やすらぎの刻(道)第119話ネタバレ菊村死相メイクで逆襲を企てる!

やすらぎの刻 道 第119話 やすらぎの刻

テレビ朝日、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年9月19日放送、第119話の内容をご紹介。

無事に前立腺がんを終えた菊村の元に、同じく前立腺がんの手術を受け入院していたメ-クアップアーティストの八木隆司がやって来る。

八木と話をしているうちに、彼の手を借りて郷の面々に逆襲を思いつく菊村。

退院したその日に、八木のスタジオを訪れ死相メイクを施し郷に帰った菊村。

果たして逆襲は成功するのか・・・。

■やすらぎの刻-道-第119話 あらすじ(公式ツイッター)

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メイクアップアーティストの八木隆司

やすらぎの刻名言

前立腺がんの手術を終え、病室で休んでいる菊村(石坂浩二)の元に、一人の入院患者が訪ねてきた。

お見舞いの花を手に持ち、「元気?ハハハ」と言って病室に入ってくる男。

菊村は、「ああ・・・リュウさん」と言って迎え入れた。

この男は、八木隆司(山下真司)と言い、5日前に菊村と同じ前立腺がんの手術を受けていた。

しゃべり口調や所作はオネエだった。

〈菊村のナレーション〉

八木隆司、通称リュウさん。

異端のメイクアップアーティストとして、この世界では名物男だったが、喧嘩っ早くてあちこちで干され、二十数年前ハリウッドに渡って特殊メイクのスペシャリストとして一躍あっちで名を馳せた。

ここ2~3年怪奇映画のメイクアップでアカデミー賞の候補にも挙がっている。

 

2人はお互いの病状や近況を報告した。

菊村が現在やすらぎの郷に入居していることを告げ、他の入居者の名前を挙げた。

八木は、お嬢やマヤなどかつて一緒に仕事をした面々の名前を聞き当時を思い出すが、ほとんどが喧嘩したという話だった。

「みんな老けちゃって?」と聞く八木に、「そうだよそりゃ」と返す菊村。

八木はそんな年寄りばかりが集まった老人ホームを「怪奇の館やすらぎの郷」と揶揄して笑った。

その後菊村が、八木がアカデミー賞の候補にもなった女優に施した特殊メイクを褒めると、菊村の手を握って感謝を伝える八木。

そして、「ちょっと待ってて。ちょっと取ってくる!」と言って部屋を出ていった。

〈菊村のナレーション〉

私の中に突然一つ、チカッとひらめいた思いつきがあった。

思いつきというか、いたずら心である。

いたずらというか・・・復讐心である!

菊村先生はもう死にそうだと、噂をばらまいて楽しんでいた奴ら。

奴らに一矢報いてやらねばならぬ。

彼らの希望通り、私は重病でがっくり痩せ衰え、死相を漂わせて彼らのもとに現れねばならぬ。

うむ!

 

一冊のアルバムを手に戻ってくる八木。

アルバムを開くと、年齢32~33くらいの女性の顔写真があり、次のページをめくると年齢18才の女性の顔写真があった。

それは、八木の特殊メイクによって若返らせたものだった。

その変化に「本当に?別人だね!」と言って驚く菊村。

そしてその次のページをめくると、今度は年老いた女性の顔があった。

それも八木のメイクによって作られた老女だった。

「これさ、どうやってこんなふうに変えられるの?」と尋ねる菊村に、事細かにメイクのコツを語る八木。

一通り説明を聞いた菊村が、「あの・・例えば病院で手術してさ、その手術がうまくいかなくて、入院中にげっそり痩せちゃって、退院してきた時にもう誰が見ても、『あっ手術がうまくいかなかったんだな。死相が出てるぞ。こりゃもう駄目だな』って思われるようなメイクっていうのはできる?」と八木に尋ねた。

「そりゃできるよ」と得意げに返す八木。

すると菊村は、「退院のときにやってくれないかな?俺に。」とお願いした。

「うん。いいわよそれは」と了解した八木に、やすらぎの郷の面々に復讐したい旨を説明する菊村。

それを聞いた八木も目を輝かせて話にのった。

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菊村の逆襲

やすらぎの刻名言

退院の日、郷のスタッフ宮下一馬の運転で八木のスタジオに向かう菊村。

スタジオに着くと、菊村は宮下に1万円札を袖の下を使って握らせ、共謀者にさせた。

スタジオに入ると、あちこちにグロテクスなマスクや人形が置かれていた。

準備して待っていた八木が、鏡の前に菊村を招いて早速メイクが施された。

しばらくしてメイクを終えた菊村が、駐車場で待っていた宮下にその姿を見せると、あまりのメイクの出来に、開いた口が塞がらなくなる宮下。

 

やすらぎの郷の通用口に車をつけ、出迎えに出てきたスタッフの中里に耳打ちする宮下。

中里は慌てて車椅子を準備し、後部座席のドアを開け「先生、おかえりなさい」と言って菊村の顔を覗き込む。

すると中里は、菊村のあまりの変わりように表情が固まってしまった。

 

翌朝、退院を知ったお嬢(浅丘ルリ子)とマヤ(加賀まりこ)が菊村のコテージを訪ねた。

「栄ちゃん!おかえり!」と言って部屋に入る2人。

背を向けてソファに座っている菊村。

お嬢が、「手術うまくいった?」と声をかける。

のっそりと立ち上がる菊村。

お嬢が、「それで、どうだったの?」と尋ねる。

「ああ・・・」と言って振り返る菊村は、顔面蒼白で頬がこけ、今にも死にそうだった。

その姿に、言葉を失い後退りする2人。

マヤが動揺しながら、「手術、無事に済んだのよね?」と声をかけると、絞り出すような声で「た・・・た・・・たぶ・・・多分・・・」と答える菊村。

慌てる2人にバレないように笑いを堪える菊村。

〈菊村のナレーション〉

何ともいえないエクスタシーが、心の底から突き上げた。

第119話終了。

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感想

やすらぎの刻 ラジオ

山下真司さん演じるオネエの国際的メイクアップアーティスト。

またクセの強いキャラが登場しましたね。

スクールウォーズの泣き虫先生のイメージが強い山下真司さんですが、全く違和感なくリュウさんとして見られましたし、オネエ感がすごかった!

こんなに強烈なキャラなのに今回だけの登場では勿体ないですね。

また登場してほしいです。

そして菊村先生の退院を喜んで馳せ参じたお嬢とマヤが、ドッキリに掛けられたのはちょっとかわいそうな気が・・・。

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視聴者の声

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まとめ

やすらぎの刻 フミコ

やすらぎの刻、第119話。

無事前立腺がんの手術を終えた菊村の元に、同じく前立腺がんの手術を受け、入院中の昔なじみのメイクアップアーティスト八木隆司がお見舞いに訪ねてきます。

八木の最近の活躍や技術力を知った菊村は、彼の手を借りてやすらぎの郷のメンバーへの復讐を思いつきます。

退院の日、郷のスタッフ宮下を金で取り込み、八木のスタジオを訪れた菊村は、そこで死相メイクを施してもらい郷に帰ります。

翌朝、菊村の退院を知ったお嬢とマヤが見舞いますが、死にかけの顔をした菊村に驚き言葉を失います。

その様子に快感を覚える菊村でした。

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