしのが、長崎の祖母の家族の安否を尋ねた。

ジョーは、祖母の家族は浦上天主堂の近くに住んでいて、家族全員原爆で死んだと告げた。

442部隊にいたジョーの兄の戦死や、長崎の家族が亡くなったことなどがあり、祖父母は口数が少なくなった。

ジョーは、「仲の良かった家の中、壊れた」と当時の様子を語ると、ご飯を口に頬張った。

〈公平のナレーション〉

それから会話は一部途絶えた。

気まずい沈黙がずっと続き、しばらくしてジョーは帰っていった。

 

ジープに乗り帰ろうとするジョーの元に幸子が駆けてきた。

ジョーは、「僕悲しいです。僕アメリカ人。だけど日本の人、僕のこと誰も日本人として見てくれない。この次のオフの日、僕長崎に行くつもりです。長崎に行って、おばあちゃんの生まれたところ、一人でお参りに行くつもり。長崎に行って、おばあちゃんの生まれたところ、自分の目ではっきり見てきます。そうしたら、僕何感じるか」と語った。

そして、ジョーが幸子に手紙を書いてもいいか聞くと、うなずく幸子。

ジョーは幸子に紙とペンを渡し、家の住所を書かせた。

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公平、しのとまぐわう

やすらぎの刻名言

夜、公平としのが床に就きながら話をしていた。

公平「まだ、起きてたのか」

しの「うん」

公平「何考えてるんだ?」

しの「・・・」

公平「さっき、あいつが話した事か」

しの「それもある」

公平「長崎のこと話したことか」

しの「それもある」

公平「他に何かあるのか?」

しの「一つ聞いていい?」

公平「ああ」

しの「私たち正式に結婚してから、もう随分経っちゃったわ。その間ずっとあなた私に、いつも優しくしてくれるけど、一度もまだ私を・・・抱いてくれてないわ。それって・・・すごく変なことだと思わない?三平ちゃんに、あなたまだ心の中で義理立ててるつもり?」

公平の心の声「ドキンとしていた」

しの「それとも私を・・・本当は好きじゃないの?」

公平「馬鹿なこと言うな!」

しの「それとも、私がまだ心の中で、三平ちゃんのこと忘れられないでいると思ってるの?」

公平「違うよ」

しの「それじゃあ、どうして抱いてくれないの?あなた女に興味がないの?」

公平「アホぬかせ・・・!」

しの「やっぱり三平ちゃんに遠慮してるんだ」

公平「違います!」

公平の心の声「うまく説明ができなかった。そりゃあ僕だって、目の前のしのちゃんを抱きしめたいという気持ちは、毎晩燃えるようにあったことは確かで、しかし、女とナニするということが信じられないことかもしれないが、実はどうするもんだか全くわからず、こんなことならいつかの夜の青っ洟のように、教育を受けとけばよかったんだけど、今さらそんなこと言い出しても遅く、さればとて、妻であるしのちゃんの前で、何も分からず恥をかくのは山梨の男としての美学が許さず」と公平が考えていると、しのが「お邪魔します」と言って公平の布団に入ってきた。

公平が、「ど・・・どうぞ」と言うと2人は布団に潜り込み・・・

〈公平のナレーション〉

この後のことは、真っ昼間の番組だから、放送倫理上お見せすることはできない。

ただ・・・後で考えれば、まさにこの夜、一つの新しい生命の種が、しのちゃんの体内に種芋より確実に一発で着床し、それが根を張り、目をだしていく事に、僕はまだ全く気づいてもいなかった。

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公一の帰還

やすらぎの刻名言

翌日、公平が軒先で「ゴンドラの唄」を歌いながら、ご機嫌な様子で鋤を磨いていた。

しばらくして庭先に人の気配を感じ公平が目をやると、そこには軍服姿の公一(佐藤祐基)が立っていた。

公一に気付いた公平は、立ち尽くし公一をしばらく見つめていた。

そして、「兄ちゃーん!!」と叫びながら公一に飛びついた。

しのたちも、駆け寄り皆で抱き合った。

第131話終了。

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感想

やすらぎの刻 感想

当時の日系人の辛い話を聞くも、幸子を見つめるジョーの笑顔は本心なのか、あるいは何か魂胆があるのか気になりますね。

そんなことを思っていたら、まさかしのと公平のチョメチョメが始まる衝撃の展開。

しかも、ご丁寧に生命誕生の神秘をご説明いただけるとは・・・。

これだけでもお腹一杯の放送回でしたが、最後に公一の帰還を入れてきたのが驚きです。

なにはともあれ、無事に公一が帰って来れたのはよかった。

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ネットの声

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まとめ

やすらぎの刻 まとめ

やすらぎの刻、第131話。

日系3世のアメリカ軍兵士、ジョー・ナカジマが幸子に招待され、根来家で一緒に食事をとります。

そのときジョーは、戦争中にあった日系人ゆえの苦労を語っていきます。

その夜、しのは公平と本当の夫婦になれていないことを憂い、公平を問い詰め、半ば強引に本当の夫婦になったのでした。

その翌日、突如公一が姿を表し、皆で無事を喜びました。

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