やすらぎの刻(道)第100話ネタバレしの三平の死を知る!死亡告知書が届く!

やすらぎの刻 道 第100話 やすらぎの刻

テレビ朝日帯ドラマ劇場「やすらぎの刻-道-」

2019年8月23日放送、第100話の内容をご紹介。

三平の死を伝えるため、しのがいる横須賀を訪れた公平。

三平の死を知らされたしのは衝撃を受ける。

しのは小野ヶ沢に一度帰ることを約束して公平と別れた。

春になり、国の命令で小麦の生産を始めることになった根来家。

そんな根来家に、荒木が一通の通知を届ける。

その通知が、根来家に新たな悲しみをもたらすことになる。

■やすらぎの刻-道-第100話 あらすじ(公式ツイッター)

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しの、三平の死を知る

やすらぎの刻名言

横須賀のしの(清野菜名)を訪ねた公平(風間俊介)。

食堂に入り、ラーメンを食べるしのと公平。

三平(風間晋之介)の死を知らないしのは、小野ヶ沢の様子を色々と公平に聞いてきた。

公平は、その問いに「ああ」と返すだけだった。

しのが、「三平ちゃんは?」と尋ねると、しばらくの沈黙の後、「三平兄ちゃんは・・・死んじゃったよ」とつぶやく公平。

ラーメンを食べる箸が止まり、「嘘・・・」と言うしの。

公平「嘘じゃないんだ。1月7日の朝、屋根の上で・・・薬を飲んで自殺したんだ。10日には入隊することになってて・・・。それを嫌って自殺したんだ。そんなことがよそにバレたら大変だから、屋根を修理して誤って落ちて死んだことにした。兄ちゃんの友達が駆けつけてくれて・・・。山の土場で、こっそり兄ちゃんを焼いた」と言って、しの宛ての手紙を渡した。

公平は、三平が自害する前の晩、山へ逃げることを告げるも公一(佐藤祐基)に強く否定されたことや、信子(井上希美)が屋根で冷たくなった三平を発見したことを話した。

三平の手紙を読んだしのは、自殺をほのめかすようなことは一切書いておらず、入隊への気概が書かれていると涙ながらに語った。

公平は、三平が逃亡することを強く否定した公一が、自責の念にかられていて、三平が死んだ日から誰とも口を利いていないことを話した。

そして泣きながらラーメンをすするが、店主に「もう閉めるよ」と言われ、店を出る二人。

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三平の死を侮辱される

やすらぎの刻名言

駅のベンチに座り、以前三平が横須賀に来た時のことをしのに尋ねる公平。

しのは、鉄兵(平山浩行)と貝の道を通った時の話など色んな話をしたと言い、山に逃げた鉄兵はその後どうなったのか公平に尋ねた。

公平が答えようとした時、巡回中の軍人2人に職質されるしのと公平。

公平が横須賀に来た理由を問われ、兄の死を伝えに来たと言い、死亡した理由を話すと、「馬鹿者!お国のために捧げるべき命を、貴様らは一体なんだと思ってる!臣民として恥ずべきことである!」と怒鳴り散らしてきた。

公平は、「胸の底から突然涙が熱い塊になって突き上げた。三平兄ちゃんを侮辱するのはやめろ。兄ちゃんは戦争に行くのが嫌で、殺し合いが嫌で命を絶ったんだ。それが悪いか。そんなに悪いか。三平兄ちゃんは、あんたらに殺されたんだ。

そりゃあ日本は戦争中だ。日本国民は一人残らず日本のために命を捨てなきゃならない。それは分かってる。そんなことは分かってる!だけど兄ちゃんは・・・屋根を直してたんだ。一家を雨漏りから守ろうとして、一生懸命・・・古くなった屋根を・・・」と心の中で悔しさを滲ませ涙を流した。

そこに汽車がやって来て、しのにホームへ促される公平。

しのは、「時間が取れたら必ず行くから。公一兄さんやみんなによろしく言って」と公平を見送った。

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ある春の日の知らせ

やすらぎの刻名言

小野ヶ沢に春が訪れていた。

三平の親友、西条五介(小久保寿人)と中村 修(塩見大貴)は入隊し、貫井司郎(谷 遼)は音楽学校の学生だったため入隊免除となっていた。

根来家で飼っていた馬のアオは軍に徴用された。

農家は、小麦の生産を国から命令され、根来家でも生産したことのない、農林41号赤小麦、農林4号、農林16号、赤毛軍配22号という小麦の生産を強いられた。

そんな4月の半ば、根来に一通の死亡告知書が荒木の手によって届けられた。

〈ナレーション〉

死亡告知書。

本籍、山梨懸西巨磨(にしごま)郡山渕村字小野ヶ沢。

海軍飛行兵長、根来公次。

右ハ、昭和十七年八月七日、ガダルカナル島ニ於テ戦死ス。

 

公次(宮田俊哉)の死亡告知書を見つめ、悲しみに暮れる根来家の兄妹たち。

〈公平ナレーション〉

たった一枚の紙切れだった。

一枚の赤紙で国に召され、今また一枚の薄い紙切れで死んだと知らされた俺の兄ちゃん。

小野ヶ沢で生まれ、小野ヶ沢で育ち、家族のことをいつも気遣って、優しく明るかった俺の兄ちゃん。

その兄ちゃんがこの世にもういない。

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しのが戻る

やすらぎの刻名言

〈公平ナレーション〉

それからまもない、4月18日。

連合艦隊司令長官、山本五十六元帥がソロモン群島上空で戦死し、5月21日公表された元帥の死は国葬を持って送られ、日本中がその死に涙を流した。

だけど、兄ちゃんの死に涙を流したのは、今や残された4人の家族だけだった。

いや、もう一人駆けつけた者がいた。

 

玄関の戸が開く音がして、「ただいま」というしのの声が聞こえる。

しのは仏壇の前に座り、公次と三平の遺影を見つめむせび泣いた。

つられて信子と幸子も泣いた。

 

〈公平ナレーション〉

この頃を堺に日本の戦局は危うい方へと傾き始めた。

第100話終了。

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感想

やすらぎの刻 ラジオ

食堂でラーメン食いながら三平の死を知らされるしの。

切ないですね。公一が自責の念にかられ、一層寡黙になってしまったのも切ない。

とても切ないシーンなんですが、ただどうしてもあのシーンが頭をかすめちょっと集中できなかったです。

閉店間際の食堂、ラーメンが食べかけ、店主が店じまいを始めたとなったら、当然「公平がまだ食ってる途中でしょうが!」を期待してしまったが、無かった。

まあ当然ですよね。郷パートならまだしも、そんな演出入れたら悪ふざけ甚だしいですよね。

あとホームでしのと公平に絡んできた、軍人だか憲兵だかどちらかわからない2人のうちの片方の人物が、映画「帝都大戦」の嶋田久作氏に見えたの自分だけですかね。

三平の死を侮辱され悔しさを滲ませる公平の、男らしいシーンなんですがそれが気になってしまって話半分になってしまいました。

しかしその後の公次の戦死報告は、きっとそうなると分かっていても、三平の死からこんなにも早くやってくるとは思いもしなかったので衝撃でした。

フミコがいなくなり、鉄兵がいなくなり、三平そして公次とこの短期間で次々といなくなってしまい、なんだか打ち切り直前の漫画みたいだ。

もしかすると、もう一人くらい菊村先生に殺されそうな予感がする。

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視聴者の声

筆者と同じように、「子供がまだ食べてる途中でしょうが!」を期待した視聴者が結構いましたね。

そして、公次兄ちゃんの戦死を悲しむ声がたくさんでした。

公次兄ちゃんの死を悲しんでいるのか、宮田氏の出番が無くなることを悲しんでいるのか、どっちか分かりませんが・・・。

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まとめ

やすらぎの刻まとめ

今回はちょうど100話目でした。

菊村先生、完結できるんですか?

しのに三平の死を知らせるため、横須賀を訪れた公平。

三平の死を知り悲しむしのでしたが、小野ヶ沢には帰らず、いつか帰ることだけを約束し公平と別れる。

それから数ヶ月後、季節は春になり、三平の親友だった西条、中村は入隊し、学生の貫井は免除となった。

根来家で飼っていた馬のアオは軍に徴用され、根来家では国からの命令で小麦を生産することになる。

そんな4月のある日、根来家に一枚の通知が荒木によって届けられた。

それは公次の死亡告知書だった。

根来家は再び深い悲しみに包まれる。

そこにしのが帰ってきて、公次と三平の遺影に涙した。

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コメント

  1. ハナママ より:

    公平ちゃんとしのちゃんのラーメン屋さんのシーン見た瞬間北の国からのあのシーンが頭に浮かびました。公次兄ちゃん❤️三平兄ちゃんいっぺんに二人亡くなってしまい寂しいです

  2. ヨビコ より:

    閉店間際のラーメン食堂。
    しのがラーメンを食べてる途中に重い口を開く公平。ラーメンを飲みこめないままのしのに続き、公平はいつラーメンに手をつけるのか気になり始めて、、
    何故にラーメン屋でその話を?!

    北の国からのあのシーンが邪魔して、集中出来なかった私。