コールスローの日持ちはどれくらい?冷凍保存はできる?アレンジレシピも紹介! | ライフアップトピックス

コールスローの日持ちはどれくらい?冷凍保存はできる?アレンジレシピも紹介!

コールスロー 日持ち キャベツ

手作りコールスローはいつまで日持ちするか知っていますか。

生野菜をマヨネーズで和えたコールスローの日持ちの目安は、作った翌日までです。

野菜から出た水分にマヨネーズが混ざって傷みやすく、早めに食べるのが理想的です。

マヨネーズを使わないレシピで作っても、生野菜のカット後の日持ちは2~3日ですので、早めに食べるようにしましょう。

コールスローは市販品でも、常温では傷みやすく冷蔵保存が必須です。

コールスローを冷凍することは可能ですが、キャベツから水分が出て食感を損なうため、あまり適していません。

コールスローを手作りするときに日持ちさせるコツは以下の通りです。

  • 野菜を塩もみして水分を絞り出す
  • 味付けを濃くする
  • マヨネーズは食べる直前に加える

すぐ食べない作り置きの場合は、マヨネーズを後で足すことで傷みを予防できます。

今回は、手作りコールスローの日持ちや保存方法についてもう少し詳しくお伝えします。

コールスローのアレンジレシピも紹介しますのでぜひ参考にしてください。


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コールスローの日持ち

コールスロー 日持ち

手作りコールスローを日持ちさせるためには冷蔵保存が必須になります。

コールスローの日持ちは以下の通りです。

  • マヨネーズを使用したレシピは作った翌日ぐらいまで
  • マヨネーズ不使用のコールスローは冷蔵庫で2~3日が目安

コールスローは常温で出しっぱなしにすると、ぬるくなって味が悪くなってしまいます。

野菜から水分が出てマヨネーズと混ざり傷んでしまうこともあるため、食事の際は長時間出しっぱなしは避けましょう。

しかし、コールスローは沢山野菜を千切りする手間や時間を考えると作り置きしたいですよね。

コールスローを日持ちさせるコツは以下の通りです。

  • キャベツやきゅうりを塩揉みする
  • マヨネーズは食べる直前で和える

コールスローは時間が経つと野菜から水分が出て雑菌が付く可能性があります。

キャベツやきゅうりをあらかじめ塩もみして絞っておくことが大切です。

また、コーン缶のコーンをトッピングする場合は、ザルで水を切ってキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ってから入れてくださいね。

マヨネーズを入れない状態で保存した方が味が落ちませんが、長期間は保存できません。

コールスローは傷むと野菜が茶色っぽくなったり、酸っぱい臭いがしてきます。

傷んでいなくても野菜から水分が出て味が薄くなることはありますが、野菜から出た水は捨てて塩や酢を足して味を調えれば美味しく食べることができます。

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コールスローは冷凍できる?

コールスロー 日持ち

手作りコールスローを日持ちさせるために冷凍するという方法もあります。

冷凍庫での保存の日持ちは2週間ほどです。

しかし、食べるときの解凍で失敗してしまうことが多いため、コールスローは冷凍保存はあまり向いていないようです。

解凍時にキャベツから水が出て食感が悪くなり、味が落ちて美味しくなくなってしまいます。

コールスローを作り置きして冷凍するのはあまりおすすめできません。

キャベツが余って冷凍したいというときは、ざく切りにしてジップロックに入れて冷凍するのがおすすめです。

凍ったまま味噌汁や炒め物に使用できますよ。

千切りやみじん切りにしたキャベツは水分が出てしまうことを避けられないため、冷凍は難しいようです。

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コールスローアレンジレシピ

コールスロー 日持ち

コールスローが余ったときのアレンジレシピを紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

コールスローカレー風味

【材料】

  • キャベツ1/4個
  • 玉ねぎ1/2個
  • きゅうり1本
  • 塩小さじ1
  • コーン缶1/2缶

 

  • 砂糖小さじ1
  • 酢小さじ1
  • カレー粉小さじ1
  • 塩少々
  • こしょう少々
  • こめ油大さじ1(サラダ油でもよい)
  • マヨネーズ適量

【作り方】

  1. 調味料を合わせておく
  2. 材料千切りにして塩をまぶす
  3. 水分が出たらしっかり絞る
  4. 合わせた調味料で和える
  5. お好みでマヨネーズも加える

キャベツやきゅうりから何度絞っても水が出ますが、しっかり切って味付けをしましょう。

カレー風味で食欲が増したくさん食べられますよ。

コールスローのせトースト

【材料】

  • コールスロー 小鉢1杯分ぐらい
  • 食パン1枚
  • ゆで卵1個

【作り方】

  1. 食パンをトーストする
  2. コールスローをのせる
  3. うすく切ったゆで卵をのせる

コールスローは水っぽいので汁気を切ってパンにのせてください。

ゆで卵のほかに焼肉をのせても美味しいです。

コールスローでお好み焼き

【材料】

  • お好み焼き粉 50g
  • 卵 1個
  • 豚バラ肉 2枚
  • コールスローサラダ 適量
  • 水 適量

【作り方】

  1. ボウルにお好み焼き粉を入れる
  2. ドロドロになるまで水を加える(固めでよい)
  3. 卵とコールスローも加えて混ぜる
  4. フライパンをあたため生地を入れ豚バラ肉をのせる
  5. 焼き目が付いたらひっくり返してふたをし5分ほど蒸し焼きにする
  6. 5分経ったらふたを開けて両面を1分ずつ焼く

既にキャベツの千切りが済んでいるため、お好み焼きが時短で作れます。

お好み焼きの生地に使う水は少な目を意識して作るとよいでしょう。

コールスローが余った時に簡単にアレンジできるレシピです。

ぜひお試しください。

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まとめ

今回は、コールスローの日持ちや保存方法、アレンジレシピなどをお伝えしました。

  • コールスローの日持ちの目安はマヨネーズを使用した場合作った翌日までが目安
  • マヨネーズ不使用のコールスローの日持ちは2~3日が目安
  • コールスローは冷凍保存には適していない

コールスローは塩もみなしでも作れますが、塩もみをした方が持ちが良いようです。

絞っても絞っても水が出て手間に感じますが、なるべく水気を取り除いてから保存しましょう。

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