ラグビーニュージーランド代表ユニフォームのエンブレムの植物は何?

ラグビーニュージーランド代表ユニフォーム エンブレム 植物 ラグビー

2019年9月20日から、ラグビーワールドカップが日本で開催されています。

日本代表が初の決勝トーナメント進出を果たすなど、大変な盛り上がりを見せています。

そして自国開催ということもあり、普段見ることのない海外の強豪国の試合をたくさん観ることができます。

その強豪国の一つ、オールブラックスことニュージーランド代表の試合を観ていて気なることがありました。

それはユニフォームの胸元のエンブレムです。

何かの植物のようなのですが、その植物が何なのか気になったので調べてみました。

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ニュージーランド代表のエンブレムはシダ

ニュージーランド代表のユニフォームの胸元のエンブレムは、シダをモチーフにしていました。

このシダは、「シルバーファーン(Silver Fern/銀シダ)」と呼ばれていて、ニュージーランドの固有種とのこと。

ニュージーランドには、200種類以上のシダ生息してるそうですが、その中でもシルバーファーンはメジャーな品種だそうです。

日本のシダは足元に生えているイメージですが、このシルバーファーンは樹木のようにとても大きく成長するそうです。

ラグビーニュージーランド代表ユニフォーム エンブレム 植物

シルバーファーン 画像:Wikipedia

葉の表側は緑色をしていますが、裏側は銀色に見えることからシルバーファーンと名付けられています。

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シルバーファーンをエンブレムにしている理由

シルバーファーンは、オールブラックスだけでなく、他の競技のユニフォームのエンブレムにも使用されています。

ラグビーニュージーランド代表ユニフォーム エンブレム 植物

サッカーニュージーランド代表ユニフォーム

また、スポーツに限らずニュージーランドの象徴として、様々なところで使われていました。

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ニュージーランド国章
画像:Wikipedia

どうしてこれほどまでにシルバーファーンがニュージーランドの象徴として使用されているのか、それには先住民族のマオリ族が関係していました。

昔マオリ族は、シルバファーンを食料や建材など様々のものに活用し、彼らの生活に役立てていたそうです。

また、マオリ族の戦士が夜間の移動や戦闘の時、シルバーファーンの葉を裏返しにして地面に置き、月明かりを反射させて道しるべにしていたというような言い伝えがあり、それが転じてマオリ族にとってシルバーファーンは前進や躍動のシンボルとなったようです。

そういったマオリ族のシルバーファーン信仰が、やがてニュージーランドの象徴になったということです。

日本人が桜に特別な思い入れがあるのと似ているかもしれませんね。

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まとめ

ラグビーニュージーランド代表のユニフォームのエンブレムについてお伝えしました。

ユニフォームの胸元のエンブレムは、ニュージーランドの象徴とされる「シルバーファーン」というシダがモチーフでした。

シルバーファーンはニュージーランドの固有種で、先住民族のマオリ族が昔から信仰の対象としていた、ニュージーランド馴染みの植物です。

シルバーファーンは、オールブラックスに限らず、ニュージーランドを象徴するものとして様々なところに使用されいて、まさにニュージランドのアイデンティティと言えるような植物でした。

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