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キムチ鍋が酸っぱいとき酸味を取るにはどうしたらいいの?

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先日辛いものが食べたくなって、キムチ鍋を作ったときのことです。

普段使っているキムチが若干発酵が進んでいたためか、いつものキムチ鍋よりもかなり酸っぱくなってしまったんです…。

好みの問題はあるとは思いますが、私はどちらかというと酸っぱいのは若干苦手…。

すでに出来上がてしまったキムチ鍋が酸っぱいとき、どうすればリカバリーできるかなと試行錯誤してみた結果…

ある方法で見事にリカバリー成功!酸味がとれてまろやかなキムチ鍋になりましたよ!

この記事ではキムチ鍋が酸っぱい時の対処法についてご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!


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キムチ鍋の酸味を取ってマイルドにする方法

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キムチ鍋の酸味をとってマイルドにする方法は「甘み」を足せば酸っぱいのが気にならなくなるのですが、単に砂糖を入れてもどこかカドのある酸味がカバーしきれないようなんです。

そこで私が試した方法は以下の材料をちょい足しすることです。

みりんを使う

みりんを使うことで、砂糖だけではカバーできない部分をまろやかにしてくれて味が上手くまとまりました。

気になる酸味だけをとにかく抑えたいという方はこの方法が1番あうかもしれませんね。

豆乳または牛乳を使う

豆乳または牛乳を加えることで気になる酸味はかなりカバーされてまろやかな味になりました。

ただ、これらを使うことで辛味も若干抑えられてしまうことにもなりますので、辛さは残しておきたいという方は分量を上手く調整しながら加えていきましょう。

ちなみに牛乳を加えた場合は若干味が残るのですが、豆乳はそんなに味変する感じはしませんでしたよ。

個人的には牛乳が少し香るのもまた、食べやすくて好みの味ではありました。

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キムチ鍋のスープおすすめ手作りレシピ

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市販のキムチ鍋の素はすでに味が完成されていて、ただ加えるだけで美味しくキムチ鍋が作れる便利なもの。

ただし、メーカーによっては結構味の違いがあり、酸味が強めの物もあるなあと感じました。

そこで、キムチ鍋をキムチ鍋の素を使わずイチから作って自分好みの味にしてみました!

酸味は控えめ。ピリリと辛さが効いたキムチ鍋になりますので、ぜひ参考にしてみてください。

①キムチはできるだけ発酵が進んでいない、甘めの味を選んで汁ごと鍋に入れる

②鶏がらスープの素と味噌、醤油、みりん、コチュジャン、オイスターソースを加える

③鍋の具材を入れて完成直前にごま油をさっとひと回しかけて完成!

キムチ鍋のスープは作る分量にもよりますので、少しずつ加えて味を見ながら足していきましょう!

具材から水分が出ることを想定して、濃いめの味付けにするとうまくいきますよ!

鍋が完成した後に再度味見して、辛味が足りなければ豆板醤。コクが足りなければ豆乳や牛乳を足すなど上手く微調整してみてくださいね!

キムチ鍋の辛味などをを調整する方法は以下の記事も参考にしてみてください。

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まとめ

今回はキムチ鍋が酸っぱいときのリカバリー方法についてご紹介しました!

酸味を抑えるにはみりんや豆乳、または牛乳を使うことで酸味を抑えるほか、コクもプラスされますので、ぜひ試ししてみてください。

キムチ鍋の素を使うと便利ではあるのですが、結局どれが好みの味なのかが分からなかったりするので、最近の私はもっぱらキムチ鍋のスープは手作りしちゃってます。

味はもちろん、自分好みに自由に調整できますからいつも大満足です!

ご家庭のキムチ鍋の味にしっくりこないなという方は、思い切ってスープから手作りしてみてはいかがでしょうか?

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