我が家の食卓にはよくポテトサラダが登場します。
家族全員ポテトサラダが大好きなので、よくリクエストされるんです。
旦那も子供もパクパク美味しそうに食べている中で最近、離乳食をほおばる下の子が興味津々で手をのばそうとしてきます。(やだかわいい)
そこでふと
「乳児の下の子には食べさせていいものか?」
と疑問になりました。
そこで、ポテトサラダは何歳から食べられるのかについて調べてみました。
また、そこからヒントを得て我が家で作っている
「乳児でも食べられるポテトサラダ離乳食」
も合わせてご紹介します!
これがマスターできれば、家族そろって美味しいポテトサラダを食べられるようになりますよー!
子どもがポテトサラダを食べられるのは何歳から?
私たち大人が食べているようなポテトサラダには、塩や胡椒など、香辛料を含んでいたり、塩分が多少多かったりするので、離乳食期の乳児には与えないほうが良いです。
また、マヨネーズの量が多いと油分が多すぎてしまうのも乳児の身体にとっては良くありません。
乳児がマヨネーズを食べられるようになるのは大体生後1歳~1歳半くらいが適正と言われています。
そのため、塩分やマヨネーズの量を加減しながら作った手作りのポテトサラダであれば、この時期から食べるには良さそうですね!
アレルギーに要注意
ポテトサラダを作る際に必ず加えるマヨネーズですが、このマヨネーズの中には卵が使用されています。
卵によってアレルギーを引き起こす可能性も考えられるため、与える前にアレルギーがないかどうかは必ず確認しておきましょう。
ポテトサラダ離乳食オススメレシピ
赤ちゃんだって、家族みんなと同じものが食べたいんです(と、私は思っている)
そんな我が子の為にポテトサラダの離乳食をいくつか試作していった中で、これはかなり食いつきがよかったレシピがありますのでご紹介します!
美味しすぎるので、与えすぎにはくれぐれも要注意ですよ!
大人も美味しい!ツナポテサラダ
①にんじんを茹でて、5ミリ角くらいに切る(適当にみじん切りでもOK)
②茹でたジャガイモを熱いうちにつぶす(できるだけ滑らかになるようにつぶすほうが食べやすいみたいです)
③玉ねぎをみじん切りにしてレンジで加熱する。
④すべての材料が冷めてから、ほぐして水気を切ったツナの水煮缶も加えて混ぜ合わせる。
⑤マヨネーズはちょっと物足りないくらいの加減で加える(なくても良いくらい)
⑥大人が食べても美味しいポテトサラダの完成!ツナがいい仕事してます。
まとめ
- マヨネーズの量に気を付ける
- 具材はできるだけ柔らかくなるよう加熱しておく
- ジャガイモは滑らかになるまで細かくつぶす
これらをポイントにポテトサラダの離乳食を手作りすると、安心して食べてもらえますよ!
口の周りをべっちゃべちゃにしながら食べてるのを見ると本当に
「あー。頑張って作ってよかったなー」
って、思えますよ!
せっかくの家族団欒の食卓。
みんなで同じものを一緒に食べていると、なんだかより一層家族の絆が深まりそうな…そんな感じがするはずです。
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