手作りしたレアチーズケーキの日持ちの目安は下記のとおりです。
- 冷蔵で約2~3日
- 冷凍で約2週間ほど
- 常温保存はNG
冷蔵・冷蔵で保存するときは、1カットずつラップで包んでからタッパーやジッパー付きの保存容器に入れて保存すると日持ちがよくなります。
今回、作りレアチーズケーキがそれぞれの保存方法でどれくらい日持ちするのか調べてみました。
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手作りレアチーズケーキ冷蔵での日持ち
冷蔵で保存した場合の日持ちですが、レアチーズケーキは他のチーズケーキと違って「火を通していない」ことから、冷蔵での日持ちは約2~3日と言われています。
冷蔵での保存方法
手作りレアチーズケーキの冷蔵での保存方法ですが、1カットずつラップで包んでからタッパーやジッパー付きの保存袋に入れて保存が良いです。
なるべく空気に触れないようにしましょう。
手作りレアチーズケーキ冷凍での日持ち
手作りレアチーズケーキを冷凍で保存した場合の日持ちは、約2週間ほどです。
ですが、なるべく作りたての美味しさのままを味わいたい!という場合はなるべく早めに食べることをオススメします。
やはり冷凍で保存していても、段々と風味が落ちてきてしまいます。
冷凍での保存方法
ちなみに手作りレアチーズケーキは、ホールのままでも金属の容器から外しておけば冷凍は可能ですが、食べる分だけ解凍できる方が便利ですので、あらかじめカットしてから保存する方が良いと思います。
保存方法は冷蔵保存と同じく、1カットずつラップに包んでから冷凍可能なタッパーかジッパー付き保存袋に入れてOKです。
そして食べる時には解凍してから食べるのですが、その時は冷凍庫から取り出して「冷蔵庫」でゆっくり解凍するのがおすすめです。
一気に温度を上げて解凍すると、レアチーズケーキの生地が溶けてしまったり油分が出てしまうため、ガッカリな結果になってしまうそうですよ。
それらを避けるためにも、冷蔵庫で低温解凍がオススメなんだそうです。
手作りレアチーズ常温での日持ち
手作りレアチーズケーキを常温で保存した場合について調べてみましたが、残念ながら常温だと1日も持たないようです。
常温ではほぼ日持ちがしない理由ですが、まず「保存温度」。
ケーキの保存に適した温度というのは2~3度と言われています。
お店で売られているケーキはそれぐらいの温度で保存されているそう。
しかしながら「常温」とは大体15度~夏場だと25度近くの事を言い、完全に保存に不適切な温度になります。
なので常温では劣化が進み、傷みやすい状態になってしまいます。
次に、レアチーズケーキに関してはクリームチーズやヨーグルトといった「乳製品」をたっぷり使っています。
乳製品は腐りやすいので保存温度と相まって、「常温保存は良くない保存状態」という事になりますね。
レアチーズケーキを作った際は、冷蔵もしくは冷凍での保存を推奨します。
なによりぬるいレアチーズケーキってあんまり美味しくないので、冷やして食べましょう。
まとめ
手作りレアチーズケーキのそれぞれの日持ち、参考になりましたでしょうか?
冷蔵保存だと2~3日の日持ちで、冷凍保存だと2週間ほどは日持ちします。
皆さんもレアチーズケーキを作った際に、保存方法も含めて参考にしていただけると嬉しいです。
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