あああぁ!!!カレーが食べたい!
いま無性にカレーが食べたい!
自分で作るのは面倒くさい・・・けど食べたぁい!
もうこの際カレーパンマンにやっつけられたぁい!!
そんな危険な禁断症状が出てしまうほどのカレー好きの方にとって強い味方なのが「レトルトカレー」ですよね。
コンビニやスーパーなどで手軽に買えるし、1食100円くらいでとってもお得!
そして何といっても温めればすぐに食べられるというお手軽さ!
災害時の非常食としても、お家にストックされているご家庭もあるのではないでしょうか?
非常食として買い置きしていたレトルトカレー。
でも気づいたら「えっ!これ賞味期限切れてない!?」なんて事はないですか?
果たして、賞味期限切れのレトルトカレーはどれくらい大丈夫なのか?
1年前に切れてしまったものでも食べられるのか?
今回はみんなの味方、レトルトカレーについて調べていきましょう!!
賞味期限切れのレトルトカレーはいつまで大丈夫?
ところでレトルトカレーって賞味期限はどれくらいなのでしょう?
調べたところ、メーカーによって異なることもありますが、大体製造から約2年を目安とされているそうです。
こうしてみると結構日持ちするんですね。
なぜこれだけ長く日持ちするかというと、アルミなどを使用した袋に詰めて
「高圧加熱殺菌」しているからなんですって!
高温で加熱処理をし、さらに空気などが遮断されるようになっており殺菌効果が長持ちするようにできています。
保存食品としては最適ですね。
ですがやはり食べ物ですから、いくら日持ちのする食品でも賞味期限はやってきます。
調べたところ、賞味期限が2年の場合は賞味期限後から約4~5か月は食べられるという意見が多いようです。
しかし、中には1年以上も賞味期限が過ぎているものを食べたことがあるという人もいるようで、多少具材は溶けていたりしたものの、違和感なく食べられたという意見もありました。
はっきりと「ここまでなら食べられる」という明確な答えは見つからなかったのですが、賞味期限は本当の期限の約25%短く設定されているそうなので、多少過ぎてもお腹を壊したりという事はなさそうです。
ちなみに私はよく賞味期限を切らすのですが、1~2か月くらいなら平気で食べています。
(よく切らすのもどうかと思いますが・・・ズボラの極みですね)
レトルトカレーは腐らない?
レトルトカレーは加圧殺菌・加熱殺菌をして密封している商品のため、腐ることはないといいます。
ただし、何かの衝撃や摩擦などで小さな穴が開いていたりすると密封された商品ではなくなるため、菌が繁殖しやすい環境となってしまう可能性がありますので注意しましょう。
もし袋がいつもより膨らんでいる場合は中身がすでに腐ってしまっている可能性が高いので、食べない方が良いでしょう。
そしてもちろん、一度開けてしまったレトルトカレーは空気に触れている状態になるので日持ちしません!
なので開けてしまったら必ず食べきるようにしましょう。
1~2日ぐらいなら問題ないかと思いますが、酸っぱい臭いがしたり表面が白っぽくなっていたらやめておきましょう。
お腹ピーピーの原因となってしまいますよ!
まとめ
いかがでしたか?
今回は賞味期限の切れたレトルトカレーがいつまで食べられるかと、レトルトカレーは腐るのかどうか、を調べてみました!
賞味期限を過ぎた後、いつまで食べられるのか・・・に関しては明確な答えは見つからなかったのですが、レトルトカレーは基本的には腐らないと言われている食品なので、期限の切れた商品を食べても問題はなさそうですね。
ただ、やはり賞味期限の「美味しく食べられる期間」をすぎてしまうと、風味が落ちたり具材が溶けているといった場合もありますので、日の当たらない場所にしっかり保存し、期限切れに気づいたら早めに食べてしまう方が良いと思います。
最後に1つ。
レトルトカレーを開けるとき、勢いよく開けると8割の確率で中身が飛び散り、泣きながら周りを掃除することになるのでご注意を・・・えーん。
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