結婚式、それは人生の大きなイベントの1つです。
祝福ムードに包まれて幸せな時間・・・のはずだったのに!
来てほしかったあの人に出席を断られてしまった!ショック!!
ただ、ショックであればあるほど、その人があなたにとって大切な人であった証拠です。
是非、落ち着いて対応してください。
ちょっぴりブルーになってしまいがちですが、もう大人の女性ですから、うまく立ち回っていきましょう!
ということで、今回は結婚式の招待を断られたときに、気をつけたいことをまとめました。
結婚式の招待を断られた時はどんな返信が望ましい?
返信は必ずする
まず、結構なショックを受けることとは思いますが、どんな場合でも返信は必ずしましょう。
結婚式の招待をするということはとても仲がよくて、親交の深いご友人であったことと思います。
自分もその方の結婚式に行ってお祝いをしてあげた、あるいはまだ未婚の方でしたら、これからお祝いをしてあげたいくらいですよね。
(そうでないのならショックは受けなくてもいいですし、そもそも誘わなくてもいいと思いますよ。)
断られたことでいろいろな感情は沸き起こるとは思いますが、まずは返事をくれたことへの感謝の返信をしましょう。
わりきって、事情は詮索しない
人生は何があるか本当にわかりません。
どうしてもいけない事情があったのだろうと割り切りましょう。
そして、その事情はあまり詮索しないようにしましょう。
相手もお祝いムードを少しでも壊したくないという気持ちがあるはずです。
断った理由が語られず、たとえ淡白な返事だったとしても、相手はあなたに言い訳していると思われたくなくて、あえて多くを語らないのかもしれません。
残念な気持ち&これからも仲良くしていきたいという気持ちを伝える
結婚式に呼ぶほど仲の良い人だったのであれば、これからの長い人生でも交流を続けたいですよね。
気持ちを落ち着けて断りの連絡に対してのお返事をしましょう。
きっと相手も大好きなあなたの結婚式に行けなくて、とても苦しいはずなのですから。
動揺する感情を抑えて、素直に残念な気持ちと、これからも仲良くしたいという意思を伝えましょう。
欠席の返事をもらった後の付き合い方はどうする
気を負わずに気軽な気持ちで会いましょう
今後の付き合い方をどうしていくかは、あなた次第です。
残念ながら欠席となってしまったご友人も、お祝いの気持ちは持っているはずですので、きっと次会ったときにお祝いをしてくれます。
お祝いの気持ちを伝える手段は、結婚式に出席することだけではないです。
あまり意地にならないで、そうやって折り合いをつけて仲良くしていきましょう。
もし、仮にお祝いをしてくれなかったとしても、あなたが付き合っていきたいと思うのであれば、お付き合いを続ければよいのだと思います。
ただでさえ、年齢を重ね、いろいろなライフステージを進んでいくと、嫌いでなくても疎遠になってしまう人達がたくさんいます。
特に家族をもったり、引っ越しをしたりすれば、多くの友人に会うことは難しいです。
そのときにはじめて、自分が本当に付き合いたいと思う友人たちが残っていくのではないかと思います。
結婚式はそのひとつのきっかけと思い、ポジティブにいきましょう。
友人は数ではありません。
固定されているものでもありません。
関係性にいい悪いもありません。
自分が本当はどうしたいのかを見極めましょう。
まとめ
今回は結婚式の招待を断られてしまったときの対処法をご紹介しました。
おめでたいイベントでも、人間関係は難しいですね。
少しでもあなたの気持ちが落ち着けば幸いです。
【断りの連絡に対してのお返事は?】
- お返事は必ずする
- わりきって、事情は詮索しない
- 残念な気持ち&これからも仲良くしていきたいという気持ちを伝える
【今後の付き合い方はどうする】
- あなた次第
- 気軽な気持ちで会いましょう
ご結婚おめでとうございます。
形は様々ですが、あなたにとって大切な人達がお祝いしてくれています。
あなたが主人公の晴れ舞台です。
素敵な笑顔で迎えてくださいね。
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