やすらぎの刻(道)第108話ネタバレ公平戦場の悲惨さを知る!本土空襲始まる!

やすらぎの刻 道 第108話 やすらぎの刻

テレビ朝日帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年9月4日放送、第108話の内容をご紹介。

公平は入院してきた傷病兵から、戦場の話を聞き改めて戦争の悲惨さを知る。

そして日本の戦況は日を追うごとに悪化。

昭和19年の秋、陸軍の病院で過ごす公平のケガは、驚異の回復を見せ松葉杖で歩けるほどになった。

見舞いに来たしのは、村には食料を求めて東京から人々が押し寄せてきていることや、最近公一の様子が変だと話した。

それは東京から疎開してきた松岡夫人との関係を怪しむものだった。

そして11月になり、ついにB29による東京空襲が開始された。

■やすらぎの刻-道-第108話 あらすじ(公式ツイッター)

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昭和19年、日本の戦況

やすらぎの刻名言

公平(風間俊介)が入院している陸軍病院には、戦地からの傷病兵が次から次へ運び込まれて来ていた。

公平の隣のベッドの傷病兵、陸軍兵長の才賀(木村龍)はどこからか情報を仕入れていて戦況に詳しかった。

公平は、6月中旬アメリカのB29が北九州を爆撃したことを才賀から聞き、新聞の報道と彼の情報との隔たりに驚いた。

才賀は、「戦場は人をおかしくしちまうんだ」と言って、敵兵と見誤り現地住民を殺してしまった話や、空腹に耐えかねて仲間の死体を食った話など戦場で起こった悲惨な真実を笑いながら話した。

昭和19年6月末、マリアナ沖海戦大敗

7月7日、サイパン島守備隊2万7,000人全滅、現地住民死者1万人

8月3日、ティニアン島守備隊、8,000人全滅

8月10日、グアム島守備隊、1万8,000人全滅

10月10日、アメリカ機動部隊沖縄空襲

10月20日、神風特攻隊編成

落下傘製造のため望月製糸に女性たちが駆り出されていた。

村の女子たちは、桑の木の皮を細かく裂く作業をやらされ、それが落下傘の材料となった。

公平の隣で才賀が、他の傷病兵に特攻隊について説明していた。

「自分の飛行機に爆弾積んで、飛行機ごと敵艦に体当たりするのよ。行きの燃料しか積まれてねえから、帰って来るわけには行かねえんだ。飛行機もろとも敵艦にドカーン!さ。あとはそのまま靖国神社に直行だよ」

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公一兄さんが変なんです

やすらぎの刻名言

10月末、公平は見舞いに来たしの(清野菜名)とゴウと松葉杖をつきながら散歩できるくらい回復していた。

公平のカルテには、「右大腿骨、膝蓋骨、膝関節骨折、右脛骨、腓骨、並ビニ右足関節、右第一、第二中足骨、右第一、第二楔状骨、及び距骨粉砕骨折」という重々しい症状が書かれていた。

医者が驚くほどの回復力を見せる公平だったが、このままではケガから回復し軍隊に入れられてしまうと考え、ケガが快方に向かっていることがバレないように演じた。

ゴウが見舞いに来るたびに、その成長に目を細める公平。

ただ、時にゴウの顔に三平の面影がちらつき、ドキッとすることがあった。

そして、甲斐甲斐しく見舞いに来るしのの姿を見るに、しのが完全に自分の嫁になっていることに安堵するも、まだしのを抱くどころかキスすらしていないことに落胆した。

公平がゴウを膝の上に乗せ、しのが剥いたリンゴを食べながら、最近の村の様子を聞いていた。

しのは、東京から新たに2軒の疎開があったことや、食糧を求めて都会から人々が押しかけ、着物と芋の交換を求められ、家が着物だらけになっていることを話した。

公平は根来家の食料事情を心配するが、芋と小麦の蓄えにまだ余裕があると返すしの。

そしてしのは、最近公一(佐藤祐基)の様子が変だと嬉しそうに話してきた。

公平が、「変って?」と尋ねると、しのは「兄さん、紀子姉さんの事があってから、ずっと落ち込んで暗かったじゃない?それが最近、馬鹿に明るいのよ。松岡さんの家に年中出入りして、奥さんの仕事いろいろ助けてあげて、7歳になる清くんのこと『ぼんぼん』って、いつも遊んでやって。幸子(木下愛華)が言うにはね、公一兄さんあの奥さんにポーっとしちゃったんじゃないかって言うのね」と、最近の公一の様子を語った。

そして、以前しのと公平が韮崎で観た映画「無法松の一生」の主人公が、自分の想いを未亡人に告げられず、その未亡人の子どもを可愛がる姿と公一を重ね、「もしかすると、公一兄さんに春がもう一度巡って来たのかもよ」としのが言い、リンゴを加えた公平が「ハハハ・・・」と微笑んだ。

 

根来家の庭先で、松岡夫人(横山めぐみ)の子ども清(原田敬太)と、とち狂ったように戯れる公一の姿が映し出される。

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東京への空襲が始まる

やすらぎの刻名言

〈公平ナレーション〉

昭和19年11月24日

その日初めてマリアナ諸島を出たB29、100機余りの編隊が駿河湾から富士山を目印に山梨県上空をかすめ、東京西部中島飛行機武蔵製作所を爆撃した。

マリアナ諸島を奪われた日本軍は、そこから飛来するB29の空襲を、以降敗戦まで受けることになる。

日本上空を飛来するB29の編隊が映し出され、第108話終了。

(やすらぎ体操あり)

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感想

やすらぎの刻 ラジオ

太平洋戦争終結まで1年余りに迫り、悲惨な状況が多く語られるようになってきました。

我々はいつ戦争が終結するか知っているので終わりが見えますが、当時の人々はそれが分からず、ただ耐え忍ぶ生活を続けていた訳です。

ドラマと言えども観ているだけで、心が窮屈になりますね。

避けては通れない話ですが、早く終戦を迎えてほしくなります。

そんななか突然湧いてきた公一の恋バナ。

不幸続きだったので、ぜひ公一には幸せになって貰いたいですね。

でももしこれも悲しい結末を迎えてしまったら、公一の精神はもう耐えられないのではないかと思いつつ、どうせなら行くところまで行ってしまえとも思ったりして・・・。

というか、今回の松岡夫人の息子と戯れる公一のはしゃぎっぷりを見ると、心労がたたり一周まわってすでに壊れているようにも見えなくもないのは筆者だけでしょうか。

公一に春が訪れるのか、明日以降も楽しみです。

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視聴者の声

突如始まったやすらぎ体操にツッコミ殺到です。

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まとめ

やすらぎの刻まとめ

やすらぎの刻、第108話のお話です。

昭和19年の夏、足の大ケガにより、軍の病院生活を送る公平は隣のベッドの傷病兵、才賀から戦場のリアルな話を聞かされ戦争に恐怖します。

この頃から日本軍の戦況は悪化の一途をたどり始めます。

秋になると、公平の足は松葉杖をついてしのやゴウと散歩できるほど回復しますが、ケガが治ってしまうと徴兵されると考えた公平は、回復が遅れているように努めます。

見舞いに来たしのから、村に疎開家族が増えたことや芋と交換してほしいと都会から人々が押し寄せ、それに応じているうちに家の中が着物だらけになっている事を知らされる公平。

また、公一が疎開してきた松岡家に目を掛けていることや、松岡夫人の息子、清と楽しく戯れていることに、しのは公一が松岡夫人に気があるのではと公平に話します。

そして11月、ついに東京への空襲が始まります。

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第109話 公平退院→

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