やすらぎの刻(道)第120話ネタバレ菊村特殊メイクで復讐成功!しかし無視される!

やすらぎの刻 道 第120話 やすらぎの刻

テレビ朝日、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年9月20日放送、第120話の内容をご紹介。

特殊メイクで退院し、お嬢とマヤを驚かせることに成功する菊村。

その後、郷のメンバーを次々と驚かし上機嫌の菊村。

しかし、理事長たちにバレてしまい大変なことに。

それからしばらくして、香川さくらから九重めぐみの認知症のことを聞かされた菊村は、高井からも九重のことで相談を受ける。

■やすらぎの刻-道-第120話 あらすじ(公式ツイッター)

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菊村に驚く郷の面々

やすらぎの刻名言

菊村(石坂浩二)の死にかけの特殊メイクを信じ込んだマヤ(加賀まりこ)とお嬢(浅丘ルリ子)は、サロンでマロ(ミッキー・カーチス)、ロク(橋爪功)、白鳥(上條恒彦)に菊村が老けこんでしまい顔が土気色になっていたと言い、手術は手遅れだったと告げた。

そしてそこに蒟蒻亭乙葉(笹野高史)が加わり、6人で菊村の様子を少し離れたところから見に行った。

ベランダの花に水をあげていた菊村は、彼らが離れたところから観ていることに気づき、具合が悪そうに振る舞う。

その様子にマロたちは落ち込み、乙葉は手を合わせ念仏を唱えた。

中川玉子(いしだあゆみ)と岸井さとみ(水野久美)から、菊村の噂を聞いた桂木夫人(大空眞弓)は、「何を馬鹿な事、2人ともおっしゃってんの・・・たかが手術を失敗したくらいで、1週間でそんなに老けますか?」と言って、マヤとお嬢の早とちりだと疑った。

そして3人で菊村の部屋を訪れる。

部屋に入り振り返った菊村の顔を見た3人は驚き、桂木夫人は「うわぁ!お体ー!」と絶叫。

3人は部屋を飛び出して行った。

その様子に、「うるせえ奴らだな」と菊村が一言。

菊村が死にかけの噂は郷中に広まり、それを耳にしたコンシェルジュの有坂(板谷由夏)も慌てて菊村の部屋へ向った。

ソファーに座り、タバコを吸っている菊村に話しかける有坂だったが、何も答えず首を左右にかしげるだけの奇妙な様子に困惑した。

それを有坂から聞いたみどり(草刈民代)と名倉理事長(名高達男)も慌てて菊村の元へ向った。

部屋に入ると菊村の姿がなく、寝室に入るもそこにもいなかった。

すると、菊村が「鐘の鳴る丘」を陽気に歌いながら洗面所から出てきた。

唖然としながら菊村を見つめる名倉、みどり、有坂の3人。

菊村は、「ハハハハ、いや、あの、ちょっとみんなをね、脅かしてやりました。ハハハハ」と笑ったが、3人に睨まれシュンとなった。

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怒られる菊村

やすらぎの刻名言

床に正座し、メイクを落としながら名倉とみどりから叱責される菊村。

「どうしてそんな事思いついたんです?みんなをビックリさせて何が楽しいんです?」と名倉に責められ、ただ「すみません」とだけ返す菊村。

「みんなを驚かして、楽しかったですか?」とみどりに聞かれ、「はい」と返すと、「まるで子供ですね」と呆れられた。

ドッキリを行なった理由をみどりに聞かれ、「さあ・・・」と菊村が返すと、「さあ・・・じゃないでしょう」と責められる菊村。

少しの沈黙の後、「単なる・・・その・・・罪のないいたずらのつもりで・・・」と答える菊村に、「いたずらにしては度が過ぎてます。ここには人のいい方ばかりがいるんです」とみどり。

それを言われた菊村は、「え!」っと行った感じで顔を上げるが何も言わず、心のなかで「そうでもないと思ったが、あえてこの際反論は避けた」と嘆き、一人うなずいた。

そして名倉が、「まあ、とにかくみんなに謝ってください。みんな本気で心配してます」と言い、菊村が「はい」と答えると3人は席をたった。

去り際に有坂が菊村の耳元で、「馬鹿ですね!」と言って出ていった。

部屋で一人、「はい」とつぶやく菊村だった。

 

その後菊村がサロンや園内で入居者と会って声を掛けるも返事がなく、目も合わせてもらえなかった。

〈菊村のナレーション〉

それからしばらく全員に無視された。

みんなは結構、本気で怒っていた。

ユーモアを受け入れる心の広さが、老人にはだんだん欠けてくることを、今度の一件から私は学んだ。

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九重の症状が悪化

やすらぎの刻名言

そんなある日、菊村が庭園を歩いていると香川さくら(丘みつ子)が話しかけてきた。

菊村「先日はすいませんでした」

さくら「いえそんな事は、もうどうでもいいんです。それより九重さんのこと聞いてらっしゃいますか?」

菊村「めぐみさんがどうかしましたか?」

さくら「最近、秀さんと付き合ってらっしゃること聞いてます?」

菊村「あっ秀さんと・・・」

さくら「うん。それはいいんですが・・・。この前秀さんに耳打ちされんたんです。それが、どうもめぐみさん、少し変なんじゃないかって。ちょっと、おつむが・・・」

そう言って、頭を指差すさくら。

それを聞いて渋い顔をする菊村。

 

 

どこかの山寺を歩いている、九重めぐみ(松原智恵子)と高井秀次(藤竜也)。

「三千院はやっぱりいいわね」と九重が言うと、「残念でした。ここは京都ではありません」と高井が訂正した。

すると「そう」と九重。

そして近くにそば屋を見つけた九重は、「おなか空いちゃった」と言うと、「いやいや。さっき食べたばかりですけど」と高井。

しかし九重は「えっ?まだお昼食べてませんよ」と言って小走りで蕎麦屋に向っていった。

 

座敷でざるそばを食べている九重。

それはすでに4枚目だった。

高井は1枚を食べ終え、九重の食べる姿を見ていた。

4枚目を食べ終えた九重は、店員を呼び3枚追加した。

高井が、「大丈夫ですか?そんなにいっぱい食べて」と聞くと、「大丈夫です。ここのおそば、とってもおいしいのよ。確か『ミシュラン』にも載っていたはず」と九重が答えた。

高井は、「ああ・・・」と言ってうなだれた。

そして九重はお願いがあると言って語り始めた。

「人間て知らず知らずのうちに老いていくのよね。でも自分ではその老いていくっていうのが、気が付かないんですよね。まして、私たちみたいにちょっと知られた人間には、みんな遠慮して何にも言ってくれないのよね。

だから・・・秀さん。私にもしも変な行動があったり・・・。例えば同じ話を何度も繰り返すとか。そんなようなことをするようになったら、正直に話してね」

そう願いする九重だったが、これは前にもお願いしていたことだった。

高井はそのことに気づいていたが、何も言わず「わかりました」とだけ答えた。

そして追加したざるそばを、再び食べ始める九重だった。

 

夜、カサブランカで高井と菊村がカウンターで飲んでいる。

高井は昼間の九重の様子を語った。

九重が、ざるそば7枚を食べる前に、うな重を2人前食べていることを聞いた菊村は、驚きため息をついた。

九重がもともと大食いだったのか尋ねる菊村に、どちらかと言うと食は細い方だったと返す高井。

そして、「何だか近頃、急にお腹が減るようになったみたいなんですね。これ先生、やっぱりあれですかね?何か老化と関係があるとお考えですか?」と菊村に尋ねる高井。

菊村は「う~ん」と首をかしげるだけで、何も言えなかった。

第120話終了。

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感想

やすらぎの刻 ラジオ

死にかけメイクが大成功で、ご満悦の菊村先生でした。

桂木夫人の「うわぁ!お体ー!」という叫びは最高でしたね。

その後の「うるせえ奴らだな」というセリフに、菊村先生の桂木一派に対する心象が伺えます。

そして、80過ぎたおじいちゃんが正座で説教くらっている姿は、一見老人虐待のようにも見えてしまいますね。

みどりに責められて、あえて反論しないところは大人なのに、事の発端は子供じみていて、中身は大人なのか子供なのか、めちゃくちゃです。

ところで、みどりはマロにデマを流されて被害に遭っているのに、よく「ここには人のいい方ばかりがいるんです」なんて言えましたね。大人だねえ~。

そして郷中からシカトされる菊村先生!

普段迷惑ばかりかけている連中なのに、自分が被害者になったときはシカトってひどい話ですね。

それでも、香川さくらは全然気にしていない。この人も大人だねえ~。

菊村先生のがん騒動の次は、九重めぐみの認知症問題が勃発しそうです。

楽しみと言うのは不謹慎ですが、一体どんな展開になっていくのか、新たなエピソードも気になりますね。

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視聴者の声

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まとめ

やすらぎの刻 フミコ

やすらぎの刻、第120話。

特殊メイクで郷の面々への仕返しに成功する菊村でしたが、それが理事長とみどりにバレて説教されてしまいます。

おまけに郷のメンバーからもしばらくの間、無視されてしまうことに。

そんな中、香川さくらから最近九重めぐみの認知症の症状が顕著になってきていることを聞かされます。

九重めぐみと親密な関係の高井が、彼女と一緒に外出しますが、認知症と見られる言動が目立ち、またうな重2人前とざるそば7枚も平らげる大食いになっていることに困惑します。

そのことを相談された菊村も答えが見つからず、同様に困惑するばかりでした。

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