やすらぎの刻(道)第16話ネタバレ貝の道を行く!鉄兵命の授業!

yasuraginotoki 16 やすらぎの刻

第16

【登場人物】

  • 根来(浅井)しの・・・清野菜名
  • 根来公平・・・風間俊介
  • 根来三平・・・風間晋之介
  • 小夜子先生・・・小林涼子
  • 犬山・・・澄人
  • 室井先生・・・真山勇樹
  • 花田・・・ワタナベケイスケ
  • 望月・・・羽吹 諒
  • 根来鉄兵・・・平山浩行
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室井先生の引っ越しを手伝う公平たち

公平(風間俊介)と三平(風間晋之介)が室井先生(真山勇樹)の引っ越しを手伝っていた。

音楽室から小夜子先生(小林涼子)のオルガンを運び出したり、家の中の不用なものを焼却した。

 

辺りが暗くなってきた夜19時頃、室井先生と三平と公平が物置に隠してあった本を運び出していた。

三平と公平が、しょい子に本を積み、辺りを警戒しながら山道を歩いている。

途中で鉄兵(平山)と合流するが、何故かそこにはしの(清野)姿もあった。

公平は、しのが共犯になったことで気持ちが楽になった。

鉄兵は公平が背負っていた本を代わりに背負い、三平が持っていた提灯の灯を消した。

4人は、村外れの暗い山道を進んで行った。

途中公平は、暗闇の中で迷うことなく道を進んで行ける鉄兵を不思議に思ったが、しばらくして道の所々に落ちているアワビの貝殻が、月夜に照らされて光っていることに気づく。

そのアワビの貝殻は、事前に鉄兵が道標として置いておいたものだった。

公平は、暗闇に浮かび上がる貝殻の光によって作られた、幻想的な道に感動していた。

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鉄兵の命の授業

木々が生い茂る山中で鉄兵が進むのを止めて、本の隠し場所は「ここだ」と言った。

そこには、ほら穴があった。

そして、鉄兵は運んできた本を油紙に包むよう三平たちに指示し、油紙に包まれた本をほあ穴の中に入れ、入り口に落ち葉をかぶせて見つからないよう施した。

鉄兵はこの穴は、6年前フミコ(熊)が冬眠に使っていた巣穴と説明し、木に腰掛け一服しようとしたが、何かを思い出し公平たちに「待っとれ」と言って山の中に消えていった。

公平たちは焚き火を囲んで鉄平を待っていた。

公平が、隠した本の何がいけないのか尋ねるが三平は何も応えなかった。

そこに、仕掛けていた罠にかかった兎を持って鉄兵が現れた。

そして、その兎を殺すよう公平に兎と刃物を突き出したが、公平は怯えるように首を横に振った。

次に、三平にやってみろと突き出すが三平も同じように首を横に振った。

すると鉄兵は「お前らとても戦争には行けんな。戦争行ったら人を殺すんだ。兎も殺せんなら、ひとも殺せん。戦争にゃお前ら行かんほうがいい」と言った。

そして兎の首を切ろうとしたとき、しのが「兄ちゃん、わたしやる。どうやるの」と言い鉄兵からやり方を教わると、刃物と兎を受け取り思いきりよく兎の首の血管を切った。

それを見ていた公平は吐きそうになった。

そして鉄兵は「殺したら祈れ。謝罪でも感謝でもいい。神様に祈れ。獣を殺すとき、わしゃいつもそうしとる。食わして頂くんだから、命を頂くんだから、わしゃそうしとる。」

「戦争は殺しても、相手を食わん。食わんのに殺す。そんなこと、わしゃできん。だから、わしゃ戦争ちゅうもんを好かん。」と三人に語った。

そして、しのから刃物と兎を受け取ると村へ帰る準備を始めた。

貝殻に照らされた道を引き返しているとき、公平が「その日のことは忘れない。生まれて初めて経験しためちゃくちゃ強烈な一日だった」と振り返って、第16話が終了。

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