キリッとした味わいのコーヒーも美味しいけれど、リラックスしたい午後のひと時には「コーヒー牛乳」なんていうのもいいですよね!
コーヒー牛乳は単に「コーヒーと牛乳を混ぜるだけ」と、適当にブレンドしてはいませんか?
それはすごくもったいない!
コーヒーと牛乳の正しい割合があるのをご存じでしたか?
それにプラスして、牛乳によく合うコーヒー豆も知っておくとオシャレなカフェで飲むあの味になります!
午前中は家事や仕事に追われている方は必見!
この黄金比ともいえるコーヒーと牛乳の正しい割合を知れば、午後のひと時がもっとリラックスできますよ!
理想的なコーヒーと牛乳と砂糖の割合
苦めが好きだったり、牛乳が多いほうが良かったり、甘くないほうが良かったり…。
好みの味は人それぞれかもしれませんが、黄金比のコーヒー牛乳を飲むとちょっと考えが変わるかもしれませんよ~?
黄金比。それはコーヒーと牛乳の割合を
1:1
砂糖は200mlカップだと、ティースプーン2杯が適量です。
インスタントコーヒーを使用する場合は、やや牛乳の割合が多い1:3くらいのほうがコクがあって美味しいですよ。
砂糖は入れなくてももちろん美味しいのですが、少し甘いかなと感じるくらいに思い切って入れるほうが、実は牛乳と溶け込んでとてもコクがあってまろやかな味わいになります!
簡単コーヒー牛乳のレシピ
- カップに牛乳150mlと水50mlを入れ、その上にインスタントコーヒーをティースプーン3杯分と砂糖をティースプーン2杯をそっと表面に浮かぶように入れます。(まだ混ぜない)
- 600wの電子レンジで2分温める。様子を見ながら加熱していき、表面のコーヒーが香ばしい香りがしてきたらOK。
- 最後にティースプーンでかき混ぜて完成!
コーヒー牛乳にあうコーヒー豆の選び方
コーヒー牛乳はインスタントコーヒーで入れてももちろん美味しい!
ですが、ここはちょっとコーヒー豆にもこだわって入れてみませんか?
できれば豆挽きも自宅でするのがベストですが、あらかじめ挽いてもらったコーヒー豆だと手間が省けますし、なによりワンランク上のコーヒー牛乳をぜひ試してもらいたいですね!
コーヒー豆の選び方のポイントは3つあります!
コーヒー豆は深煎りで
深煎りコーヒーはいわゆる「苦い」コーヒーですね。
焙煎度合いが深いものほど香ばしい苦味のある味わいになります。
深煎りの苦めのコーヒーが牛乳のコクとマッチして味わい深いものになります。
細挽きを選ぶ
コーヒー豆を細かく挽いたものを細挽きと言いますが、細挽きのほうが濃いめのコーヒーが抽出されます。
濃厚な牛乳と合わせることを考えると濃いめのコーヒーが抽出されるほうが、バランスの取れた味わいになります。
できるだけ新鮮な豆を使う
焙煎されたばかりの豆を使うとより本格的な味わいになりますが、ご家庭でとなるとある程度限界はありますよね。
焙煎された豆の状態で購入し、挽きたてを使用すると香りが全然違います!
牛乳と合わせることを考えると、挽きたてのコーヒーの香りがより強いほうが牛乳に負けないので非常にバランスの取れたコーヒー牛乳になりますよ!
コーヒー牛乳のおいしい作り方!理想の割合は?のまとめ
- コーヒーと牛乳の黄金比は1:1で砂糖は少し多め。
- アイスの場合は牛乳を増やし、コーヒーを濃いめで入れる
- 深煎り、細挽きの新鮮なコーヒー豆が牛乳によく合う!
仕事も家事も、一日中気を張り詰めていると疲れがたまって良い結果が生まれないかもしれません。
ほっと一息するときには、できるだけちょっとこだわってコーヒー牛乳を入れてみてください。
美味しいコーヒー牛乳に気分もリラックスでき、「よし、午後からも頑張ろう!」
と、気持ちの切り替えも心なしかとってもスムーズなんです。
素敵なティータイムになりますように…。
コメント
これを読んで試してみるととてもおいしい!