やすらぎの刻(道)第118話ネタバレ悪夢を見る菊村!手術を受ける!

やすらぎの刻 道 第118話 やすらぎの刻

テレビ朝日、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年9月18日放送、第118話の内容をご紹介。

自分の病気が重病なのではと疑心暗鬼になった菊村は、ついに自分が亡くなる悪夢を見てしまうほどに。

自分の遺体を前にした郷のメンバーの本音を聞かされたり、しのたちに物語の進展を催促されうなされる菊村。

そんな中、菊村はついに手術の日を迎える。

無事に手術を終え、不安を払拭することはできるのか。

■やすらぎの刻-道-第118話 あらすじ(公式ツイッター)

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菊村、悪夢を見る

やすらぎの刻名言

〈菊村のナレーション〉

その晩、私は夢を見た。

人は死んでも耳だけはしばらく生きていて、現世の声がきこえるという。

(夢の中)

布団に横たわる菊村(石坂浩二)の遺体の前に、ロク(橋爪功)、マロ(ミッキー・カーチス)、マヤ(加賀まりこ)、お嬢(浅丘ルリ子)が座している。

その傍らには菊村が立っているが、4人にはその姿が見えていない。

マロ「ああ・・・あっけなかった」

お嬢「まあこんなもんじゃないの?」

マヤ「84まで生きたんだもんね」

ロク「今、葬儀屋の人に言われたんだけどさ。焼き場に3つのランクがあって、上からABCってどれにしますか?って。」

マヤ「一番安のでいいんじゃないの?」

そこに桂木夫人(大空眞弓)、中川玉子(いしだあゆみ)、香川さくら(丘みつ子)がやってきて、桂木夫人は高価な線香を手にして、100円ショップの線香でいいのにと言い、玉子とさくらは適当にお経を読み上げた。

そして今度は、高井秀次(藤竜也)、九重めぐみ(松原智恵子)、岸井さとみ(水野久美)、蒟蒻亭乙葉(宗匠/笹野高史)、白鳥洋介(上條恒彦)がやって来きた。

高井は菊村の顔を見て、「やつれましたね」と声を掛け、九重は鼻毛が出ていると言って、指で引っこ抜いた。

その瞬間、傍らに立っていた菊村が「イテ」と言って鼻をおさえた。

宗匠「結構手間のかかる人でしたね」

さくら「ウンチクがうるさくてね」

マヤ「あのウンチクだって全部受け売りよ」

お嬢「そう、インテリに見せかけてただけよ」

マヤ「それで若い子口説いてたんだから」

桂木夫人「私も口説かれた」

さくら「私も口説かれた」

お嬢「嫌だ!趣味に統一性が全然ないじゃん」

白鳥「この人、表面は紳士ぶってたけど、中身はひどいもんだったですよ」

全員「知らなかった」

(現実世界)

「律子・・・律子!」

うなされる菊村。

(ふたたび夢の中)

もやの掛かった中を歩く菊村。

目の前に、歌を唄いながら石を積み上げる律子(風吹ジュン)が現れる。

菊村「何してるの?」

律子「石積んでいるのよ」

菊村「ここどこ?」

律子「賽の河原よ」

菊村「はあ、ここが賽の河原か」

律子「お魚がかかるの待ってるのよ」

菊村「ああ、釣りしてるんだ。何が釣れるんだ?」

律子「アリゲーターガー」

菊村「え!駄目だよ、アリゲーターガーは外来種だよ!ああ三途の川にも誰か捨てたんだな。まずいよ。あれはね、硬骨魚鱗骨目の熱帯地方にいる原始的淡水魚で・・・」

(「先生!」と呼ぶ女性の声が聞こえる)

その声で目覚めた菊村。(実際はまだ夢の中)

目の前の女性に「あ・・・アザミちゃん」と声を掛ける菊村。

しかしそこにいたのは、「アザミじゃありません。私しのです!」と眉間にシワを寄せるしのだった。

「えっ」と菊村が驚くと、場面は根来家に移り、菊村の遺体を前に正座する、しの、公平(風間俊介)、信子(井上希美)、幸子(木下愛華)がいた。

菊村の遺体に話しかけるしのたち。

しの「困ります!私たちこの後どうしたらいいんです?終戦の詔勅を聴いてる最中に先生、急に書くのやめちゃって」

菊村の顔に掛けれれていた白い布をとるしの。

しの「私たちこれからどうしたらいいんです!?」

すると、やすらぎの郷のメンバーも現れ、宗匠の木魚に合わせて映画「燃ゆる大地」の主題歌を合唱し始めた。

根来兄妹「先生!起きて!責任とってください!この後どうすればいいんですか?起きて!先生!」

 

ここで本当に目覚める菊村。

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壮大に見送られる菊村

やすらぎの刻名言

入院の日の朝。

病院に向かうため郷を去っていく菊村を、大勢が何も言わず見送る。

高井は敬礼し、桂木夫人は合唱、マロは満面の笑みで見送った。

付き添いの有坂エリ(板谷由夏)とスタッフの宮下一馬(平野勇樹)と車に乗ろうとした菊村が、少し離れたところから見送るお嬢とマヤに気づく。

マヤは目頭をおさえ、お嬢は目を潤ませ見つめていた。

その姿に、やれやれといった感じで首を横に振り車に乗り込む菊村。

病院に到着し、個室に案内される菊村。

そこに看護師長の女性がやって来て、病院着と紙おむつを渡していった。

簡単な検査を終えると、エリが「じゃあ私これで引き上げますね」と言ってきた。

菊村が「えっ・・・もう行っちゃうの?」と不安を口にすると「はい。大丈夫ですよ、また来ますから」と励ます有坂。

菊村は病室の窓から車に乗り込む有坂と宮下に手を振るが、全く気づいてもらえず寂しそうに車を見送る。

するとそこに院長の是枝がやって来て、自分が執刀することや術式、術後の症状などを一方的に話すと、忙しそうに部屋を出ていった。

菊村はいろいろと聞きたいことがあったが、全く取り合ってもらえなかった。

菊村は「何ともせわしない院長だった。こっちはまだ疑問があったのに」と愚痴をもらした。

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手術終了

やすらぎの刻名言

手術当日、ストレッチャーで手術室に運ばれる菊村。

(菊村のナレーション〉

ついに私はストレッチャーで手術室に運ばれ、麻酔をかけられた。

昔見たテレビの「ベン・ケーシー」と同じ情景が目の前にあったが、すぐその景色も意識の向こうに飛んだ。

 

看護師長「菊村さん!菊村さん!菊村さん!」

病室のベッドで目覚める菊村。

院長の是枝が「終わりましたよ。痛みますか?」と聞いてきた。

「ああ・・・少し」と答える菊村。

是枝は、きれいにガンが切除できたことを告げると看護師長と共に退室していった。

再び眠りについた菊村は、やすらぎの郷でトイレを捜し回る夢を見ていた。

トイレの個室をノックするがどこも人が入っていて、苦悶の表情を浮かべる菊村は、「やすらぎの郷にはトイレが足らない。理事長たちに進言せねば」と嘆いた。

ドアをノックする音で目覚める菊村。

返事をすると、名倉理事長(名高達男)が入ってきた。

名倉は、きれいにがんが切除できたことを是枝院長から聞いたことを報告。

すると菊村が、「他に・・・転移はなかったんでしょうか?」と不安を口にした。

「ハハハ・・・そんなとこまでいってませんよ」と笑いながら返す名倉。

しかし菊村はそんなはずはないといった感じで、ここ数日の郷の入居者の自分に対する接し方が、今生の別れのようだったことを告げた。

名倉「ハハハ・・・みんなに担がれましたね。さもなきゃまた例によってオーバーな噂を流した人がいたか」

菊村「あの、本当にもうこれで終わりなんですか?」

名倉「終わりですよ」

菊村「理事長・・・僕に嘘ついてませんよね?」

なかなか信じようとしない菊村に、名倉はモリエールの喜劇「気で病む男」の、妄想を抱いたために自ら余計な不安材料で病気を種を抱えた主人公と菊村を重ね合わせて安心させた。

それを言われてようやく安心した菊村が笑顔になる。

〈菊村のナレーション〉

なんだかやっと心が晴れた。

それと同時にここ数日間、私をここまで不安で苦しめたあいつらの言動を許せないと思った。

何かあいつらに復讐してやらねば・・・。

菊村がほくそ笑んだところで、第118話終了。

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感想

やすらぎの刻 ラジオ

夢の中で郷のメンバーにディスられる菊村先生。

でもディスられている内容が、何か微笑ましいと言うか、そんなに憎まれたり恨まれたりするような人ではないという人柄が伝わってきますね。

そして三途の川のシーンで出てきた、「アリゲーターガー」というワード。

まさかお昼のドラマでこのワードが出てくるなんて、やっぱりこのドラマはすごいっす。

道のメンバーとのコラボとか、もうカオスですね。

そして無事に手術を終えられた菊村先生。

不安が払拭されてよかったです。

何やら復讐を企てるようですが、そんなことより早く「道」を書いたほうがいいのでは・・・。

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視聴者の声

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まとめ

やすらぎの刻 フミコ

やすらぎの刻、第118話。

自分の病気は深刻なのではと、疑心暗鬼になった菊村は悪夢を見てしまいます。

自分が亡くなり遺体を前にした郷のメンバーから言いたい放題言われ、三途の川で律子に出会いますが全く噛み合わず、道のメンバーからは物語の進展を催促されてしまいます。

手術のため病院に向かう際には、郷のメンバーに今生の別れのように見送られ不安を募らせます。

手術は無事に終了しますが、がんが転移しているのではないかと、未だ不安が拭いきれない菊村でしたが、名倉に諭されやっと安心します。

しかしそれと同時に、これまで自分を不安に陥れた郷のメンバーに対する怒りがこみ上げ、復讐を誓う菊村でした。

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