ある日、買い物したときにうっかりやらかしてしまったのですが
紙パックのコーヒー牛乳を冷蔵庫にしまい忘れてしまい、常温で丸1日放置してしまったことがあります。
そのコーヒー牛乳はしっかりと「要冷蔵」と書かれていて…泣きました(笑)
いやいや、きっとそんなうっかりさんは私だけではないはず…。
しかも未開封の状態だったこともあり常温保存でも、もしかしたら飲んでも大丈夫なのでは…と淡い期待を抱いて調べまくったことがあります。
コーヒー牛乳=要冷蔵
そんなイメージがあったのですが、「その手があったか!」と思うことがありました。
失敗から得られるものはあるのですよ!
常温に放置したコーヒー牛乳の日持ち
そもそもこの常温で放置したコーヒー牛乳の日持ち…一体どのくらいはもってくれるものなのでしょうか…。
残念ながら私が購入したコーヒー牛乳は「要冷蔵」としっかり書かれた製品。
常温で保存することは推奨されてはいないのです。
しかもまる1日放置してしまったもの…。
気温も高い時期ではあったので、結論飲むことはあきらめました。
未開封とはいえ、常温で放置したものは保存状況は最悪です。
万が一のことを考え、結局飲むことをあきらめてしまったのですが、もし飲む場合はニオイに生臭みや違和感を感じないか、カビと思われる異物が浮かんでいないか、味に不自然な酸味を感じないかなど、自己判断のもと気を付けて確認するようにしましょう。
また、夏場の気温が高い状態だと見た目に変化はなくとも、食品はかなり傷みやすくはなりますので、その時の気温も考慮するようにしましょう。
未開封と開封後で日持ちは違う?
私が購入したコーヒー牛乳の賞味期限は約2週間ほど。
ただし、それはあくまで未開封で正しい保存方法で保存されたものに限ります。
正しい保存方法とは製品に記載されている保存方法で、このコーヒー牛乳の場合は「要冷蔵」です。
ですので、これを開封した状態になりますと記載されている期間までの保存はできません。
一般的に開封済みで冷蔵保存されている場合だと、約3日間を目安に飲み切ってしまうようにとのことですが
いずれにせよ、開封済みであっても、未開封であっても常温保存はNGになります。
適正でない温度での保存により、製品の状態が変化する可能性があると思うからです。
ロングライフ製品だと常温で長期保存も可能
調べていくうちに気がついたのですが、そういえばロングライフ製品であれば確かに常温での保存も可能ですよね!
ロングライフ製品とは超高温殺菌法により完全無菌状態で、アルミが使用された特殊な紙パックで保存されているため、空気や光を遮断することができ、常温でも影響なく保存ができるというものです。
大体どの製品も未開封であれば約1ヵ月半~2ヶ月近くは常温での保存もきくので、この場合だと常温で放置してても問題なかったですね!
とはいえ、こちらも開封してしまうと同じで、約3日間を目安に早めに飲み切ってしまう必要はあります。
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まとめ
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