レストランに予約の電話を入れる機会は結構あると思いますが、その電話をするときって少し緊張しちゃいますよね。
お店が忙しかったらどうしようとか。
電話に出た人の態度がイマイチだったら嫌だなとか。
どうせならお互い気持ちよく予約の確認をしたいですよね。
そのためには、レストランに予約の電話を入れるベストな時間帯とかあるのでしょうか。
レストランに予約の電話を入れるときの注意点やマナーについて調べてみました!
レストランの予約の電話は何時ごろ入れると迷惑じゃない?
何時頃の予約の電話を入れたら良いか悩んでしまいますよね。
想像力を働かせて、お店が比較的暇かな?と思う時間を狙いましょう。
コアタイム(稼ぎ時)を避ける
レストランが稼ぎ時のランチタイムやディナータイムはかなり忙しい時間になります。
自分が昼休みの時は、十中八九お店は忙しい時間です。
15~17時くらいの時間を狙いましょう。
お店によっては営業時間外に
小さいお店で少人数で回してるということが想像されるレストランは、営業時間中は常に忙しいかもしれません。
そういった場合は営業時間外に電話するのも手です。
例えば、11時開店の店があったとしたら、10時くらいに掛けてみるのがいいかもしれません。
お昼と夜の間の時間が営業時間外の場合は、その時間にかけてみてもいいと思います。
ただ、少し注意が必要で、営業時間外の電話はもしかしたら出てくれない可能性もあります。
また、営業時間前ギリギリの時間は逆に忙しい可能性があるため、気をつけましょう。
レストランに予約の電話をするときのマナー
予約の電話、正直そこまで気にしすぎるほどのことではないかもしれません。
しかし、そこは人間同士。
当日気持ちよく食事をするためにも、予約の電話をいれるときの押さえておきたいマナーを紹介します。
周りの音に気をつける
忙しいからといって、変な場所からやタイミングで電話をかけていませんか。
例えば、外出中は周りの音がうるさかったりします。
そうすると、こちらの声も相手の声もよく聞こえず、落ち着きません。
屋内の落ち着いた場所で連絡しましょう。
情報をしっかり伝える
慌てて早口になってしまうこともあると思います。
しかし、正確に予約をするためにも、しっかりはっきり話しましょう。
レストランを予約するということは特別な食事だと思います。
時間や人数はもちろん、場合によってはどんな集まりか、どういう人が何人来るのか、何をしたいのかをしっかり伝えましょう。
例えば、誕生日のケーキ等準備したい旨や、お子さんがいる等の情報によって、お店のおもてなしも変わってきます。
アレルギーがある場合も予約の段階で伝えておきましょう。
レストランに予約の電話を入れるときのポイント
どうしても忙しい時間にしかかけられないこともあると思います。
また、思い立った時に予約したほうがこちらとしては都合がいいものです。
その場合にも、きちんと気にかけた電話をすることで、スマートに予約することができます。
丁寧な言葉遣い
いくらこちらが客とはいえ、初対面の人間同士です。
電話口の声がどんなに若く聞こえても、丁寧な言葉遣いをしましょう。
声のトーン
電話だと、普通に喋っているつもりでも、少し低い声だったりすると怒っているのかと勘違いされてしまいます。
明るい声に聞こえるために、声を高めに出すことを心がけましょう。
ちなみに、笑顔で話すと声も明るくなります。
ドレスコードの確認
お店によってはドレスコードがあるかもしれませんので、いい雰囲気のレストランでは確認してみたほうがいいです。
心がけたいひとこと
「お忙しいところすみません」
忙しい時に電話をかけてしまったとしても、ひとこと添えるだけでとても柔らかくなります。
「よろしくお願いします」
最後はこちらの言葉でしめましょう。
丁寧なお客さんのほうがお店の方も気分がいいです。
まとめ
レストランに予約の電話を入れるタイミングやその際のマナーについてお伝えしました。
何時ごろレストランに予約の電話を入れると迷惑じゃない?
- コアタイムを避ける(15時~17時くらいを狙う)
- お店によっては営業時間外に!
レストランの予約のマナー
- 周りの音に気をつける
- 情報をしっかり伝える
予約を入れるときのポイント
- 丁寧な言葉遣い
- 声のトーン
- ドレスコードの確認
- 「お忙しいところすみません」「よろしくお願いします」などの言葉を添える
レストランでの特別な時間。
自分もお店の方も気分良くいきたいですね。
バッチリ予約を取って、美味しいご飯楽しんでください。
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