最近手作り餃子の美味しさを知ってハマっています。
そんな中、皮も手作りのほうがモチモチしてとても美味しいという情報を聞きつけ、さっそく私もチャレンジしてみたのですが…
結果は大失敗!
なんか、皮がモチモチどころかモソモソしていてすごく固い。
かかとの皮くらい固い。
一体何が原因だったのだろうと調べてみたのですが…。
手作り餃子の皮が固くなってしまうは、アレが足りなかったことが原因だったのです!
アレを解決した私は、今では家族にも大好評の餃子を作ることに成功しましたよ!
モチモチの皮の餃子は本当に美味しい!
餃子の皮作りに失敗しちゃった人は、ぜひこの記事を参考にしていただきたいです!
餃子の皮が硬くなる原因
美味しい手作り餃子を作るためには、まずなぜ餃子の皮がカッチカチになってしまったのか、その原因を徹底的に探ってみました。
すると、思い当たるふしがありまして…。
手作り餃子の皮が固くなってしまった原因…それは、水分が不足していたことです。
餃子の皮を作る際、知人に聞いたときは
「耳たぶくらいの固さ」
と言っていたので、自分の耳たぶと比べながら作っていたのですが、調べていく中で
「耳たぶよりもかなり柔らかめが上手くいく!」
という情報をゲットし、皮を作る際の水の量を増やして試してみたところ、かなり皮の伸びもよくて包みやすくなったのに加えて、モチモチ感がアップしたように思います!
自分の耳たぶが思いのほか固かったのかな…という疑問はさておき、水分量を増やした結果改善がみられたので、これは効果ありと感じました!
餃子を焼くときの水分量も大事
あと、焼くときに蒸し焼きをするのですが、失敗した時よりも水分量を増やしたところ、すごくみずみずしい皮の餃子に焼きあがったので、ここでも水分が不足していたことを知りました。
失敗したときは
「皮はパリパリに焼きたい!」
と思っていたので、水分量はかなり少ない状態で焼いていたのですが、そうすることで焼いている間にだんだんと皮が乾燥していき、固くなってしまっていたということに気が付きました。
熱湯を餃子の半分くらい浸る程度にたっぷりと入れ、水分が蒸発してから仕上げに底をパリッと焼く。
この方法がかなり理想とする餃子に近づいたように思います!
もちもちした餃子の皮を作る方法
試行錯誤の末に私があみ出した、秘伝の「モチモチ食感の餃子の皮」レシピ。
ご紹介したいと思います!(笑)
といっても、このレシピは中国人の友達からアドバイスをもらって、より簡単にできるようにアレンジを加えたレシピです!
本場中国の味に近づけたかなー。
- 薄力粉、強力粉、熱湯を1:1:1で用意する
- すべての材料と塩をひとつまみ加えてひたすら捏ねる
以上です。
え!そんなに簡単!?
簡単にしました(笑)細かい分量覚えるの面倒臭いから。
恐らく、捏ねていくうちに耳たぶくらいになると思うのですが、気温によってはこれだと気持ち水分量が少ないと感じるかもしれません。冬場は少し固くなりがりです。
その時は少しづつ水分を足していってみてください!
目指すは
「耳たぶよりちょっと柔らかい」
ですよ!
まとめ
今回は、手作り餃子の皮が固くなってしまう原因と、モチモチの皮を作る方法についてご紹介しました!
餃子作りに大切なのは水分量ということが、今回の失敗で学びとなりました。
皮まで手作りした餃子は成功すると本当に美味しくて、最近はもうモチモチの手作りの皮でないとダメ!と思うくらいです(笑)
市販の餃子の皮の薄くてパリッとした感じもとても美味しいのですが、パリッとに加えてモチッとが加わると、食感がとても楽しくて…なんか飽きないんですよね。
餃子の皮づくりに失敗してしまった方も、また、一度も作ったことのない方も、ぜひ一度チャレンジしていただきたいです!
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