やすらぎの刻(道)第25話ネタバレ公次入隊!公平は相変わらず器が小さい

toshiya miyata やすらぎの刻

第25

【登場人物】

  • 根来(浅井)しの・・・清野菜名
  • 根来公平・・・風間俊介
  • 根来公次・・・宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
  • 根来公一・・・佐藤祐基
  • 根来三平・・・風間晋之介
  • 根来信子・・・井上希美
  • 根来幸子・・・木下愛華
  • ニキビ・・・関口アナン
  • ハゲ・・・両角 周
  • 根来鉄兵・・・平山浩行
  • 根来アヤ・・・岸本加世子
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公次を見送る兄弟たち

公次入隊の日、公平、しの、三平、信子、幸子が軍歌を歌いながら海軍の制服を着た公次と一緒に歩いている。

沢に掛かる橋まで来ると「もう、ここでいい。みんなもう帰って、仕事に戻れ。じゃあみんな、元気でな」と公次が言った。

「行ってらっしゃい」と三平が言うと、公次が皆に敬礼し笑顔を見せ、ひとり旅立っていった。

そしてしのが「バンザーイ」と叫ぶと、公次たちも「バンザーイ」と何度も公次の背中に向かって叫んだ。

 

公次がいなくなり人手が減った根来家の農作業は、多忙を極めていた。

そしてこれまで育てていた桑畑は抜根され、代わりに芋やかぼちゃ、小麦が育てられるようになっった。

女性陣は、母アヤから「ほうとう」の作り方を教わっていた。

その頃、主食は米から麦やかぼちゃに変わり、安くて簡単で腹にたまるものが作られるようになった。

小野ヶ沢にも、戦争の影響が出始めていた。

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三平としの、チョメチョメがばれる

いつもの神社の陰で、ハゲと青っ洟が興奮した様子で話している。

しのの裸を三平が描いている時の状況を、青っ洟がニキビから聞き出していた。

「乳、出してたのか?」と青っ洟が聞くと、「出してた。右も左もだ」とハゲが答えた。

続けて青っ洟が「どのくらいの大きさだった?」と聞くと、「桃くらい…いや桃よりでかいか~」と答えた。

そこにニキビもやって来て「桃なんてもんじゃねえ!ちっこいかぼちゃくらいはあった!」と言うと、3人共やらしい顔で想像していた。

そして「公平は知っているのか?」と青っ洟が聞くと、「いや、まだ言ってない」とハゲが答えると「言うなよ」と青っ洟が言った。

が、しかし次のシーンで3人が公平を囲んでその話をしていた。

「しのちゃん、乳を丸出しにしてたって。スイカぐらいの大きさがあったって!」と青っ洟が言うと、「うそ・・・」と言ってショックを受ける。

そして心の中で「三平兄ちゃん、許せない」と怒りを滲ませた。

ハゲが「言うなよ」と公平に言うと、「言えるわけないだろ!そんな事、お前・・・誰に?」と公平が言った。

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公平、口の軽い男

公平は家に帰ると、長男公一とアヤにあっさりとハゲたちから聞いたことを話していた。

その話を聞いたアヤは「まぁ!」と言って顔を手で抑え、「はしたない」と言った。

公一は「あいつら、いつからできてたんだ」と聞いてきた。

「仲いいのは気がついていたけど・・・」とアヤが答える。

「男の前で裸になってたら、そのあと・・・そのあと。全くあいつら、なんて恥さらしな」と怒りで声を震わせる公一。

「こういう話は、すぐに噂になるわよ!どうしたもんだろうか」と言ってアヤは狼狽した。

そんな二人を見て公平は、大ごとになったと喜んでいた。

 

夜、家族の前で、しのと三平が例の件を公一に問い詰められていた。

三平が「すみません」と小さな声で答えると「すみませんじゃないよ!お国のために公次が、海軍に入隊しようっていうそういう晩に、よりにもよって・・・恥ずかしいとはお前ら、思わないのか!」と公一が声を荒げた。

そして「こういう事がそこら中に噂になったらどうすんの?」とアヤが続けた。

それを聞いた公平が「もうそこら中が知ってると思うよ。ニキビたちには一応厳しく、絶対に言うなって口止めしといたけど。あいつら、本当に口軽いから・・・」とわざとらしく口を挟んだ。

すると、黙って聞いていたしのが「お言葉を返すようですけど、お兄さん、お母さん。別に私たち人に責められるような、恥ずかしいことしていませんよ。私たち兄妹のつもりだし、兄妹が兄妹の裸見たって・・・」と口を開いた。

そして三平も「裸ってさっきから言ってるけど、あれは裸じゃなくてヌードってものなんだ。ヌードは裸の絵を描くモデルの事だよ。言わば芸術の分野だよ」と続いた。

それを聞いた公一が「訳のわかんない話をすんなーーー!」とブチ切れ、「とにかく、そういうふしだらは許さん!三平としののふたりは、ふたりっきりでいることを禁じる!ふたりで会話を交わすことも禁じる!」と言って、公平には三平を、信子にはしのをそれぞれ監視するよう命じた。

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公平、特高になる

それから、公平と信子は常にふたりと行動に共にし、監視を続けた。

公平は、夜中に三平が用をたすのにも付いて行き、そんな自分の姿が室井先生を監視していた特高のようだと感じながらも、それを楽しんでいた。

そんな生活が1週間も過ぎた頃、公平は三平としのが言葉を交わさずとも、目配せで意思を通わせているような姿に、お互いが好き合っていることに気づき、ため息が漏れた。

ある夜、三平が部屋でしのの顔を描いているところに公平が現れ、「兄ちゃん、しのちゃんに会いてえか?会わせてやりてえが、そういう訳にも行かねえんだ。公一兄ちゃんに約束しちまったからな」と嫌味を言った後に、「兄ちゃん、しのちゃんのこと前から好きだったのか?」と真剣な顔で聞いた。

それを聞いた三平は、一瞬絵を描く手を止めたが、何も言わずまた絵を描き始めた。

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鉄兵の秘策

山からひとり、慌てて家に帰って来る公平。

軒先で作業している信子に、しのがいるか尋ねる公平。

信子は、家の中にアヤと一緒にいると答えると、中を覗いてしのの存在を確認する公平。

落ち着かない様子の公平に気づいた信子が「どうしたの?」と声を掛けると、「三平兄ちゃんに

まかれた」と答え、「しまった」という表情を浮かべる公平だった。

 

そのころ三平は、鉄兵のところにいた。

焚き火の前に座っていた鉄兵が立ち上がり、20cmくらいの落ちている枝を拾った。

そして、その枝の樹皮を半分くらいまで山刀ではいだ。

そして「手紙代わりだ。ちっこい字でここに書け。誰にも気づかれんように。文通ならできる」と言って笑顔で三平に渡した。

受け取った三平も満面の笑みを返して、第25話終了。

yasuraginotoki 25

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